園長のひとり言

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とある会員制レストラン??

先日、御世話になっている方のご紹介でとあるタワーマンションの

一室に呼ばれていってきました。

そこでは会員様だけで昼1000円・夜1500円の食事が出来るところ

なんですがその料理の食材がすごい。

不耕起栽培だけで育てた有機無農薬の食材だけを使い、優れた水と

厳選した塩・醤油・酒・砂糖だけで料理された正に究極の贅沢精進料理?

って感じでした。肉や魚を使用せず大豆で作ったハンバーグ。

このサロンというかレストラン?というかを運営している社長が癌を患い

全て食事で改善したという自らの実改善法を集約網羅した商売抜きの

場所でした。実際に不耕起栽培で農業をされているそうです。

時代は農業というか健康というかこの日も20名ほどの方が居られまし

たがみなさん関心の高い方ばかりでした。

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昨日の放映!

昨日のほんわかテレビちょっとおちゃらけでしたが

面白い編集になっていました。「後悔してる?」っていうほんこんさんの質問。

実は移動中の雑談でした。そこが・・収録されているとは知らなかった・・・・

それでもブログに訪れる方も増えたり、TV見て来たというマルシェのお客様も

増えました。

読売TVさん有難う御座いました。

残りわずかなファームエキスポになってきましたが最後まで燃え尽きますっ!

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ファームエキスポが誕生するまで・・・・5

しばらく更新が遅れました・・・


こんな思いから施設農業の中で行われていた水耕栽培と出会いました。

そこでは障害者雇用を行い、葉物野菜を中心に効率のいい栽培方法を

しており、障害者雇用では地元の評価は高かった様です。

それからその水耕栽培を実践してみることになりました。

その実践モデルをパッケージ化して生産と研修、野菜販売

そして野菜のブランド「マイベジ」(私の野菜、毎日野菜)を

商標登録。そして、農業生産法人Yの設立へ。

その時、平成19年頃。

今の農業ブームの火がつき始めの頃です。

それから、多くの方々と出会い各地に農業施設が出来上がっていきました。

愛知県、大阪府、滋賀県、広島県と

ところがその農業施設すべてからクレームの対応に追われる日が

続き始めました。研修の内容が伴わず生産できない。。。。

聞いていた効率的生産ができない。。。。

などなどクレーム処理に奔走することに。

なかなか農業はむつかしいとまた考えさせられた。



一方でこの水耕栽培を始めた頃から水耕栽培に使用する化学肥料では

なく有機肥料を用いた有機水耕栽培が出来ないかと思い

元北海道帯広畜産大学の中野益男名誉教授を尋ね

私の思いを伝えた。

ところが中野教授はアンチ水耕派の考えを持つ方。

いろんな議論を繰り返した。

有機栽培を中野教授は推進するも日本の有機栽培野菜の流通量は1%にも

満たない。今農業には若い力が注ぎ込まれる為にはハードルを下げ

発想や改革を始める為には新しいことにチャレンジする必要はないですか?

などなどと申し上げようやく顧問に就任頂き有機水耕液肥の開発が

始まりました。


続きは6で
その後の農業推進活動とトラブル。
一方で出会いと再挑戦!



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ファームエキスポが誕生するまで・・・・4

農産品の流通構造を皆様ご存知でしょうか?

農家→JA→元卸→仲卸→小売店→消費者と農産品は流れていきます。

最近では農家から道の駅などの小売店(エキスポマルシェも同様)が

    農家→小売店(道の駅)→消費者

セブンイレブンの店舗数を上回る15000件ほどに増えました。

それでも農家さんの満足には満たないんです。

まず、従来小売店は絶対に数量通りの納品をしなければならないんです。

100欲しいと言われれば100入れる。一般的なことなのですが農家さんに

すれば保証はできないってことになるんで小売店バイヤーは直接農家さんとの

取引よりも全国から集める力のある即ち数量通り入れることが出来る仲卸業者

から買おうとするんです。

一方で農家さんからすれば作った野菜を全量買ってくれる先が便利でありがたい。

それが従来のJAいわゆる農業協同組合で元卸へ流しセリ市にかける。

どんな状況であろうとも元卸はJAからのものは買取る。

これが従来の連携された流通構造なんです。もちろんそれぞれがそれぞれの役割

があり守られてきた産業構造だと思うがこの流通に変革もしなければ根本的には

何も変わらないとも考えた。

こんな背景や環境、若手から見た農業、進化、変革の出来てこなかった残された

第一次産業・・・・・・

そこで、農業を活性化させるには以下のキーワードが必要と考えるようになった。

①更なる流通構造変化
②夢や希望が持てる産業イメージ
③海外輸出を目論める農産技術革新
④高付加価値野菜栽培技術革新
⑤高収穫量栽培技術革新
⑥新規就農への行政支援・金融支援制度の充実
⑦アグリビジネスのマネジメントとマーケティング能力者の養成

こんなキーワードが私の第一ステップの結論となった。

では、更にまた実践に移さなければと・・・・・・・動き出した。

続きは5で

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ファームエキスポが誕生するまで・・・・3

日本の農業は実に厳しい環境であることは明確であることが解りました。

①まずは農地。
 欧米と比較すると約1/50程度なんです。
 すなわち50倍の野菜の価格をつけないと同水準の所得にならない。
 日本の野菜が高いわけはそこにも理由があるんです。
 
 さらに小作人政策の顛末が故にまとまった農地が少なく生産性が悪いんです。
 農業って1反(300坪)で年間売り上げは5万円〜50万円ぐらいのものなんです。
 全国の平均所得は140万円ぐらい。。。。
 
②次に付加価値と流通構造
 農地が小さくても単価が高ければいいのです。
 ①に書いた様に1反の売上が収穫量は同じでも単価が3倍になれば15万〜150万になる。
 でも、そんな簡単にはいかない。
 消費者が高く買ってもらえるものには理由がある。極めて美味しいかブランド力等の付加価値
 です。
 それには技術やネットワークそして戦略がいります。

 流通は極めて複雑です。
 農家→農協→元卸→仲卸→小売店→消費者
 農家は農協との関連が根付いている為、改革や変化を戦後してこれなかった。
 この流通を変えない限り農家出荷値20円が消費者には100円になってしまうのです。

③ならば収穫数量や重量を増やす
 素人が農業に参入するにはこの技法が早い。
 技術力が少なく、収穫数量や重量が多い技法。
 
こんな現状打破の農業のデメリットを回避し産業に変える動きを進めて行きたいと仕組み
作りに奔走することになります。

③の技法に施設農業のなかで水耕栽培がありました。
施設栽培なので自然災害リスクが軽減され土ではないので奥行きが浅く素人でも参入しやすい。
そして、収穫の予定も立て易い。
そんな技術があり、また障害者雇用もすることが出来、収穫数量も多いことがわかりました。

そして、作ってから売る!農業ではなく売れるものを作るまたは売り先があるものを作る。
商業では当然の姿にしたいと思い。
生産から流通までをトータルにプロデュースすることが必要であると考えるようになりました。
そんな仕組みがあれば誰でも農業に参入しやすくなるのではと。

                      つづき・・・・4で

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