|
いよいよ2月になってしまった。時間が過ぎるのがあまりにも早く、気がついたら一ヶ月が過ぎていたという感覚。
一昨日から東京へ来ている。もろもろの準備、打ち合わせ、会社訪問、装備調達、取材、などなどである。
まだ必要資金1000万円の全ては目処がついていない。うーむ、頭の中がグルグルの日々です。
とにかく走るしかない。走りながら考える、走りながら形を作っていく、それしかない。
そういえば、つい一昨日、知り合いのアウトドア関係者(元山岳雑誌編集者)と会って渋谷の安い居酒屋で飲みながらいろいろ話していた。
「単独行」は危険か否か?についての話しとなった。
最近の登山の雑誌の風潮は、単独行は危険なので極力やめるべきである、という感じがする。
一緒に飲んでいた某氏はその「単独行は危険」という風潮には異を唱えていた。
私もそう思う。
単独だから危険だとか、グループだから危険じゃないというのは間違った論理だと思う。
適切な判断を下せないリーダー下のグループでは相当危険だろうし、単独でも適切に判断できれば事故は起きない。
ようは個々人が抱えられるリスクの量を本人が知って、判断基準を明確に持っていれば単独とかグループとか言う「数」の話しはその次の話し、事故が起きた時にどうかということになる。
当然、グループであれば助けてくれる人がいるだろうが、単独では誰も助けてくれない。
しかし、いつも一人で行動して、昨年は珍しく二人旅をした経験から言うと、やはり複数人数の方が集中力は落ちるし、精神的なところで人に頼る部分が出てくる。
一人の方が確実に神経が尖っていて完全に自分のペース、自分の能力内での行動をとることができる。
まあザックリ言うと、一人の方が事故が起きにくいような気がする。
それでも、複数人数での行動での面白味もあるし、そこから感じること学ぶこともあるのでグループの旅もいいものである。
|