砂かけ婆
出身地は兵庫県或いは奈良県。 神社や森の中の木の上におり、人が通ると上から砂を振りまいて驚かす。 本当に砂をかけることもあれば、ただ砂をまく音が聞こえるだけの時もあるらしい。 鬼太郎のアニメの中では非常にしっかりして頼りになりそうなお婆さん、というイメージが強い。 子泣き爺の方がイマイチ影が薄いような気がする。 実際、世の中にいる爺さん、婆さんたちを比べてみると、 どちらかと言うと婆さんの方がしっかりしているような気がするのだが、本当のところはどうなんだろうか? 夫婦の場合、妻に先立たれた夫はすぐに後を追うかの如くあの世とやらに旅立っていくことが多いが、 夫に先立たれた妻は、ますます若く元気になって長生きをしているような気がする。 私の周りにもそういった人たちが何人か実在する。 一般的に女性の方が<生きるパワー>に溢れているということなのだろうか? 結婚して舅、姑、小姑にいじめられ、夫には助けて貰えず孤軍奮闘してきた妻は、 それらの人たちがいなくなった後、大いにわが世の春を楽しんでいるのかもしれない。 そういう風に考えると、泣けてくるじゃあないですか。 そういう同居の煩わしさがなくても、変な勧誘の電話、訪問販売、架空請求のハガキなどとの戦いをするのもたいていは女性の方だったりするしね。 そういえば・・・同じ主婦仲間との戦い、子供の親同士との戦い、学校との戦い・・・ 身の回りには妖怪はいなくても「戦い」は、どこにでも転がってるよね〜。 女性って、年を取れば取るほど強くならざるを得ないんだと思うのよね。 男性だって、仕事先での戦いがあるって言われそうだけど、 どうも「戦い」のパワーが違うような気がするのよね。 所謂「大阪のおばちゃん」パワーは凄いが、彼女たちも生まれたときからああだったわけではない。 色々な経験を積むうちにああいう風に強く(ずうずうしく?)なったんだと思うのだ。 「砂かけ婆」から随分話がずれてしまったが、
ま、要するに「女は強い!」っていう事で宜しいでしょうか?(笑) |




