2度目の危機からの脱出?!
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3月から戦い続けていた黒猫マークンの闘病生活。
1度は回復の兆しが見えていたのに
何故かゴハンの食べムラが出てきたのと
甲状腺のホルモンが
マークンの食欲を押さえ込んでしまったのか
マークンの体重が2キロを割り込み
命の危機まで脅かされる羽目となってしまった。
強制給餌でひたすらカロリーを取ろうとするが
なかなか体重も増えずに
目標体重2.5キロが
目標2.3キロとハードルをさげなければならないほど
ガリガリのヨレヨレになった。
担当の先生と相談しながら
食欲増進剤の薬を使いましょうと
最終手段を取ることになった。
数年前、やはり体重が落ち始めたとき
その薬を使ってみたが
半錠飲ませただけで
ネコの人格……、ネコ格が変ってしまい
恐ろしくて
2度と使うの止めた経緯がある薬だった。
私は最後まで抵抗したが
今回は4分の1錠で試して見ましょうと
3日分を処方された。
その日は夕飯の時間前に飲ませ、
私はその時からジィッ〜とマークンを観察していた。
飲ませてから20分で
マークンはニャォ〜〜ンといつもと違う鳴き声をあげ、
私は薬が早く回って、代謝するように
急いで高栄養のパウダーを溶いて、とりあえず飲ませてみた。
その後、2時間ぐらいの間に
うつらうつらしている頭が左右に揺れ始めた。
なんかヤバイかな……。
急いで白湯を飲ませてみた。
それからマークンは薬がしっかり効いてきたのか
ゴハン場までやってきて
今まで食べることを忘れていて
思い出したかのようにゴハンを要求し始めた。
療法食のセレクトプロテインを温めて出すと、
匂いを嗅ぐともなしに食べ始めた。
私は少しホッとする気持ちと
薬がどこまで食欲を持ち上げるのか
半信半疑だった。
それは8日の火曜日の夜の出来事だった。
翌日、マークンはまだ薬が効いているのか
ゴハンを食べることを思い出したのか
朝からモリモリ食べ始める。
一応、ゴハンを選ぶこともするが
その食欲はトドメを知らない。
底無しの沼のように
ゴハンを要求してくる。
少し肩の荷が下りた感じがするが
食欲が異常なまでに回復したので
今度はお腹の具合が心配になってくる。
もともと腸が丈夫ではないので
食べすぎると
すぐ下痢をする。
そうなると乳酸菌の薬を飲ませる。
食べすぎた分だけ
今度はウンチを大量にするので
消化吸収が間に合わない。
来週の火曜日にまた先生に診せに行くが
マークンの変わりようにさぞビックリするだろうと思う。
膵臓の血液検査はアメリカまで行って、
ゴールデンウィーク開けに届いた。
やはり黒猫マークンは膵臓の数値がとても低かった。
この詳しい説明は次の火曜日にされると思うが
これから一生マークンは消化酵素を飲み続けなければならなくなった。
2キロを割り込んだ身体が
どこまで復活するかは誰にもわからない。
それでもゴハンをちゃんと食べてくれる姿は
とても嬉しい。
この2カ月間はホントに辛かった。
もう少しガンバレ、黒猫マークン!! |

