新着(シルバニア・食玩以外)
奇跡の2分鹿児島の枕崎へ、金環日食を見に行った。
前の日はどんより厚い雲が空を覆い、当日の朝3時くらいまで時より雨が降る天気。
4時半くらいでは、ところどころに雲の切れ目が見えていたが、日食が始まる頃には再び雲が覆う。
高いところに薄い雲が、低いところに雨雲というダブルブロックで、鉄壁の防御。
日食が始まる時間には余計に厚くなる。
地元の新聞社の人も、完璧に諦めている様子。
そして近づく金環の時間。
もうだめだろうと諦めていたら、突然、
「あ! 見えた!!!」
の声。
セカンドコンタクトの直前!
すぐ望遠鏡を合わにかかる。
その間娘は日食グラスで観測。
周りでは、ダイヤモンドリングだ! の声。
見逃してしまう。
そして、望遠鏡に入った丸いリングは、すさまじい!
ところどころプロミネンスがはっきり見えていた。
完璧に雲がなくなった証拠。
すぐ娘に代わり、自分が日食グラスで観察。
すごい。
これは見たものじゃないと分からない感激だと思う。
近いうちに皆既日食も見に行こう。
金環半ば、2分過ぎるか過ぎないかで再び雲が覆う。
そしてリングは二度と出てこなかった。
そして、その後も薄雲越しに部分日食を確認するが、あれほどはっきり出たのは、金環の2分間だけ。
奇跡の2分間だった。
観測した場所は枕崎市の火の神公園。
火の神様はいたんだな。
この写真は、隠れ始めてから急いでDP2xで撮ったもの。フィルターもなにもつけずに撮れてしまうほどの雲。
クリックして大きくすると、半分隠されたリングが小さく小さく写っている。
実に小さく写っているけど、私の中では思い出のベストショット。
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