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『そらのおとしもの』20巻(完)

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いつものことだが、角川コミックに、発売日は意味をなさない…
早く手に入ることはいいことだが、予定にないものが増えると困るなぁ(/―0―;

『そらのおとしもの』20巻(完)(2014/03/26)。

"シナプス"に近づけば、燃え尽きてしまうイカロス。智樹は、地上に戻れと命じるが、もはや地上どころか、地球も消えてしまい、みんなを救うためには、そして智樹を助ける為には、"シナプス"に行かなければならなかった。
燃え尽きる前に、イカロスは、初めて微笑み、初めて自分の想いを告げる…

"愛してます…"
と。

"マスター"と初めて対面する智樹。圧倒的な力で智樹を葬り去ろうとする"マスター"だったが、智樹の手には、イカロスが残した可変ウィングの核が握られて、"マスター"の攻撃を弾く。エンジェロイド達の心を弄んだ"マスター"の顔面に、一撃を加えた智樹。それで十分だった。しかし、止めを刺さずに、殴っただけで立ち去ろうとする智樹に、情をかけられることは屈辱と、自ら命を絶つのだった。

そはらは、"シナプス"の天才と呼ばれた科学者、ダイダロスの複製だったのだ。智樹と一緒にいるために、それを守るために、そはらも、エンジェロイドも、石版も、カードも全て造ったのだ。
シナプス人とは…全てを打ち明けるダイダロス。遥か昔から存在する文明で、進歩した科学は、不老不死の体を手に入れた。だが、死なない体、何でも叶える装置は、シナプス人から、夢や希望、生きる意味を奪ってしまうのだった。そして、自ら命を絶っていった。
一時的なの快楽を求め、何かを造り、それを虐げる…エンジェロイドも、人間もそのために造られたのだ。しかし、地上で生活する人間たちを見ている内に、自分たちの失った全てを持っていた事に気が付いたシナプス人は、眠り、人間として地上に暮らす夢を見るようになったのだ。

ダイダロスの懺悔に、怒りはなかった。死んだと思っていた幼馴染に再び会えた喜び、いろんな人に出会えたことへの感謝だった。それよりも、世界をまた造り替えようとしている石版を止めなくては。しかし、守形が書き込んだ願いが最後の上書きだった。
もう止めることはできないのか?他に手がないのか?焦る智樹…その時、守形が書き込んだ願いが消え、もう一度願いを書き込めるようになったのだ。…守形が最後の力で、石版のプログラムを消去したことを智樹は知らない。

智樹の好きな世界に造り替えることができる…
"ならとびっきりエロい世界に""いやいっそ服という概念を消して…""いやでもパンツは残して…"
しかし、智樹の想う世界は昔から一緒だった。
"何度も何度も連呼して、いい加減聞き飽きただろうが、俺は、平和で普通の毎日を送りたいのである"
"みんなを…元通りに――――"

いつもの毎日が始まった。そこには、イカロスも、ニンフも、アストレアも、守形先輩も、生徒会長も、ダイダロスも、そはらも、日和も、そして、"シナプス"のマスターさえも居て、平和で普通の毎日を送る事ができればいい。それが智樹の願いだった。そして、また智樹の家に未確認生物が1人増えた。




"…ま、いいか。たまに平和で普通じゃなくても"

:束の間の夢を
幸せな日々は永遠に続くことはないが、誰かに壊されることだけはされたくはない。足掻いて、逆らって、取り戻した普通の日々。それで智樹は十分だった。


誰が人間で、誰がシナプス人なのか気になるところだが、そんなことは野暮ってもんで。

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