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WH-7701チューブラーをもっと長く乗るためにオーバーホール。

完了したので、嵐がひどくなる前に取りにいった。

乗って1回転目でホイールが別モノ、DV3KはおろかFH-7850よりも軽くなってしまったので、

ついつい楽しく走ってしまった。

そのうち、ちゃんと予報されてたのにうっかり雨と暴風が吹き荒れる時間帯まで走ってしまった。

散弾銃の弾のような雨粒を浴びて帰宅。

雨よりも風がひどいけど。




オーバーホールついでにボールベアリングを舟辺精工さんのセラミック球にしておいた。

セラミック球は、ハイペロンを同じチューンにしていたので、

格でいえばWH-7701など比較にならない物を経験していることになる。

ところが、確かにそこらのホイールにはない軽やかさはあったけど、

毎日走るにはバカ高いホイールが破損した時の不安感がぬぐえない上に、

そんなに金をかけたわりに一番大事な巡航速度は重さが足りず伸びがなかった。

そもそも前オーナーはヒルクライム用にハイペロン+DOGMAをセッティングしていたので、

DOGMAは問題ない。

自分の乗り方が合わないだけ。

なんとも贅沢。






ともあれ、そういうわけでセラミック球に過度の期待はしていなかった。

もちろん、ヒルクライムには良いのかもしれない。

逆に言えば、うちのDOGMAの前オーナーさんは、フレームの重さ自体はどうしようもないので、

ケーブルをPOWER Cordzにしたりホイールのベアリングをセラミック化したりと、

削れるものは全て削ろうと考えてDOGMAをあのような仕様にしていたのだろうけど。





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銀色のステン球に対し暗い色のセラミック球。

いずれにしてもベアリング交換は回転が絶望的に重くなったオーバーホールついでだった。

だから、もともとのステンレス球でも戻ったのかもしれず、これがセラミック化の恩恵かわからないけど、

7800系のハブよりも軽やかに回るようになってしまった。

地面を蹴ってクランクの1回転目までに進む距離が、

身体に染み付いた感覚よりも少し前に自転車が進んでいた。

巡航中の感覚に変化はないが、停まる時にまた「あれ?」となった。

こちらも身体の感覚のブレーキタイミングだとブレーキ性能が低下したと錯覚するように停まらない。

もう少しブレーキを強く引き足さないといけない。

これはセラミック化したハイペロンを履いたDOGMAを初めて走らせた時と全く同じ感触だったので、

WH-7701という今となっては中古で前後2万もしないようなホイールに加え、

OCR1の04年モデルというこれまた査定額0円もいいところの自転車で味わえたのはすごい。

なるほど、お店から「球を変えたらスムーズすぎて当たりがわからなくて調整に難儀した」と言われたわけだ。




ホイール前後でセラミック球の代金が7,000円くらい。

工賃に16,000円くらい。

もともとステンレス球でもダメということはなかったので、劇的な性能アップと自分は感じていない。

目的はホイールの延命なのだから、そのままステンレス球の方が費用対効果は高かったかもしれない。

ほんの数%でもいいから効率アップを、という極限のレベルであるならば良いかもしれないが、

傷んできて明らかに転がりが悪くなったものをオーバーホールするという目的がなければ、

ボールベアリングのセラミック化に過度の期待は寄せない方がいいかもしれない。

ただ、好きなホイールがまた健康体に戻った。

これでまた走るのが楽しくなる。

じっくり走って慣らしていくのだ。

さらにはOPEN PROの手組ホイールもオーバーホールに出してきた。

これからも大事に乗っていくのだ。





外が一気に暗くなったと思ったら、風が雲を吹っ飛ばして一瞬明るくなったりする。

あわただしい空模様に、カイトさんも窓の外を不思議そうに眺めている。

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愛着のあるものには、やはり長く活躍してもらいたいですよね
私もメンテしっかりやって末長く付き合っていきたいです

2012/4/5(木) 午前 0:23 [ 茶くれ爺 ] 返信する

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