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園(ソノ)896
今回はプロ野球の『記録』をテーマに。
まずは埼玉西武ライオンズ。
今年から16年ぶりに古巣のライオンズに移籍した工藤公康投手(背55)。今年で29年目を迎える工藤投手に『新たな勲章』が加わった。
“29年連続1軍登板”である。自身で更新してみせた。
今年はキャンプ中に左ヒジの張りを訴え、2軍へ降格したことはスポーツニュースで知ったが、ペナンとレース開幕後も2軍で調整が続け、20日(月)に晴れて福岡ソフトバンクホークス戦での登板となった。
その対戦相手であるホークスも工藤投手にとっては元所属チーム。
ライオンズの渡辺久信監督1980年代から90年代前半にかけて築いかれたライオンズの左右のエースとして先発ローテーションを担い、ホークスの秋山幸二監督とは攻守の優勝請負人として1999年の優勝に貢献した間柄だ。
とりわけ工藤投手を通して縁のある両チームだけにとりわけファンにとって最高のプレゼントになった。
個人的にも工藤投手の1軍初登板は嬉しい出来事でした。
次は北海道日本ハムファイターズ。
ついにというべきであろう。中田翔選手(背6)が1軍でプロ入り第1号ホームランを千葉ロッテマリーンズの大嶺祐太投手(背11)から放った。
大阪桐蔭高校(大阪府)時代に放った通算87ホームランを引っさげファイターズに入団。2軍では昨年イースタンリーグのホームラン王に輝き、大器の片鱗を見せるも、1軍では結果がついてこなかった。
3年目の今年は、開幕スタメンを勝ち取るも、成績不振で2軍降格。また左ヒザ半月版を損傷し戦線離脱。今月に入って復帰したばかりだった。
山際淳二著『ルーキー』で、清原和博さんのルーキーイヤーにスポットを当てたノンフィクションを通して、同じく『ホームランアーチスト』として花開いて行くであろう中田選手と重ね合わせて書いたりもした(詳しくは園(ソノ)23『ルーキー』http://blogs.yahoo.co.jp/noharanohiroba_noharacoms/1025244.htmlより)。
当時から3年が経過したが、由規投手(東京ヤクルトスワローズ 背11)、唐川侑己投手(千葉ロッテマリーンズ 背19)ともプロ野球を盛り上げてくれる選手たちであると思っていることに変わりはないですし、これからの活躍に期待したいところだ。
最後は中日ドラゴンズ。
今年はとりわけ『打高投低』が顕著なセントラルリーグだが、そんななか中日ドラゴンズがプロ野球新記録の『5試合連続完封勝利』を達成した。
広島東洋カープ3連戦では、山井大介投手(背29)が完封すると、中田賢一投手(20)、ウェイン・チェン投手(背21)が続いた。
続く横浜ベイスターズ戦では、これもめずらしい記録だと思うが、プロ入り初登板の岩田慎司投手(背28)が好投し、浅尾拓也投手(背41)、高橋聡文投手(背67)に繋ぐ完封リレー。新記録の試合となった20日(火)は、マキシモ・ネルソン投手(背49)以降細かい継投策で11回表までベイスターズを0封。11回裏にベンちゃん(和田一浩選手 背5)のサヨナラ打で新記録に花を添えた。
記録によると、戦前に阪神タイガースの52イニングがプロ野球記録。ここまでドラゴンズは47イニングを更新中。ここまできたら達成してもらいたい!
以上HeyヘイBonボンでした。
HeyヘイBonボン July・20 Number84
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