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レア盤紹介(JAZZ編)-26

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GERRY MULLIGAN QUARTET(PACIFIC JAZZ PJLP-2、EP4-2)

ここ暫くROCKへ傾いておりましたが、ひょんなことからJAZZ側に大きく引っ張られる事象に遭遇してしまいました。JAZZに対する情熱と知識では私より遥かに上を行くbassclefさんがPACIFICレーベルの10インチについて盤(レーベル面)の艶あり・なし等の検証http://bassclef.air-nifty.com/monk/
をされており、資料提供を呼びかけられていたのです。かつてのPACIFICコレクターとして見て見ぬ振りもできず手持ちの資料提供をしました。すると今まで知らなかった住所の変遷やPJLP-5(MULLIGAN QUARTET)がジャケットにも2種類あることを発見したりして楽しいひと時を過ごすことができました。オリジナル盤コレクターはたくさんいますが、さすがに同じものを何枚もお持ちの方は限られているしオリジナル盤の貸借りなど絶対しないでしょうし・・。結局唯一、微細な部分にまで詳しいのは何万、何十万というレコードを見てきた老舗の廃盤店主ぐらいという状況になってしまうのは致し方ないことですし、それを生業としているわけですから、そう簡単にはマル秘部分は教えてくれません。未だに間違った情報や知らないこともたくさんあり、JAZZレコードの素晴らしさを後世に残すためにブログなどを媒介とした一般コレクターによる情報の共有化はとても大事なことではないかと思っています。

偉そうな前書きとなってしまいましたが、ご覧のとおりPJLP-5の他にPJLP-2にも2種類のジャケットが存在します。PJLP-5はラベル面の「艶あり」(オリジナル)と「艶なし」(2ND)でジャケットが違っていたのですが、これは「艶あり」で2種類出ています。一般的にはマリガンのモノクロ写真を使ったジャケ(左側)を使用しています。但しごく少数、通称「銀ジャケ」と言われタイトル他全ての文字やマリガンの顔等モノクロの白い部分が銀色に塗装されています(右側のジャケ)。銀と白の違いなので、このオリジナルジャケを知っている人でも見比べなければ、きっと看過してしまうでしょう。私も噂では聞いていましたし見たこともあったのですがPACIFIC熱が冷めた頃、遭遇したためスルーしてしまいました。その後EPでもこの図柄は2種類あることが分かりそちらは入手しましたが10インチの銀ジャケは依然未入手のままでした。ところが久し振りにPACIFICの話題に投稿などしていると不思議なもので・・・見つかるものなのですね。というわけで銀ジャケ10インチも入手しましたのでご覧ください。何故2種類あるのかはbassclefさんのブログへのコメントでも記述したとおり最初は銀ジャケで出したものの全く目立たないため直ぐに回収、プリントし直したのだと思います。

以下写真では判らない違いについて・・・・。

‘韻検岷陲△衄廖廚任垢盤の重さが違います。銀ジャケの方が明らかに重い、また微妙な差ですが同じ艶ありでも銀ジャケの方がよりラベルが黒い。但しスタンパーは同じで実際聴き比べても鮮度の違いはわかりませんでした。(レギュラー盤=112g、銀盤=155g 銀盤の方がSPに近い材質のためサーフェース・ノイズ多し。聴きやすいのはレギュラー盤。)

EPの違いの方が鮮明で銀ジャケは「巻き」、モノクロは「貼り」です。また通称「額縁」の面積が銀ジャケの方が広く、また厚い紙を使用しています。

◎話題になったPJLP-5の「裏ジャケ」もサムネイルに入れていきますので参照下さい。

◎PACIFICのマリガンのレア盤と言えば録音されるも発売が見送られたVINNIE BURKE STRINGSとの「STRINGTIME」に尽きます。手持ちのDJ用サンプラー(PACIFIC DJ-2)に1曲入っていてそれが素晴らしく是非全貌を知りたいものです(モザイクのCD・BOXセットで一部出ているようですが・・・)。

*GERRY MULLIGAN QUARTET(PJLP-5)、10インチ
*同(EP4-7)、7インチ
*GERRY MULLIGAN QUARTET(PJLP-2)、10インチ、2種類(レギュラー、銀)
*同(EP4-2)、7インチ、2種類(レギュラー、銀)

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notさん、こちらではチョイ久です(笑)拙ブログ〜Pacific盤絡み)へはnotさんならではの貴重な情報をいただき、本当にありがとうございました!コメントやりとりの後半にnotさんが教えてくれた、マリガンのPJLP-2番・・・その微妙なジャケ違いとは一体? 実は・・・notさんブログの方で載せてもらえないかなあ、と思ってました(笑)さっそくのアップ、Thanksです!
こうして並べて見せてもらえたので「なるほど」の気持ちです。たしかに銀色仕上げの方が、顔とかがくすんだ感じになりますね。でも盤やジャケの重さ・厚さは・・・やっぱり「銀ジャケ」羨ましい!(笑) 削除

2009/1/25(日) 午後 1:41 [ bassclef ] 返信する

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これがBLUENOTE、いやBEATLESのオリジナル盤だったら些細な違いでも大変な値段が付いていたかもしれませんね。JAZZ、それもPACIFICあたりでは全く看過されてしまいます。PJLP-2(銀)を入手して一番驚いたのは盤の重さの違いです。新発見でした。レギュラー盤とは随分と違います。今回はマリガンの2枚だけでしたが他の10インチもいろいろと些細な相違点があるかもしれませんね。しかし2ND持っていても1STなら入手しても良いかなぁ〜と思いますが・・・逆はチョットねぇ・・・で検証はなかなか難しそうです。

2009/1/25(日) 午後 3:19 NOT254 返信する

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