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今日は久々にバイクに乗ってお買い物です。

近くのショップがセールをしているとのことなので、そろそろブーツとグローブを新調したくて物色です。

イベントも同時開催されていて、ちょうどタイヤ選びの壁にもブチ当たっていたので

ブリヂストンの『タイヤの相談会』にも寄ってきました。

候補のタイヤは『BT-016』と対抗馬は『PP2CT』です。

イメージ 1
BS:BT-016

イメージ 2
M:PP2CT

『PP2CT』について聞くわけにもいかないので脳内インプレッションを同時開催です。
(実はあとから『PP2CT』についても少し聞けました)

今回はやはりブリヂストンなので名目上『BT-016』と『BT-003ストリート』の違いについて
聞いてみました。

基本的には
『BT-016』は待ち乗り重視でサーキットも走れるタイヤ。
『BT-003ストリート』サーキット重視で街乗りもできるタイヤ
です。

商品コンセプトは
『BT-016』は路面との”接地感”を気軽に体感出来るタイヤ。
『BT-003』はもっと高い速度領域でも”接地感”を体感できるタイヤ。
『BT-016』はかなりソフトなのであまり高い領域ではタイヤが負けてしまうそうです。

今回の営業さん曰く、今回のタイヤのテーマは『初心者でも”接地感”が分かるタイヤ』
を目指したそうです。

また、構造もコンパウンドも全く違う別物です。

構造的にはゴムベルトの重ね枚数が違います。

『BT-016』は3枚仕様、『BT-003』は5枚仕様です。これは簡単に言うと剛性が違うそうです。
『BT-016』はつぶれやすく。『BT-003』はつぶれにくい。

コンパウンドも『BT-003』の方がシリカの量が違うそうです。熱は入りにくいが抜けにくいタイヤ
『BT-016』は熱は入り安いが抜けやすいタイヤです。まぁ、峠に行って、休憩しながらでも熱が入り安い
ということです。

街中重視でこれからサーキット走行などをして見たい人にはやっぱり『BT-016』がお薦めみたいです。

ちなみに『BT-014』との違いを聞いてみたら、「全く違います」とのことでした。
『BT-014』はセンタートレッドにもう1枚ベルトを入れてしまったためにつぶれにくく、接地感
が分かりにくくなってしまったそうです。また、そういった声が数多くあったために『BT-016』は”接地感”を
改良したそうです。

余談ですが「BT-014でコケましたよ。と言ったら、営業さんも僕もコケました。」って言ってました。
営業さんも『BT-014』は苦手だったみたいです。


少し営業トークにやられ感はありますが、自分には『BT-016』が良いかなと思えました。


話も終わって、すこし展示品のタイヤを押したり、触っているとさっきの営業さんがやってきて
「実際のタイヤ売り場見ました?」
って話かけてくれて、今度は他社ブランドタイヤを交えてタイヤの選び方(見方)を教えてくれました。
目的の『PP2CT』も交えてくれました。ここで『PP2CT』も候補ですとネタばらしもしました。

営業さんも色々なブランドを乗り比べているようで結構詳しい方でした。

(ここからは営業さんの受け売りなので話半分ぐらいで読んでください。)

基本的にタイヤには形状違いと硬さ違いがあります。

形状違いにはダンロップのクオリのような『丸い形状』と、ミシュランのPPのような『尖った形状』があります。
ちなみに今回の『BT-016』は中間ぐらいです。営業さんは丸に近い形状と言っていました。

違いはコーナー時ですね。
『丸い形状』はコーナーに対して素直に倒しこみが出来るもの。形状に合わせてゆっくり倒しこみが出来る。
『尖った形状』は倒しこみが早く出来るものです。”パタッ”って行けます!

一見、倒しこみが早くできる『尖った形状』が面白そうですよね。
でも、その分、右左の切り返しは意図的にやらないといけません。
大げさにいうと頑張らないと左右の切り替えが出来ません。

逆に『丸い形状』は形状が丸いので形状にあわせて軽く切り返しが出来ます。よってハンドリングが非常に軽く感じます。
これはクオリファイヤー2の謳い文句の1つでもありますね。

しかし、”接地感”で言うと『丸い形状』より『尖った形状』の方が接地している面積は大きいので非常にグリップ感を体感できるそうです。

もう一つの『硬さ』についてですが
『柔らかい』方が接地感は上です。しかし、柔らかい分、ハンドリングが多少重くなるデメリットがあります。
『硬い』タイヤは接地感は少ないけれどその分、ハンドリングは軽くなります。ツーリングタイヤに多い仕様です。

硬さによって乗り方の違いもあります。

タイヤ選びの一つとしてタイヤの硬さを見ます。
見る場所は下の絵の『黄色い部分』と横のリム部分(赤い矢印)です。
これらの硬さによって接地感が大きく変わってきます。

イメージ 3

硬いタイヤですと下記の図のようにバンクしたときに1点で接地する感覚になります。

イメージ 4

しかし、この部分が柔らかいと下図のようにタイヤがつぶれて面で接地する感じになり接地感もグリップも向上します。

イメージ 5

そして、面白いのは同じバンク角でもタイヤがつぶれるとタイヤの端まで使うことが出来ます。
硬いタイヤですと端まで使うためにはバンク角を増やさないとダメですね。

特にフロントタイヤでグリップ感が欲しい人はこのような黄色い部分とリム部分が柔らかいタイヤを選ぶとフロントタイヤでもタイヤの端まで使えてグリップ感を得ることが出来ます。

実際の柔らかさを見る方法は
.織ぅ笋鮗蠅撚,靴討澆討弔屬貶を見る。
▲螢爐良分を握ってみて柔らかさを見る

この2つの方法で色々なタイヤを見させてもらいましたが違うことが体感できました。

実際のタイヤで勝手に硬さをチェック(インプレ)しちゃいました。

PP2CT・・・接地面もリムも一番柔らかい(すごく柔らかいです)
PP2・・・接地面は柔らかいがリム部は少し硬い
BT-016・・・接地面、リム部ともにPP2と同様ぐらいかすこし固め
クオリ2・・・接地面もリムも硬い(びっくりするほど硬いです)
α11・・・接地面もリム部も2CTぐらいかすこし柔らかい
M3・・・接地面は硬いがリムは柔らかい

こんな感じです。実際に触ってみると面白いですね。

また、タイヤの「皮むき方法」についてもちょっと聞いてみたところ、
メーカ推奨ではないがメーカの人たちがやっている方法だそうです。
なかなかサイド部分は皮むきが難しいので良い方法です。
(レースなどをやっている人は知っていると思いますが)

・ウエスにパーツクリーナーぬって、軽くタイヤを拭く
・拭いたときにウエスが茶色になればWAXは取れたことになる

紙ヤスリでこするのもいいらしいですがパーツクリーナで十分だそうです。


今回は簡単にタイヤについて簡単に聞こうと思っていたところ営業さんが熱心で色々と聞けて
非常に楽しかったです。かなり収穫があり、非常に勉強になりました。

少し、タイヤ選びのやり方がわかりました。あとは実際に買って選び方が正しかったか実践する
だけです。

でも、言っておきますが営業トークに負けてタイヤは購入してません。

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