■ 東京のサッカーで深呼吸 ■

10年SOCIOです。サッカー観戦(FC東京&東京U-18ユース)ブログです。

2010東京試合レポート

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天皇杯準決勝 vs鹿島アントラーズ

今日になって、次々と選手の去就情報が入ってくるけれど
正直、何にも感じない。というか、まだそこまで考えられる余裕がない。
昨日終わってしまった今シーズンの焦燥感と準決勝の敗戦の悔しさを整理できない。
 
東京に足りないものが多くあることも解ってたし、確かに鹿島の強さも感じられた。
でも、やっぱり選手が全部出し切っての敗戦なのかというと、結局最後まで出し切らないままの
ラスト1秒での敗戦は、本当にショックが大きい。もちろん、それが弱いって事なんだけど。
石川が途中で怪我したり、ヨネの退場、大竹が投入されたのも遅すぎたし、時間が減っていく
中で焦って平山と大黒めがけたロングボールが目立ってしまって、交代選手である大竹、石川、
大黒の特徴を生かせないような戦いに終始してしまう。疲れによる思考能力の低下なのかなぁ。
自分は大熊監督の交代の意図と、選手が行ったプレーの意図が全然違ったと思っているのだが
そういう戦術眼を選手が共有出来ていないことが本当に悔しい。経験の差なのか、何なのか。
やっぱり、鹿島や他のチームとの一番の差はそれなんだろう。
鹿島は最後まで焦っている雰囲気はなかったもんな。
 
最後は地力の差だったと言うのが、きっと正しい答えなのだろう。
でも、もっとやり方があったんじゃないか、とか。
あの状況なら大竹より羽生だったんじゃないか、とか。
トーナメントなんだし、本当なら90分の間に今野を上げるなりして勝利を狙いに行っても良かった
んじゃないかな、とか色々思う。
大熊監督が出来るだけ高い位置でボールを保持したかったという意図は解るけど、石川の変わりに
梶山をサイドハーフで使ったせいで、ヨネのパスミスが目立ち、疲弊させられた気もする。
やり方によって勝てたんじゃないかって思ってしまうから、悔しいんだろうな。
 
東京は準々決勝でも最後の最後で福岡に失点したけれど、完遂するという能力が欠けている。
ナオが言うように、「勝利に対してぬるい」 ということなのかも知れない。
ヨネの退場後、疲れからか最後はPKでもいいと思ってしまった東京の選手と、120分間で終わらせ
ようとした鹿島の選手との差は、ホントにメンタルだけの事だし、埋められない距離ではないと思う。
でも、1番足りないと感じるのは、やっぱり試合展開を読む力だったり、勝つために自分の持っている
力をチームに還元する能力のような気がする。
個人個人のプレーは素晴らしいのだけれど、それがチームの力になっていない。
自分のプレーをするだけでなく、試合展開によって味方を助けるプレーを出来ることが必要だと思う。
ミスをカバーしあうプレー。チームが1つになっていた鹿島と、なっていなかった東京。
それを埋められるかどうか、来年のミッションはとても高い壁となる。
 
でも、来年は今年よりきっとたくさん勝てるだろう。
だからこそ、今は個でいっぱいいっぱいの選手がもう少し余裕を持って状況が見られるようになるん
じゃないだろうかと、それを期待したい。
 
 
 
 

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天皇杯準々決勝@熊谷 ケータイ投稿記事

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いやあ尋常じゃないくらい寒かった。熊谷。
開場1時間以上前に到着したんだけど、まービックリするくらい周りに何もない吹きさらし。
小さなグッズ売店が出てたから覗いてみたけど、正味10分が限界。
そんな退屈な並び列で一生懸命パフォーマンスするドロンパに助けられる。

話に聞くとシャトルバスの本数も有り得ない少なさだったらしい。
観戦仲間はバスの並び列が進まなくて試合開始までに間に合わなかった。
サッカー協会は、やる気がないにも程があるだろ。
予選の群馬でも炎天下で飲み物一つ売らなかった。

天皇杯のドサ周りは仕方ないにしても、主催協会はもっときちんとした運営をすべきと思う。
中には小さい子供も老人もいるのだ。運営を地方に丸投げにしてる日本サッカー協会も同罪。

