かまくら1泊体験
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1月28〜29日は、いまや帯広4団恒例行事となった「かまくら1泊体験」です。
(財)道立十勝エコロジーパークの行事をお手伝いするかたちで、一般の子供も一体となった活動を展開しています。
「かまくら」といっても、雪の量や参加人数の関係もあり、雪山に掘った雪洞と言えばイメージが沸くでしょうか。6〜7人程度で寝泊まりできる横穴を掘るわけです。これを掘らないと寝る場所が無いわけですから、みんな一生懸命に掘ります。
北海道の雪は、寒さで凍ってガチガチになりますので、掘るのも大変です。
しかし、このガチガチは簡単につぶれてしまい粉雪になるのですが、粉雪にしてしまうと今度は運ぶのがたいへんになるわけで、テクニックが必要になります。
一言で言えば、「ブロックで切り出し、そのまま運ぶ」のが良いのですが、北海道と言えど、今の子供達は知っている子が少なくなりました。もっと外で遊んで欲しいものです。
撮影した時間帯が違うのですが、外観はこのとおりです。
長方形の雪山に4カ所穴を掘りました。この他、もう一つ別の雪山があり、そこに1つ掘りましたので今年は計5つです。
入り口は毛布やタオルケットで塞ぎます。
「かまくら」完成後は夕食作りです。
これも恒例となった感があります。今夜は手打ちカレーうどん!!
昨年、試してみたのですが、楽しく、体が温まるということで大好評でした。まぁ2番煎じと言われるかもしれませんが、人気のあるメニューは何度やっても良いですね。
定番メニューになるかな?
食事のあとはキャンプファイヤー!雪の中でも頑張ります。
しかし、楽しいと言っている割には、顔色が優れないのはなぜ?
そう、みんな気がついているのです。これが終われば、いよいよ雪の中で寝なくてはいけません。やはり不安なんだね。
でもね。ボーイスカウトは親切なんだ。
ファイヤー終了後、「暖かく寝るコツ」を伝授します。
写真は無いのですが、皆、真剣に聞きます。そう言えば、この行事も長いのですが、過去1人もふざける子供はいなかったですね。
「これを守れば、たぶん大丈夫だよ。」
「たぶん?!」
「今まで、ほとんどの参加者は大丈夫だったからね。」
「ほとんど?!」
「大丈夫、君たちは大丈夫だよ。」
不安げにリーダーを見る目つきも例年変わりません。
穴の中はこんな感じです。
奥の壁で光っているのはローソクですが、安全のために短くなっています。30分持たないかも。
オーバーやコートを着ている子供も居ますが、寝るときにはこれも脱いだ方が暖かいです。
みんな頑張れ! 栄光の「かまくら一泊認定証」は目前だ!!
これが「かまくら一泊認定証」です。 残念ながら、夜中にリタイアした子には渡さないことになっているのですが・・・次の日、脱走者もなく、全員無事でした。
楽しかったね。 |