今年もみんなでキムチ漬け、身体ぽかぽかあったかい
|
今週の料理教室でしました。
今年で3年目。だから、皆勤賞の生徒さんもいらっしゃるのですが、
ひとりで漬けるのよりみんなでの方が楽しいとリクエストがあり、
今年もすることにしました。
前の晩に夫と白菜を塩漬けしました。
5玉の白菜、うちの店らしく、重石はビール樽w。
キムチ漬けの前に、いっしょに食べるカムジャタン作り。
本来は豚の背中の肉で作りますが、生徒さんの入手が難しいので、
スペアリブで作りました。
下茹でして汚いあくを取り除いたスペアリブを、1時間ゆでます。
次は、キムチ作り。
まず、塩漬けから教えます。
キムチの時は、包丁は切れ目を入れるだけ。白菜は手で裂くんですよ。
こうしてできた塩漬け白菜はお持ち帰りいただいて、翌日おうちで持ち帰ったキムチヤンニョムを
なすりつけて仕上げしてもらいます。
昆布、いりこ、するめでしっかり出汁をとって、白玉粉で粘りを出してヤンニョムのベースを作ります。
改めて思ったけれど、キムチの美味しさには、この出汁作りが重要かも。
それくらい贅沢に素材の美味しさを引き出してベースを作っていきます。
ここに、あらびき、中びき、粉と3種類の唐辛子、アミの塩辛、果物や香味野菜をすったものなどの、
いっぱいの旨みを足す。
うちでは、ヌックマムも旨みとして足します。
なんたって魚の発酵調味料ですものね。
後は、大根、ニンジン、ニラ、白ねぎを千切りして混ぜ込む。
これをひとりでやるのは、やっぱり大変ですよね。
生徒さん総出で手分けして、えいやって、やってしまいます。
昨晩塩漬けした白菜を使って、できあがったキムチヤンニョムを塗りつけていきます。
ヤンニョム、これだけでも実は美味しい!
だから、塗ったその場で白菜食べても、美味しいんですよ。
浅漬けキムチ、そしておうちに持って帰って発酵させて、味の変化も楽しんでいただきます。
できあがったキムチと一緒に、カムジャタンを食べます。
じゃがいももほくほく。
カムジャタンの美味しさは、エゴマで決まるかも。
それくらいたっぷりのエゴマを一緒に食べます。
1時間煮込んだスペアリブは、ほろほろ、そしてスープは身体にすーっと入っていく。
スジョングァという、シナモンと生姜風味のデザートも作りました。
中に入っているのは、くるみを干し柿で巻いたもの。
寒い夜だったのに、食べているうちに汗が出て身体ほかほか。
生徒さんには、下漬け分と仕上がり分で、計1玉の白菜のお持ち帰りでしたよ。 |

