サイレント・マジョリティの良識(2)河村市長をリコールしよう
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河村名古屋市長は、先日の「南京虐殺はなかった」発言に対して、中途半端な釈明をした。それに対して、中日新聞や東京新聞は社説において、「なぜ素直に撤回しないか」と述べている。両紙とも理路整然とした諭旨といった趣である。
しかし、またもやネトウヨ族は両紙に対して激しい攻撃を加えている。右翼というほどの人たちでないのかもしれない。ネットのアンケートなどをみると6割が河村氏支持になっている。ただ、パソコンを使え、常時見ている人は若者中心であり、さらに積極的にアンケートに答えようという人は支持派が多いであろうから、このアンケートも偏りがある。正確にはきちんとした世論調査でもやらなければわからないが、多数派は河村氏を諌める側だと思う。
中国では、ネトウヨの攻撃をみて、中国人軽視は日本人の普遍的な姿勢ではないかという論調もでてきた。そう思われるのは辛い。40年の国交回復が無駄になりそうだ。
40年前、それは劇的なニュースだった。くしくも名古屋で開催された卓球大会を契機に米中の国交回復が始まった。ピンポン外交とよばれた。秘密裡にキッシンジャー国務長官が北京に乗り込んで外交を回復させたニュースは衝撃的だった。翌年、田中角栄首相と周恩来首相との交渉で日中国交正常化が果たせたのも大きなニュースだった。あの頃の私の浅薄な考えでは、文化大革命が終わったとはいえ、国交回復などまだ先のことだと思っていた。自民党内では、石原慎太郎など親台湾派が圧倒的で、反対が強かったからだ。
紆余曲折を経ながらも、40年間に交流は深まった。経済的にはもう後戻りできないところまできている。中国人の日本人に対する好悪の情も「好」が上回り、確実に増加している。しかしながら、日本人の中国人に対するその感情は、残念ながら反比例している。
周恩来は、「日本人民と中国人民はともに日本の軍国主義の被害者である」として、人民と軍国主義を分離して理解しようと努めてきた。それは誠にありがたいことではあるが、ある意味でそれが日本人の被害者意識を助長させる要素にもなってきたのかもしれない。その甘えが歴史を率直にみない層を増大させることになっているのではないだろうか。
今日の新聞で、駐中大使の丹羽宇一郎さんが「上に立つ人ほど、相手の信頼を得る発言をしなければいけない。言いたいことを言えば国益かというと、絶対に違う。国を滅ぼしちゃいかんよ。」と語っている。
駐日大使の程永華さんは、「中国の民衆の気持ちはずばり言えば、やはり歴史の問題が大きいです。傷痕に塩を塗りつけることは避けてほしい。」と語っている。(朝日新聞3月3日)
河村さんに、「素直に撤回せよ、でなければリコールするぞ」と迫る市民が多数であることを信じたい。 |
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否定派の誤謬1。「人口20万人で30万人が死ぬわけない。だから、なかった」→だったら、20万か30万かあるいは両方が間違っていると考えるのが正しい。
2012/3/12(月) 午前 2:03 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬2.「市民を30万人を殺せるわけがない」→当時10万人の兵もいた。それに日本の学者は4〜20万人といっている。
2012/3/12(月) 午前 2:07 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬3.「便衣兵を殺して何が悪い。戦争なんだ」→単に戦意喪失して軍服脱いで隠れているだけの存在。当時の国際法でも審問抜きの捕虜の処刑は禁じられている。
2012/3/12(月) 午前 2:12 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬4.「直接の目撃証言がない。あっても虐殺といえる数字ではない」→証言に眼をそらしているだけ。虐殺は数の問題ではない。
2012/3/12(月) 午前 2:17 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬5.「他国でも虐殺はあった」→よそがやってるからといって正当化される筋合いではない。
2012/3/12(月) 午前 2:21 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬6.「なんで中国なんぞに頭下げなくちゃいけないんだ」→それが差別意識というものだ。
2012/3/12(月) 午前 2:25 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬7.「父・祖父の行動でなぜ謝罪しなければいけないのか」→身内の罪を謝罪するのは人倫として当然だろう。でなければ友好は生まれない。
2012/3/14(水) 午前 11:32 [ nin*st*tem ]
否定派の誤謬8.「河村は議論しようと言っている」→冷水を浴びせて議論しようはないだろう。撤回・謝罪し、市長をおりて個人で議論しに行くべき。
2012/3/14(水) 午前 11:35 [ nin*st*tem ]
全く同感です!
傑作ポチです!
2012/4/6(金) 午後 4:02 [ jiitanio ]