”おいない”の京都最新情報
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【祇 園 祭 シ リ ーズ】
祇園祭を締めくくる「夏越祭」が七月三十一日、八坂神社境内・疫神社で営まれる。 南海への旅の途中、疫神社の祭神の蘇民将来に手厚くもてなされた事に感謝し、「蘇民将来之子孫也」の護符をもっている人を疫病から守ろうと約束事の伝承にちなむ神事で、直径二㍍の大茅の輪をくぐって、無病息災・商売繁盛を祈願する。 お参りの後は、カヤの葉を抜き取っては思い思いの大きさの輪を作り、お守りに持ち帰る。それはひと月にわたる祇園祭の終幕でもある。 涼しげな白い浴衣に身を包んだ女性たちが、澄み切った「コンチキチン」の音色とともに「ソーレ」の掛け声が境内に響き渡り、力強く囃子を奏でた。参拝客らが祇園囃子に聞き入っていた。 「平成女鉾」は山鉾巡行への参加を目指して、一九九六年に誕 囃子方は女性だけで、この日は高校生から六十代の三十六人が奉納した。 揃いの白の浴衣姿で八坂神社の舞殿に登場し、独自の囃子の「清音」や厳かな雰囲気の「唐子白山」などなど十四曲を披露した。全員で息を合わせて、鉦(かね)と太鼓、笛の奏でる音色に、女性の声がすがすがしい雰囲気を醸し出した。 ※ 一ヶ月に亘り、私の拙い【祇 園 祭 シ リ ー ズ】をご笑読頂きましたお方には感謝致します、有難う御座いました。 本日をもちまして祇園祭シリーズは完了致します。 次回シリーズは十月の「時代祭」をご期待下さい。 |

