煮込み

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『浅草 三ちゃん』の牛すじ煮込み

イメージ 1 え〜、もの凄く久し振りの更新にやや戸惑いを隠せないcoldginでございます。先日の土曜日に浅草のひさご通りのすぐ脇にある『浅草 三ちゃん』へ行って参りました。『三ちゃん』は昔から本で読んで知っていたのですけれども、入ったのは初めてです。
 入り口の壁に取り付けられた薄型の大型TVを見つめる熱い視線は場外馬券場が近くにあるためでしょう。むしろ平日の方がゆっくりと楽しむことが出来るのかもしれませんね。
牛すじ煮込み¥500。カウンターの角の内側でふつふつと出番を待ちわびる煮込みは豆腐にも充分味が染みこみ、非常に心惹かれる妖艶な佇まいを見せています。こちらのお店は『しょっつる』の瓶があったり、日本酒では『爛漫』があったりと秋田にちなんだものがあちらこちらにあり、店主さんか創業者の方がそちらの方のご出身なのかと想像してしまいます。
イメージ 2  牛すじは醤油仕立てで煮込まれ、北千住の『大はし』さんのように豆腐を従えて盛りつけられていますが、『大はし』さんのものよりやや甘さ控えめ。そしてやはり部位が違うので脂はこちらの方が多目ですけれども、トロッとして柔らかくこちらもとても美味しいです。他に頼んだメニューはカクテキ¥300、酎ハイはシンプルに炭酸で焼酎を割ったグラスにレモンの半月切りが浮かべられています。他にも色々とありそうですが、今回は滞在時間も短く詳しいメニューを写すにもはばかられるのでコレにて終了。
 さて、煮込みというと我らが『にこけん』ではモツ煮込みと牛すじの煮込みを主たる研究題材として取り上げておりますけれども、下町界隈ではもつ煮込みが多いながらも、この浅草煮込みストリート(今日初めて知ったけれどホッピー通りとも言うらしい)界隈ではこちらの牛すじの醤油味煮込みが幅を利かせているようです。
 調べついでにこんな記事がありました。"Chris's monologue"というブログを拝見していて、こんな記述がありました。元ネタは古典酒場だそうですが、この近くの『さくま』さんという歴史のある煮込みについて
さくまの煮込みは牛すじとこんにゃく、豆腐を入れて、甘く味付けされたもの。両手で持つのが丁度いいくらいの、大きめのお皿に盛られる。この煮込みの歴史は、さくまの歴史と重なる。
創業は昭和22年。栄養が不足していた時代、それがアメリカ軍が食さず残った部位だったとしても、牛すじのたんぱく質は貴重な栄養源だった。当時、横浜で卸された牛すじを、亀戸の冷蔵庫屋さんで保存していたのだという。そんな煮込みの出汁は創業からもう60年以上も継ぎ足され、現在にも引き繋がれている。
 牛すじ煮込みに関して、歴史的な記述というのはなかなか見つからないので貴重な資料かと思い引用させて頂きました。

                               文・写真:coldgin
*日本酒の写真は爛漫の公式HPより拝借致しました。問題のある場合は削除致しますので御連絡下さい

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鳥万

2009/1/27(火) 午後 1:08

蒲田を代表する大衆酒場である鳥万 壁一面に貼られた豊富なメニュー 200円のサービス品 緊急時の避難経路は屋上から隣のパチンコ屋へ などなど 鳥万と言えばコレ というものがありますが 私は思う 鳥万のイチオシは ホッピー 380円  ですね ...すべて表示すべて表示

お気に入り表示の件(ご連絡)

2009/1/24(土) 午後 4:45

濱鯨です。 「お気に入りブログ」が表示されないとのことでしたが、ちょっとやりなおしたら表示されるようになりました。 ただ、設定するとき、不可解なエラー表示が出るので、こうすればうまくいく、というのがわからないんですね。 念のため、みなさまのPCでもご確認いただければと思います。

名前アイコンとバナー

2009/1/23(金) 午前 0:50

名前アイコンを 勝手に作ってしまいました・・・ みなさま ご確認の程 宜しくお願いします^−^ もっと かっちょエエものがありましたら よろしくお願いします^−^ ふんわり親方でした^−^



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