身体ぽかぽか、唐辛子いっぱいのブータン料理。
|
2月14日、
果たしてバレンタインデーに生徒さんが来てくれるのかしら。
びくびくしながら開催決定した料理教室。
せっかくならと、珍しい国にしました。
取り上げたのは、イケメン王様、
そして世界一幸福度が高いということで話題の国、ブータン。
ワールドエスニック弁当でつくったことがあったので、
レシピも持っていましたが、現地で食べたことがないので
いつになく弱気(汗)。
それで、開催前は、いつもの教室以上に勉強しました。
幸いなことに、4名も参加者があり、
なおかつ雑誌の体験取材のために、ライターさん&カメラマンさんもと、
にぎやかな教室に。
豚肉と大根の煮物(パクシャパー)の仕込みが終わったところです。
豚肉は、皮付きのものを使用。
大根は今が旬なので、生で食べても甘い!
手前に見える赤くて細いのが赤唐辛子です。
ブータンでは、唐辛子は野菜の1種。
それこそ、たっぷりと、なのですが、
日本で仕入れられる唐辛子ではそこまでは無理なので、
控えめな日本バージョンで作りました。
できあがりです。
前述のパクシャパーは、手前真ん中。
その左が、きゅうりとトマトのスパイシーサラダ(ホゲ)。
ブータンは、チーズも多用するので、これにはカッテージチーズが
入っています。
今回は、モッツラレラで代用したものと、牛乳から自分で作ったものと
の2種使いました。
これには、赤唐辛子だけでなく、山椒と生姜も使っています。
右は、牛肉のエゼ。佃煮にようなものです。
ビーフジャーキーを使っています。
上の段、左は、じゃがいもとチーズの煮物。
真ん中が青唐辛子のエゼ。
さわやかな辛味で、ごはんやビールがすいすい進む。
今回作った中ではいちばん人気でした。
右はブータンの主食、赤米の代わりに黒米を使ったごはん。
その下の小さいのは、赤唐辛子のエゼ。
これも佃煮みたいなものですが、ごはんにぴったりで、はまるはまる。
ブータンに行った人が異口同音に「辛いけどはまる」とおっしゃっている
理由が、実感となって理解できました。
料理教室が始まる前に作っておいて、生徒さんにお土産としてお渡しした
ブータンのお菓子「カプセ」。
小麦粉、バター、砂糖だけで作った素朴なお菓子です。
これは、蓮の花をモチーフにしたもの。
お見せしたら、「型でとったんですか?」って聞かれたけど、
違うんです。
薄く四角に延ばして、二つ折り。
折った側に8本切れ目を入れて、蛸足を作って
飾りをつけていくだけ。
カンタンでしょう?
私もびっくりしたくらい。
食べるのがもったいないって言ってくださって、
作った甲斐がありました。 |