そんなしんどい思いして来たのに、試合内容も寒かった。
最初の10分くらいは工夫が見られたものの、次第に追い越す動きがなくなり停滞。
ヨネの中途半端なクリアーからカウンター食らって失点。ううう寒い。
相変わらずリカは2トップだと周囲と噛み合わない。イライラする。あああ寒い。

後半も流れは変わらず。
一方的に攻め込んではいるものの工夫がないから弾き返される。
徳永、森重、平山も個人では頑張っているが効果的な攻めが見られない。
痺れをきらした中、ゴール裏で「意地見せろ!」と叫ぶ。
このまま終わっていいのかよ!今日から新しいスタートなんだろ?!

ヨネに代わり石川が入って、梶山が底に、大竹がトップ下に。今野を前線に上げる。少し流れが変わる。
しかしリカと達也はサイドに張りっぱなしなのに平山にほうり込み。
横並びになっているから二次攻撃も出来ない・・・頭を抱えたくなる。

そんな状態でロスタイムに奇跡が起きた。ラストチャンス。残り30秒。
梶山の浮き球のパスを、今野が潰れながらゴール前で落としたところに石川のボレーが決まる。
直後にホイッスル。雪崩が起きる東京ゴール裏。
「よし、勝ったな。」

延長は、簡単にクリアーするな。バイタルまでは丁寧に。練習した事を思い出せ。と繰り返し呟く。
前半のうちにアッサリ平山、石川と決めて一気に勝ち越し。いらない失点はしたが、まあ何とか勝利。


試合後は、ゴール裏前に集まるカメラマンに向かって東京サポ全員でピース。
「もういくつ寝ると〜お正月〜♪お正月には国立で、青赤軍団荒れ狂う〜♪」と合唱。
サンタ帽被った選手と喜びあった。

正直、余裕なんて全くないけど、やっぱり意地が見たい。
俺らはJ2かも知れないけど、来年本気でやってやるって覚悟を感じたい。

J1なんてららららららら〜♪久しぶりに歌った。
なんか勇気が湧いて来た。カテゴリーなんか関係ない。俺達は青赤が闘う限り熱くなれる。

行こう決勝。
鹿島相手に失うものなんかないはず。闘え東京!

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プレッシャーと心の隙間 ケータイ投稿記事

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試合終了後も降格が解っていても、東京サポーターの応援は止まなかった。
まるで、そうする事で何かから逃れられるんじゃないか?
そうやって気持ちを切り替えようとしている様に思えた。

確かにチームが無くなるわけじゃないが、東京は最後の懸けに負けたのだ。

この一試合だけでなく、ヒロミ、城福と繋いで来たJ1での闘いに敗れたのだ。

降格してもフットボールは続く。東京には涙は似合わない。
言ってる事は解っているつもりだが、自分はそう簡単には切り替えられそうもない。


何より残念だったのは、最後に実力を出し切れなかった選手達の事。
それを含めたチームとしての弱さなのだとも痛感させられた。

最後の最後までプレッシャーから開き直れなかった。
前半から消極的な試合運びで、後半は単調なほうり込みばかり。
バスが到着した時の選手の表情は、明らかに緊張で強張っていた。


今になって後悔するのは、ホーム最終戦で取ったサポーターの優しさは正解だったのかと言う迷い。
もっと叱咤すべきだったのではないのか?自分達はやり切れたのか?

京都戦のサポーターの応援は確かに素晴らしかったし、やり切った気持ちもあるが
本当の意味で選手の力になっていたのかは疑問だけが残った。


ホームで2勝しか出来なかった現実はサポーターにも課題を残した様に思う。


来シーズン、どうなるのか解らないが、それぞれがそれぞれの立場で
この降格から何かを学び、必ず糧にしていかなくてはいけないと思う。

そうでなければ、東京が上を目指すために失って来た全てが無意味になる。
J1に簡単に戻れるとは思っていないが、本当の意味でそれを経験に出来るかは、
僕達サポーターの明日からの行動と無関係ではないと思う。


