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「継続はチカラなり」 ブログはタダ続けるのではなく、少しずつでも創意工夫して楽しみたい!

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ジャズ名演奏紹介(26)  ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンスはプレイヤーとしては巨匠である。
しかしコンポーザー(作曲家)としてはあまり評価が高くない。
作曲能力を疑う人もいるかもしれない。
 
しかし1971の作品「ビル・エヴァンス・アルバム」は全曲彼の作品なのだ。
 
なかでもSugar Plum(飴玉)は彼の妻にささげられた作品。
エヴァンスの妻への豊かな愛情が表現されているとても美しい曲である。
 
このCBS時代のエヴァンスは特筆すべき作品が少ないが、この曲を含むアルバムは
お奨めできると思う。
 
もし私が最愛の妻にこんな曲をプレゼントできたなら、惚れ直されるかな?
 
Bill Evans Trio - Sugar Plum

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鬼警部アイアンサイドのテーマ

これも懐かしい一曲。45歳以上限定かな(笑)
Ironside(鬼警部アイアンサイドのテーマ)である。
 
アメリカ刑事ドラマのテーマ曲だが、日本ではウイークエンダーというB級事件簿番組のテーマとして有名。
土曜日の夜9時ぐらいに放送だったと思う。
 
桂ざこばがまだ若いころレポーターをやっていた。
「こいつが、また悪いやっちゃ〜」とコテコテの大阪弁で事件をまくしたてる。
事件の再現フィルムというのが見せ場で「濡れ場」が見られるんである(笑)
当時はAVどころかビニール本(死語です!)もない時代。
 
今思えばなんら刺激のないシーンですが、当時は超刺激的でしたねえ。
この曲を聴いただけで興奮して鼻血を出したオトーサンもいるんじゃないでしょうか(笑)
 
では甘酸っぱい思い出とともにお聴きください。
演奏はちょっとゴージャスにロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラで。
A tribute to detective series Ironside, starring Raymond Burr, Don Galloway,
Don Mitchell, Barbara Anderson and Elizabeth Baur.
Music is by the Royal Philharmonic Concert Orchestra.

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まずFusionを聴いてみよう♪(4) ハーブ・アルパートをヨロシク♪

ハーブ・アルパートの名前は知らなくても、ラジオ番組のテーマ曲として超有名な曲を
演奏したことはご存じのはず。
えっ、聴いたことがないという人は平成生まれなんじゃないですか?
昭和の生まれの人は2,3曲目はみな必ず聞いたことがあります。
 
で、その前にライズ。
たしかサントリーウイスキー、ロバートブラウンのCMで使われた記憶があります。
大人の魅力満載の痺れるメロディだなあと憧れたClark。当時14歳。中二でした。
 
Herb Alpert - Rise (1979)
 
ティファナ・タクシーはブーブークッションのようないたずらっぽい余興が入った楽しさ
満載の作品。懐かしい中学生の頃にタイムスリップするのです。
 
 Tijuana Taxi  Herb Alpert & The Tijuana Brass
 
ビタースイート・サンバはオールナイトニッポンのテーマですね。
眠い目をこすってAMラジオを聴きましたねぇ。
楽しかったなあ。
今の中学生は深夜放送を聴くんですかね。
 
Bittersweet Samba  Herb Alpert and the Tijuana Brass
 

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懐かしいFM放送 〜Crossover Eleven

懐かしいねぇ。この番組。クロスオーバー・イレブン。
昭和の時代、昔はいいFM番組が多かった。
大人の鑑賞に堪えるクオリティがあった。
 
 
 
最近のDJは落ち着いて聴いていられない。
アマチュアな軽い語り、子供が聴く深夜放送レベル。
セイヤングやオールナイトニッポン的なのだ。
ラジオが低俗になるというのは国民の品位がバカにされているということだと私は思うのである。

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文化を楽しむ教養と人生の楽しみ

文化を楽しむ教養と好奇心がないと人生は寂しくつまらないものだ。
 
「人間は考える葦である」というパスカルの名言がある。
 
人間とは動物であるが、ただ生理的欲求のためだけに生きる動物とは違い、
文化を楽しむ心がある。
その対象は広く、美術絵画、音楽、工芸、文学、映画、スポーツと様々である。
 
文化とは悪く言えば「生きるのに不可欠なものではなく、もっと言えば冗長なもの」だ。
文化を楽しむ心なんかなくても、息はできるし、飯は食える。酒も飲める。
文化的な生活をせず、ギャンブルや女を買う生活を楽しむ人もいる。
宗教的な道徳観からいえば問題はあるが、それはとりわけ悪いこととは言えない。
人間の歴史と賭博、売春、酒は切り離せない。
それを否定することは歴史の否定になるからだ。
 
ところで、私は「オーディオ」が好きである。
しかしオーディオは目的ではない、手段である。
目的はあくまで音楽を楽しむこと。オーディオは手段に過ぎない。
 
その音楽とはプロの魂がこもったアコースティック音源による美しい芸術だ。
美しい旋律、そしてリズムセクション。訓練されたヴォーカルや楽器のテクニック。
対象はクラシック、ジャズ、ポップス、ロックと幅広い。
その歴史や背景にも興味がある。
興味を持つとは、言い換えれば音楽そのものへの造詣を深めることであり、曲を聴き込み、パフォーマーの心と対峙することである。
もちろん何も考えずに聴き流し、リラックスすることも楽しみ方であり、そんな過ごし方も
音楽の効用であると思うが。
 
オーディオ好きの中には音楽ではなく「音を聞き分けることにだけ」こだわる人もいる。
彼らは些細な違いにこだわり、多くの時間と金を費やす。
手段が目的化して、本来の目的が見えなくなっているように見える。
 
音楽に関する造詣が深く、原音再生にもこだわる真のマニアならばまだ良いのだが、
とても芸術とは言い難い稚拙な音源を鳴らしているのを見ると滑稽でさえある。
オーディオマニアでソフトが極端に少なかったり、変なものに偏っているなら目的が
危うい人と思った方が良い。そういう人はオーディオショップのカモになる。
オーディオとは底なし沼の地獄であったりするのだから。
 
さて、私は「クラシックやジャズが高尚で、ポップスが低俗」と言っているのではない。
 
ポップス(流行歌)は玉石混交で、もっと言えば石が多いということだ。
それは当たり前のことで流行歌は時代という篩に掛けられていないので、
クズ音源が多いのである。
ジャズやクラシックにクズが少ないのはそれが篩に掛けられ淘汰されたからである。
そういう音楽の歴史、基礎をスタンダードとして持っていれば、どんなジャンルの音楽を聴いても良い悪いが直ちに分かるのである。
 
音楽を一例にあげたが、これらは絵画、彫刻、文学など全てに通じる考え方である。
 
まずは良いもの、本物に触れ、審美眼を築くことだ。
本物を知れば偽物が分かる。ニセモノのくだらないものに騙されることはない。
 
良く学び、よく遊ぶこと。
すなわち文化を楽しむ脳を鍛え楽しむこと。
それが「考える葦としての人間の喜び」ではないかと思うのである。

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