士師記7章―あなたの率いる民は多過ぎる?
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【士師記7章】 7:2 主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。
7:3 それゆえ今、民にこう呼びかけて聞かせよ。恐れおののいている者は皆帰り、ギレアドの山を去れ、と。」こうして民の中から二万二千人が帰り、一万人が残った。 7:4 主はギデオンに言われた。「民はまだ多すぎる。彼らを連れて水辺に下れ。そこで、あなたのために彼らをえり分けることにする。あなたと共に行くべきだとわたしが告げる者はあなたと共に行き、あなたと共に行くべきではないと告げる者は行かせてはならない。」 さて、いよいよミディアン人との決戦の時がやって来ました! ギデオンに率いられたイスラエルは、エン・ハロドという泉のほとりに陣を敷き、北の平野に陣取るミディアン人との戦いに備えました。 ところが、この時、神様はなんとも不思議な指示をギデオンに与えたのです。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない」(2、4節)と言うのです。 大人数だとフットワークが重くなるから? それとも、すでに敵よりも多くの兵がいたから? いいえ、違います。「渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。」と神様は言われました。 そうか! 人数が多いと、自分たちの力で勝ったと言い出しかねないからだ。…と思いますか? でも、ちょっと待ってください。もし少人数で勝ったら、もっと傲慢になる可能性だってあるのではないでしょうか? 実は、問題は人の数ではなく、人の心、人の態度にあったのだと私は思います。なぜなら、神様は“恐れおののいている者”を帰すよう命じているからです。“恐れおののく者”がいたのでは勝てないことを心配してのことではありません。彼らが心おごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろうからです。 不信仰な者、神様への信頼を欠いた者たちは、もし勝利すれば、自分を誇るようになる危険性があったのです。 こうして、主に信頼する300人の兵士たちが残されました。たったの300人! でも、それで良いのです。もともとイスラエルの戦いは主の戦いであり、彼らの勝利は主の力によるものなのですから、人数は関係ありません。それよりも、こういう真理を深く理解し、主に信頼して歩む人々は、勝利を得ても、けっし て傲慢になることはない、ということが大切だったのではないでしょうか。なぜなら、神の民の勝利は、信仰による勝利であり、神様ご自身の勝利なのですから。 恵みの主が、今日も私たちと共にいて下さいますように!
平塚修久 |
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2006/5/31(水) 午前 0:41 [ 新潟Blog!! ]
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