しばらくは凹むけど、すぐに天皇杯に気持ちを切り替えなくては。
チームは目標を変える必要があるから、これからが大変だろう。
残ってくれる選手達と新たなスタートを歩き出さなければならない。


でも、今日は東京の為に闘う全ての人達に感謝した一日だったし、一年だった。
それはきっと選手達も同じだろうとハッキリ思える事だけは東京の誇り。

強く愛されるチーム。この財産だけは失っていないよ。



最後に、京都サポーターの人達に。
試合前から大挙し、かなり身勝手な事をしていたこと、
セレモニーを邪魔した事は本当に申し訳なかったと思う。

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梶山さん、常に本気出して下さい!の名古屋戦

大熊采配ズバリの奇策スタメンで、王者名古屋グランパスをアウェーで撃破。
 
平山の累積出場停止により、大一番でFWの軸を失った東京ですが、、、驚きの
梶山FW登録で、怖さの足りない梶山にゴール意識を植えつけさせておいてからの
トップ下起用。大黒1トップ、リカ・石川のスピード系SH。
ヨネとトクのWボランチにして、徳永にはケネディのポストプレーの潰し役に専念させた。
 
 
 前半27分、CK崩れから右サイドでゴニョゴニョっと梶山がマギヌンからボールを奪うと、
近づく相手選手3人をニュルニュルと交わしながら中央へと這い出て、ネバッと闘莉王を
おびき寄せた瞬間を狙って、右足のアウトサイドでズバッと森重へ縦パスを通し、森重が
トラップで前を向いた瞬間の流れに大黒が上手く抜け出して、ダイレクトでループシュート
ですよ。楢崎がマトリックスの姿勢でボールを見送りつつゴールイン。
 
美しかった。なんだよあのゴール。今節ベストゴールだろう、あれは。
ゴールまったく見てないでシュート打ったぞ。
 
 
この大黒のGOALで1−0で逃げ切っての勝利。
最後はヨネが足を痙攣させたらしいけど、2度ほどスーパーセーブしてたね。
試合後に「死にそうになっても勝ち点3の方が大事だった」とかコメントしていて、何なんだ
この19歳は!!!と衝撃を受けました。本当にヨネが居てくれてよかったよ。
 
 
選手みんなこの試合への意気込みが伝わってくる良い試合だった。
でも正直、名古屋にダニルソンがいなかったのは助かった。
あのフィジカルお化けだったら、もっと中盤に穴が開いて、終盤にバテバテだったと思う。
 
今年の名古屋は終盤に必ず逆転する勝負強さうんぬんとか言ってるけど、実はダニルソン
との肉弾戦による中盤の消耗が大きいように思っていた。ホームでは梶山が吹っ飛ばされてたし。
この日の名古屋は、前にデカイの置いて最終ラインから長いの蹴るだけで酷かったな。
まぁ、東京も後半はカウンター狙いの一辺倒だったけど。
達也は全然走れてなかったし、前田は何したいのか良く解らない。
もう少し交代選手どうにかならないかなぁ、熊さん。大竹出しても良くね?
 
 
 
そういえば、前半の終了間際の闘莉王と森重のタイマンショーに笑った。
森重の手癖の悪さは相変わらずで困ったもんだけど、さほど当たってないのにキレ過ぎ。
ほっぺに指を突き付けたら倒れたら報復とられたシーンは、プロレスかと思ったぞ。
 
「おまえ覚えとけよ、俺が教えてやる」と森重の教育を買って出る闘莉王さん。
ぜひ、ちゃんと教えておいてください。
 
さらに笑ってしまったのが、目をひん剥いて起こる闘莉王さんと暴れるピクシーの前に、待って
ましたとばかりに立ちはだかって、事を諌めようとするリカルジーニョ。(笑)
リカは、玉田のFKの時も玉田の肩に手を置いて、何か熱心に話しかけてたな。
テレビ見ながら、なんだよNHK!マイク付けといてくれよ!と思った。
 
試合前はテレビの前で緊張して吐き気がしていたけど、ほっとして腹が減ったので、そのまま
小平の丸亀うどんを食べに家を出る。
うどん食べたところで、神戸VS大宮の試合を思い出して即効で帰宅。
 
