山梨県
|
先日のうどんネタで、千葉県在住のはちこさんからほうとうで有名な山梨県について衝撃的なコメントをいただきました。
山梨県は中部で関東じゃないです
山梨県は関東地方一都六県に入りません
イジメだ!
これはイジワルな東京モンが、山梨さんを関東から仲間はずれにする陰湿なイジメに違いない!
えーい!このバカチンが〜〜〜!!!(金八先生ふうに)
実は私、この歳まで山梨県をずっと関東の一部だと思っていました。
だってさあ、地図で見ても山梨は東京、神奈川、埼玉に隣接しており、どう考えても関東エリアじゃないですか。
でもそう言えば確かに天気予報などでも関東、甲信越地方と言うふうに、山梨県は関東と別地域として表示されていて、どうやら本当に関東の仲間ではないようです。
では、どうして地図上では関東エリアの山梨県が関東じゃ無いのかと言うと、たぶんこれは地政学的理由によるものだと思われます。
あっ!今日はなんかこのブログ、インテリな匂いがするなあ。
例えば、地図上で隣接するA市とB市があるとします。
しかしこの両者が直線距離で近くにあったとしても、その間に大きな川や険しい山があると、そこに政治的、経済的、文化的な交流は生まれません。
つまり平地図で見ただけでは、その地域の関係と言うのはわからないものなのです。
で、問題の山梨県は周りを富士山、秩父山地、八ヶ岳などに囲まれ、関東の隣接県と遮断されています。
つまり山梨県は関東平野から外れ、険しい山々に囲まれているため、関東からは独立した存在なのです。(たぶん)
で、こう言う事が身をもってわかるのが、バイクでツーリングしている時。
例えば近場で言うと、三重県を名古屋から松阪方面に走っていると、四日市を越えたあたりで地元の人の話す言葉がいきなり関西弁に変わります。
なぜこんな事が起きるかと、おそらく鈴鹿山脈が盾になって、四日市までは完全に関西地域との交流が遮断されているからじゃないかと思うのですね。
そして実際に鈴鹿峠とか御在所の峠を自分の足で越えると(バイクだけど)、その理由がなるほどと理解できるのです。
私のバイク歴はすでに四半世紀を越えましたが、ツーリングをしていると未だにこのような発見があります。
ディスカバー・ジャパンなのです。
さて、そんなこんなで改めて地図を眺めてみると、私はあまり関東方面に行っていない事に気が付きます。
埼玉、栃木、千葉、茨城などはほとんど未踏の地です。
先のような間違いを犯すのも、関東方面の土地勘が無いからです。
私の尊い教えを広めるべく、今年はこちら方面にも足を伸ばしてみようかなあと考えるのでした。
|

