Jユース決勝を前にして
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【託された背番号10:FW 重松 健太郎(F東京)】より 「ゴールしか意識していない。ボールを持ったらシュートを考える。そしてゴールを決める。」 彼のように「持ち味はゴールを決めること」と言い切れる選手は少ない。FC東京U-18では毎年、選手たちが背番号を決めてきた。ただ、今年のチームは誰もエースナンバーである10番を選ばなかった。倉又寿雄監督は、選手の自主性を重んじながらも、あえて重松を呼び出して諭した。「お前が10番を着けなければ、誰が着けるんだ」。こうして10番は、重松の背中へと収まった。(略) 重松は背中の番号の意味を知っている。10番を託す。それは試合を託すこと。「多少強引でも俺が点を取るんだってゴールを狙い続ける。そういう姿勢は失って欲しくない。そんな選手は珍しいからね」(倉又監督)。10番を背負う理由がそこにある。重松は仲間の思いを背負い、今季無冠のチームを優勝へと導くゴールを狙い続ける。 このレポートの”10番”秘話に、ちょっと感動しました。 U15から6年間組んでいる山口と重松のコンビはJユース最強の2トップだ。 重松を生かすために山口は懸命に走り回る。山口を生かすために重松が前を向いて勝負する。 チームの勝利のためにそれぞれが自分の仕事を90分こなす。 自分1人では出来ないことと、チーム全員でなら出来るということを知ったという言葉の数々。 椋原も大竹も、優勝して得られた財産はとてつもなく大きかったようだ。 記事の中にもありますが、東京のユースはどちらかというと洗練されているというよりは泥臭い。 倉又さんが監督になって、それは更に顕著になっていったように思う。 「守備が出来なきゃプロにはなれない」「最後まで絶対に諦めるな!」は、倉さんの言葉。 倉さんの元で育った大竹と椋原も、フォアザチームの重要性を身を持って知っていた。 そして、それを後輩に伝えたいと話す。 僕はFC東京ユースの、テクニックへ走らないその泥臭さこそが好きだ。 楽しく華麗なテクニック満載のサッカーこそ全てと思っているユースチームもあるのだろうが 一目見れば解るほど泥臭く、90分絶え間なく走り続け、球際で身体を張るサッカーだ。 そして人もパスも必ずゴールへと向かっていく攻撃的なサッカー。 東京ユースは、組織力が高いが突出した個人能力の高い選手がいないと言われる事もあるが、 僕はけっしてそうは思わない。組織力が高いという事は、チーム戦術の理解力とそれを実行する 能力の高さの表れだと思う。 今年のユースは周囲から最強チームと言われているが、僕はむしろ去年の方が選手個人のテクニック や個人打開力は高かったと思っている。でも、今年のチームはとにかく組織的な守備能力が高く、1人 1人の”判断スピード”がとても速い。テクニックは少し劣っても、読みが鋭く、チームとしての動き がスムーズなのである。組織的に動けるという能力は、もはや個人能力の1つに加えてしかるべきで、 そしてさらに状況に応じて自分の個の力を出す時を解っている彼らの能力の高さこそを褒め称えたい。 今年の東京ユースは組織的な守備力だけでなく、攻撃力も高い。でもそれはたまたま打ったスーパー ミドルが入ったとか適当に入れたクロスを競り勝って生まれたゴールなんてものの積み上げでは決して なくて、狙いとして相手のDFを下げさせるために裏へロングを入れたり、前からの連動したプレスで 奪ったボールを勢いそのままに一瞬のスピードを生かしてシュートへ持ち込んだり、選手が個々の能力 を最大限に生かして奪ったゴールが多いのだ。 人もボールも動くサッカーなのはもちろんのこと、彼らの目はいつでも必ずゴールを目指している。 これが倉又さんのサッカーだと僕は思う。心身共に“戦える”選手達と団結するチーム。 倉又さんの指導を受けられた東京ユースはとても恵まれていると思う。 彼らがトップに上がれずとも、大学へ入って同じようにフォアザチームの真の意味を理解して 成長してくれることを願って止まない。 自分の持ち味を知ること。求められた役割を知ること。そしてそれを全うすること。 それは決して言葉ほどには簡単じゃないだろう。 彼らが3年間、人によっては6年間かけて作り上げてきた集大成を堪能しよう。 【2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会 決勝】 12月27日(日)13:30キックオフ FC東京U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユース 会場/長居スタジアム 《スカパー!TV放送》
2009年12月27日(日)13:20〜 ■放送日時 スカパー!HD(スカチャン190)⇒Ch.190 スカパー!(スカチャン180)⇒Ch.180 スカパー!e2(e2スカチャン800)⇒Ch.800 ※スカパー!HD、スカパー!、スカパー!e2すべて無料放送 |
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今年最初で最後のサッカー観戦。2009JユースカップはFC東京が優勝!
{{{: 2009Jユースサンスタートニックカップ 17thJリーグユース選手権大会 決勝 FC東京U-18(ホーム側)xサンフレッチェ広島ユース(アウェイ側) 〜大阪市・長居陸上競技場〜 }}} 1996年に準決勝・決勝を見に行って以来のユース年代の試合を観戦しに行った。小学生のころに駒沢競技場で高校選手権を見たことがあるので、ユース年代の試合を見るのは3回目になる。 12:40頃にスタジアム到着。入口が応援するチームで分けられており、中立の人はどないしろと
2009/12/29(火) 午後 9:53 [ 気ままにスポーツ文化ヲ考える? ]
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はじめまして。
FC東京のJユースカップ優勝おめでとうございます。
のちほど現地観戦記をトラバさせていただきます。
2009/12/29(火) 午後 8:48 [ aries ]