神戸が負ければ東京が残留に優位なので、生まれて初めて大宮を応援することに・・・。
でも必死で戦ってる両チーム見てたら白熱してきて、途中からそんなことは忘れてた。
ポポのプレーや深谷のオウンゴールにおぉとか言って、違う違うみたいな。(笑)
久しぶりに見たノリオは、DFになってなかったなぁ。
まぁどっちでもいいんだ。東京が2勝すればいいことだ。とか言ってたら引き分けた。
 
おかげで残り2試合、山形か京都のどっちかに勝てば残留が出来そうだ。
足元救われないようにってことあるけど、それはないだろうね。
次は絶対に勝たなければならない理由がある。
 
頼むからホームで勝ってくれよ。
”年間1勝”のまんまでシーズン終われないよね。
オブリガードDAY っていうなら、その気持ちを見せて貰いたい。
 
 
 一緒に最後まで戦うぞ!!
 

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天皇杯でジェフ千葉を撃破!

 
控組が、待ちに待ってた味スタでの公式試合で躍動した。
主力を休ませたうえに、控えの積み上げも出来て、最高の結果だね。
 
レポートにも書いたけど、小平での千葉戦のTMを見ていたので、
まあそれなりに、このメンバーでも十分良い試合は出来るとは思ってた。
あの試合は、ヨネの復帰戦だったけれど、大竹のプレーにはキレがあったし、
みんなギラギラしていて、相手を食ってやろうとする気概に溢れていた。
 
でも、立ち上がり前半は少し堅くなって、全体的に守備的になってしまったかな。
ジェフのプレーが結構荒くて、とくに2トップはガチガチに当たられていた。
 
後半に入ると、草民が自由に前へ出てくるようになる。
ヨンドクもポジションを前目に取って、裏を狙う動きが増えてくる。
 
草民は凄かった。トラップの上手さは半端じゃないし、寄せの厳しいプレスの中で、
いとも簡単にワンフェイクを入れて相手のタイミングを外してパスを出す。
寄せてくればダイレクトで叩いて、挟まれたら逆に行くと見せかけて反転する。
気づいたら密集遅滞からスペースへボールが動いている。
 
そしてビックリするのが、そんな予測の出来ないようなパスにも見事にあ・うん
の呼吸で反応して、リターンを返す大竹やヨンドクだろう。
全体練習後に若手だけで倒れるまで繰り返し練習してきたパスゲームも、
こういう事にしっかり生かされていたようだ。
彼らのパス回しで味スタが沸いた。何度もドッと歓声があがる。期待が高まる。
 
いくら相手のジェフが控え組でも、プロを相手に客を涌かせることは難しい。
トップチームが、駒沢や北九州戦で苦労した様に、そんな簡単な試合などない。
ジェフのプレスを無効化していくパス回しは、最高に楽しかった。
 
 
就任後、大熊さんが手を付けたのは、試合に出ていない若手の強化だった。
とにかく最初から大変な練習量だった。まさにスパルタ。鬼の100本クロス。
でも、その苦しい練習に耐えてきた選手達の目は、日に日に力強くなっていた。
練習後、疲れた顔の中に見える充実した表情が、それを物語っていた。
 
 
大竹洋平。
この試合の前のインタビューで、「やれる自信がある」と言い切った。
彼はずっと出番を待っていた。この時のために力を貯めていた。
中央を王様のようにドリブルで突破して、コントロールシュートを打ってみせる。
一度サイドへ展開して、リターンを受けてダイレクトでシュート。
多彩な攻撃から、2本ゴールを決めた。
 
味スタでの久しぶりの快勝に、雨も寒さも吹っ飛んだ。
次のクラシコでも出番はあるかな。あって欲しいな。
またあのときのクラシコのように大竹が輝くかもしれない。
そんな期待に胸が熱くなった夜だった。
 
大熊さんの交代もハマッてたね。
あの状況からリカと今野が出てくるのとか反則だろう。(笑)
相手のやる気が目に見えて落ちてたじゃん。
 
そうそう平出と志有人、公式戦プロデビューおめでとう!!!!
これからが本当のプロの第一歩。
 

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開設日: 2005/4/28(木)


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