「ノウブリ」と囁け!

おひさしぶりです(と記事をアップするたびに挨拶している・・たまにしか書かないから・・)

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「インフルエンザテロの恐怖」

スポーツ新聞のオカルト記事をこよなく愛する私であるが、
この「内外タイムス」の特集にはいつもハラハラさせられる。

新事実の衝撃や記者の鋭い分析にハラハラさせられるのではなく、なんというか
「この文章の着地点はどこなんだ?」と心細くなるような論旨の展開振りに、
他人事なのにとてもハラハラさせられるのである。
国語が苦手な小学五年生の息子が作文を朗読するのを、授業参観で見せ付けられている親のような気持ちだ。

でも、この「ナイガイタイムス」、買い続けずにはいられない私である。

2月13日付、一面トップの記事は・・・
恐怖 インフルエンザテロ
ある情報機関員の証言
最近のインフルエンザは感染力と毒性が強く非常に危険
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/d7/b5/norburyjp/folder/1580498/img_1580498_40324828_0?1202998892

さて、記者はどのようにインフルエンザテロの恐怖に肉迫しているのか。
記事全文はlivedoorニュースに掲載されているので読んでいただきたい。
http://news.livedoor.com/article/detail/3506735/
印象的な箇所をいくつか抜粋してご紹介する。

私たちはある大学の助教授にインフルエンザについてのレクチャーを受けていた。皮肉なことにその助教授も今年のインフルエンザに感染しているらしくひどく体調が悪そうであった。助教授の話によると、

助教授!のっけからこれである。
せめて准教授と書きなさいよ。いつ取材したんだよ、これ・・。

※2007年4月1日施行の学校教育法改正で助教授は廃止。代わりに准教授が置かれることになった(同法第92条)

この「助教授」はトリインフルエンザが人間に感染したときの危険性をひとしきり語った後・・・
そしてこの助教授は「この人に話を聞くと面白い話が聞けますよ」とある人物を紹介してくれた。その人物は絶対に名前を明かせないとある情報機関に属する人物であった。
「とある情報機関」・・
うーん、「とある」ってこういう使い方でいいんだっけ?

なんで助教授が情報機関の人物を紹介できるのか。
それも「面白い話が聞けます」って、近所の物知り爺さんを紹介されるように・・。
そのことに、この記者は少しも驚かない。
普通こういう場面では、秘密めいたほのめかしとか、怪しげな人物との遭遇に対する期待と恐れの混じった感情の高まり、そして意外な展開に対する「サプライズ」があるだろうし、それが記事の「山場」というものだと思うのだが。

インフルエンザと情報機関―。この二つにどのような因果関係があるのだろうか?
それよりも、大学教員と情報機関員の取り合わせのほうがよっぽど不思議だよ・・。

この情報機関の人物は「世界のテロ組織はインフルエンザ菌に狙いをつけている」という驚くべき主張を行う。
なるほど、インフルエンザウイルスを生物兵器として使う。恐ろしい陰謀がすすんでいるんですね。
一体どんな方法で・・?

 「細菌テロをシミュレーションするとインフルエンザが最もコストのかからない方法なのです。強力な毒性のインフルエンザに感染し死亡した遺体を数体野ざらしにして鳥につつかせるだけで、あっという間に世界に広がります。
うーん、恐ろしいですね。あっという間に世界に・・って・・それじゃ自分の国だってやばいだろ。
確かにコストは掛からないだろうけど、そんな生物兵器の使い方、あまりにも手抜きだ。
この人、情報機関のなかでは、「使えない人」なんじゃないだろうか。
こういう言い方をされると、かえって実用化がだいぶ遠く思えてくる。

インフルエンザの毒性については、むしろお医者さんの意見を聞いてほしいと思う。

閉じる コメント(12)

ナイタイですかぁ〜(笑)
この新聞って、
『宇宙人と新宿で遭遇!!』
とか
『○泉今日子 エイズに感染!!』
とか怪しげな記事が多いですよね(^^;)
今回は『細菌テロ』?!
ナイタイだ!と分かっていてもそそられますよね。
数体野ざらしって・・・。
どんな状態のコトでしょう??
さすがナイタイ!!
相変わらずエグイですよね(^^;)

