信 しん … 心軽やかに 絵を描いてみたいと

第12回絵の投票も中途半端にほっぽり出して13回始めました(^^;;;

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百人一首 98

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風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
 みそぎぞ夏の しるしなりける

    従二位家隆(98番)

かぜそよぐ ならのおがわの ゆうぐれは
 みそぎのなつの しるしなりける

    じゅにいいえたか


「ならの小川」=京都の上賀茂神社の境内を流れている御手洗川(みたらしがわ)。

「なら」=ブナ科の落葉樹、ナラ(楢)の木との掛詞。

「御手洗川に涼しい秋風が吹く」の意味と、
「神社の杜に生える楢の木の葉に風がそよぐ」の意味との掛け言葉になっている。

「みそぎぞ」=「六月祓」=川の水などで身を清め、穢れを払い落とす行事で、旧暦の6月30日(8月上旬)に行われる。

旧暦では、夏は6月まで、7月からは秋。7月1日は立秋といことでしょうか。そんな立秋の前日にこの歌は読まれた。

前にこの明日からは秋なのだが、この「みそぎ」の行事だけは、夏であることの証しだなぁ。
  
風がそよそよと吹いて楢の木の葉を揺らす。
そんな御手洗川の夕暮れは、六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事が行われている。これだけが夏の証。



歌の資料は、下記を参考にしました。
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html




立秋が過ぎて、お盆が終われば、もう秋。

特に、昨日はカラッと晴れ間が広がり、心地よい秋を思わせる風が吹いていました。

そんなさわやかな夜、『崖の上のポニョ 』のDVDを観ました。

二人が乗るおもちゃの舟。ろうそくの炎で走るブリキの舟。昭和30年代の夜店では、よく売ってたなぁ。子供の頃、買ってもらって、水いれて。うまく入らずに、水を飲んでしまったりした。
映画でポニョが強く吹いてビューって水を飛ばして、少年にかける。
ろうそくを下に入れると、ほんとにポンポンと音を立てて走るんだよ。

そう言えば、しょうのう舟というのもあったなぁ。。。小さなプラスチックの小片だけの舟。おしりのとこに防虫剤の樟脳のかけらをおくだけで、樟脳が水にとけて走る。

ほんと魔法のようだ。

ポニョの映画も魔法のようだ。海の青さの中に、「あのひと」が登場するときの、ピンクと黄金色の色。その色だけで幸せになる。そんなエネルギの魔法だ。

ポニョの最後の字幕、正確には覚えてないが「この映画を作った人」だったか、そんなふうな見出しで名前が紹介されてたけど、「魔法をかけてくれた人々」ありがとうって言いたい。


絵は、久しぶりに、子供のクレパスで描いたよ。
 
 

 

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