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猿の惑星:創世記(ジェネシス)[ネタバレ大量に含む]

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11/10/07公開。
 
ということで今日から公開の猿の惑星シリーズ新作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を観てきました!
 
以下ネタバレを含むのでご注意ください。
 
とにかく面白かったです。
 
猿が人類へ向けて侵攻を開始するシーンや、シーザーの「NO!」という言葉を始めて喋ったシーンとか鳥肌立ちました。
ググっと胸のそこから何かがこみ上げてきましたね。
 
オランウータンが知性的。
サーカス出のオランウータンのモーリスというキャラが出てきますが、そいつは手話のできるオランウータンなのです。
同じく手話で会話が出来るシーザーと、初めて類人猿同士で意思が疎通できたときは「やった!」と思いました。
また、旧作では武力と己のみを信じていた獰猛なゴリラですが、今作では勇敢で強い、シーザーのよき右手となっています。
最後にはシーザーをかばって死ぬという描写があり、よっぽどシーザーは信頼されていたのだと思いますね。狭苦しい檻から出したのもシーザーだし。
 
CGもハイクオリティでなかなかリアルで怖いです。
歯茎とか飛び散る唾液とか。
ゴリラの咆哮の迫力がすごい。
特殊メイクとはまた違った「猿」を楽しめます。
 
また、旧5作のオマージュ的な、ファンの喜ぶ演出が多数ありました。
(シーザーやキャロラインといったような名、冒頭のシーンが実験に使われる猿狩りのシーン(旧作での人間狩りに対応)、強烈な水流による人・もしくは猿による別種への虐待方法、「NOという言葉」など)
 
そんで「虐待する飼育係の1人」の役者さんがトム・フェルトンさん、つまりハリーポッターのドラコ・マルフォイですね。
「こいつマルフォイじゃね…?」って釘付けになっちゃいました(笑)
 
ということで自分としては非常に楽しめ、オススメしたい映画です。
やっぱ急激な進化は望んじゃダメですね。自然が一番なんでしょうな。
 
「なぜ人は死に絶え、猿の惑星が誕生したのか」という疑問への回答はスタッフロールまでちゃんと席に座ってないと分かりませんよ!
 
 
 
 
 
 
ストーリー
●抗アルツハイマー新薬(ウイルス)をメスのチンパンジーに投与。
●その新薬の効果(脳神経の再生・増加)により、チンパンジーは驚異的な知恵を得る。しかし、そのチンパンジーは子供を身ごもっていて、その子供を守ろうと人間に危害を加え処分されてしまう。
●そのチンパンジーの子供は新薬の開発者・ウィルに引き取らる。
●シーザーと名付けられたチンパンジーは、母から受け継いだ驚異的な知能を発揮させながらウィル、その父親でアルツハイマー病を患っているチャールズに愛されながら成長していく。
●父親を病から救いたいウィルはチャールズに実験段階の新薬を投与したところ、その新薬は効果を発揮し、むしろ前よりも元気になる。
●時が経ち、獣医キャロラインと恋仲になったウィルは、以前と同じくシーザーを育てるが、知恵を持つシーザーは人間と同じく複雑な感情や気持ちを持つようになっていった。
●人間では新薬に対する抗体が出来てしまうことが発覚し、チャールズの病態は急速に悪化する。そんな中で、チャールズは車の運転をしようとして事故を起こしてしまう。チャールズが隣人責められる中、シーザーは愛すべきチャールズを救うために人に危害を加えてしまう。
●そのため、類人猿の送られる施設に送られてしまったシーザー。そこでシーザーを待ち受けていたのは、飼育員らによる陰湿な虐待だった。
徐々に人間に失望していくシーザーは、自らを引き取ろうとするウィルをも拒絶し、施設に残ることを望む。
●父親のため、さらに強力な薬の開発に勤しむウィル。
その実験中、チンパンジーが暴れたことにより薬の霧が漏れ出し、その弾みでマスクの外れてしまった同僚フランシスはそれを直に吸ってしまう。
そしてそれはウィルに気づかないところでフランシスの体を蝕む。ウィルに助けを求めようとウィルの家へ向かうが会うことはできず、さらには血反吐を隣人に吹きかけてしまう。
●一方、シーザーはその強身体能力と知恵を使い、施設内の類人猿のトップに立つ。
さらに施設を脱走し、より強力に開発されたアルツハイマー新薬をウィルの家から持ち去り、施設内の類人猿に高い知能を与える。
ここにシーザーをリーダーとした猿の軍隊が誕生する。
シーザーらは、自らに虐待を行っていた飼育員を殺害・監禁し大脱走、人間からその身を追われることとなる。
さらにシーザーは驚くことに、人間の言葉である「No」という言葉をも口にできるようになっていた。
●シーザー率いる類人猿らは、新薬の開発元であり、大勢の仲間らが実験台となるために施設から送られていく場所・ジェネシス社へと侵攻する。
さらには動物園のチンパンジーらをも引き連れ、その数は次々と増していく。
●圧倒的な知恵で人間を圧倒するシーザーら類人猿。
人間に対して勝利を収めたシーザーらは、ウィルとの思い出の地であり、猿類の住むべき場所である森へ向かう。
●ウィルはシーザーと和解する。家に帰ろうと申し出るも、シーザーは「Caesar, here is home」と人間の言葉で言い、ウィル、人類に別れを告げる。
●新薬のウイルスは人から人へ感染するタイプのウイルスであった。
旅客機パイロットである隣人は、フランシスの血反吐によりその身にウイルスを宿していた。
今、そのウイルスを乗せた旅客機は世界の航空の拠点ニューヨークへ向けて出発した。
人類を破滅させるウイルスは瞬く間に世界へ広がり、人類を蝕んでいくのであった。

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シーザーの表情に釘付けでした。
パフォーマンス・キャプチャー演技の第一人者アンディ・サーキスの名演が素晴らしいなぁ〜と。
そちらに目が・・・続編も楽しみになりました☆

2011/10/9(日) 午後 9:10 くるみ

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