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終戦その十四◆終戦詔書の玉音放送◆


『終戦詔書の玉音放送』



八月十五日正午、私たち医務局課員は、神林医務局長の部屋に集合して、ラジオによる天皇の終戦の玉音を聞くことになった。
衛生課、医事課の全課員直立不動で、かたずをのんで、未だかつてない天皇のラジオ放送を待機していた。
君が代の奏楽に引きつづいて詔書の御朗読が始まった。
天皇の御声は時に低く、時に高く、生れて始めてきく玉音に最初は全くとまどった。
私たちが普通に話す語調とは全く違ったものだった。
すでにポツダム宣言を受諾し、無条件降伏することは承知していたが、肉親を戦場に失い、家財を空襲で焼かれ、あらゆる困苦欠乏に堪えながら、最後の勝利を念じつつ戦い抜いて来た私たちにとっては、残念無念、やりばのない気持のところへ、次々と、さとすがごとく、又わびるがごとく、悲痛なお言葉が流れていた。
一同深く頭をたれ、一語も聞きもらすまいと謹聴していたが、玉音のすすむにつれ、誰とはなしに、すすり泣く声が、鼻をすする音が沈黙を破った。

「帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ、職域ニ殉シ、非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク・・・」

一語一語の意味のよくわからない所はあったが、まさに断腸の思で天皇は語りかけていることが感じられた。
玉音が「朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ヒ難キヲ忍ヒ、以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カント欲ス」
と言うくだりに来たとき、一同のすすり泣きは鳴咽にかわり、更に慟哭となった。
私も感極まってその後は天皇は何と言われたかわからなかった。

勅語は終った。

一同は局長室から自室へと帰った。
局長室の床板は皆の涙で一面にぬれていた。



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終戦特番 天皇陛下の御詔勅と英霊に捧げる歌

= 終戦特番 天皇陛下の御詔勅と英霊に捧げる歌 = (注)本当の終戦は昭和27.4.28です。8月15日は法的な意味はないです。ポツダム宣言受諾は前日8月14日です。 {{{: [http://www.nicovideo.jp/watch/sm816165 ニコニコ動画版 終戦特番 天皇陛下の御詔勅と英霊に捧げる歌] }}}

2008/1/11(金) 午後 1:24 [ ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!> ]

簡単で安心かも!「新無効論」実施手順で〜す。

<font color=blue size=4><b> 日本国憲法無効論は心情的にはとっても支持できるんですね。 でもね現実的にはなかなか難しい問題がありそうです。 60年もあの憲法でやってきてしまったのですから。 それに、現実に「日本国憲法」が世の中を支えているのですから

2008/1/11(金) 午後 1:24 [ ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!> ]

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