2008/2/15(金) 午前 0:15 [ G.チロリン ]

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なるほど、死体をのざらしにするだけでいいとはお手軽ですね。
なんかの怪しげな宗教の、呪いの儀式とかより更に簡単そうです(^^♪

2008/2/15(金) 午前 6:35 いくずく

学校保健法は教員には適用されないのか(^-^;)学校なら、出講停止だろう・・。
インフルエンザ菌は、インフルエンザの原因菌じゃないし。インフルエンザの原因は、インフルエンザウイルス。細菌じゃなくて、ウイルス。インフルエンザ菌は、間違えられただけ。混同すな。
で、ウイルスを細菌兵器と呼んでもいいのか?
毒性が強くて危険だなんて、素性を明かせない情報機関に聞かずとも、厚生労働省に聞けば、同じことを言ってくれるだろうに。
まったく・・。

よくわからないんですが、鳥に感染させて恐ろしい毒性を帯びたものに変化した場合、鳥→人への感染力は、著しく落ちると理解していたのですが、違うのでしょうか。
記事は、・・・、なところもありますが、私はインフルエンザのパンデミックが起こるのは、東海地震より確実だと思っています。

2008/2/15(金) 午後 8:06 [ seasa_ie_treble ]

ともチロさん。
そうです。おもいきり怪しげな記事が多いんです。その全文がネットにも載っていることは初めて知りました。これからは引用してツッコミをいれるのが楽にできそう。
ところで、「ナイタイ」という略は誤解を招きますね。
ナイタイは別にありますので(もともとは「ナイトタイムス」と称したと記憶してます)。
「ナイガイ」と略すべきだと思います。

2008/2/16(土) 午前 11:00 ノウブリ

いくずくさん。
ちょっと簡単すぎますよねえ。
「野ざらし」というタイトルの噺が落語にあるのを思い出してしまいました。

2008/2/16(土) 午前 11:02 ノウブリ

IEさん。
気がつきませんでした。たしかに「菌」と「ウイルス」が混同されていますね。それこそ北里柴三郎の時代には発見されていたことなのに・・。
だれかの漫才の中にありましたが「風邪って毎年流行っているよね。『今年は風邪が流行ってない』って年、ないよねえ」。

風邪は危険。注意しなくちゃだめ。私は母からそう教わりました。

2008/2/16(土) 午前 11:06 ノウブリ

面白?記事が載ってる新聞なん?

鳥をつかってねぇ・・・・・
ペストとかと同じように流行させるとゆうことなんやろうねぇ。。
それにしても拙いねぇ。。

2008/2/16(土) 午後 7:08 モコ

うーん、面白い記事が載っているのは1面だけかな・・。
もうちょっとナイガイさんにががんばってもらいたいです。
東スポに負けるな、ってエールを送りたい。

2008/2/17(日) 午後 0:01 ノウブリ

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ヨッシーといいます。UFOはいまや唯一の希望かという事態ではないでしょうか。http://blogs.yahoo.co.jp/belife1010flytofly/28447880.html

2008/2/17(日) 午後 0:56 [ シミズ ]

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これがトップ記事なのかな・・?すごいですね・・・
野ざらしに・・・という手抜きさ加減、すごいっす。
敵国にインフルエンザ患者の死体を持ってって、鳥が食べてくれるまで片付けられないように見張っておかないとねえ・・・

2008/2/17(日) 午後 5:29 [ ama*_ay* ]

ヨッシーさん、コメントありがとうございます。
私はUFO=エイリアンクラフト説には賛同できませんし、チャネリングというものを語る人の態度も疑問です。
いわんやツメの甘いオカルト記事には批判的にならざるを得ません。
ヨッシーさんはこういう記事、どうお考えになりますか

2008/2/17(日) 午後 9:13 ノウブリ

ayaさん、1面トップ記事ですよ。
東スポとはちがい、バカバカしさに徹しきれていないところがちょっと弱いところかもしれませんね。

2008/2/18(月) 午前 0:25 ノウブリ

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