平井俊顕ブログ (ヤフー)

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ダガシやの「ハナ子」ちゃんとはだれか

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(イラストで探すも、似たのがない)

ダガシやの「ハナ子」ちゃんとはだれか

よく通る道路に、ダガシやがあり、その窓に「ハナ子」ちゃんがイラストで張ってある。数年前は、それにそっくりの「ハナ子」ちゃんがたしかにいた。チワワと小さなブルドックのアイノコのような容貌のワンちゃんである。
 いつしか、「ハナ子はいるかな」と思いながら通るようになった。
あるときから、姿をみせなくなった。おそらく他界したのだろうと思っていた。窓に「ハナ子」のイラストはそのままになっていた。

 目を疑った。「ハ、ハナ子」がオジサンと一緒にいるではないか。いやあ、驚いたなぁ、でも良かったな、うれしいな、と思いつつ通り過ぎた。で、考えてみると、少し若い、おなかなどにシワが認められない。ああ、そうか。おじさんは瓜二つのわんちゃんを新しく飼うことにしたんやな。なるほどな。

この道の前を通るのが楽しみやな。

***
・初音ミク

たまたまテレビで初音ミクのことが取り上げられていた。
数日前、奇妙なコンサートが行われており、多くの聴衆が彼女の歌声とパフォーマンスに熱狂しているシーンを目にしていた。その女性が初音ミクというのだということ、そしてぬいぐるみを着ているのではなく、一種のCG的フィギュアで、声もすべて音声ソフトでつくられていることを知る。ああ、それで彼女が本当にステージにいるのか、いるにしては何か現実感がない、かといって死んでいる感じでもない、とてもふしぎな存在であるという印象が生じていたのだということで、納得した。
 とても入り込めない世界ではあるが、いまの日本のサブカルチュアの典型なのだろうな。

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・今日していること

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・今日していること

・「グローバリゼーション・プロジェクト」をめぐり、さまざまの調整・連絡を行った。

・『ケインズは資本主義を救えるか』(昭和堂)の第3校ゲラを受け取った。これから1週間ほどで全体をチェックしていくことになる。基本的には、誤植のチェック程度の作業なので、それほど時間はかからないと思う。ほぼ340ページほどになる。索引はもうけないことにした。

・今日のニュースで中国一等書記官の事件が報道されていた。ある人に聞いた話だが、メールで中国の州政府から恒常的にコンファランスのようなものへの招待が届くらしい。彼によると、非常な厚遇で5ツ星ホテルが用意されている。が、これは非常に危うい誘いであるという。豪勢にもてなして、その後の見返りを求めているからだという。タダほど恐いものはない。
 中国人の性格というか風習として「メンツ」というのがあり、これは日本語で言うメンツよりも幅が広い意味をもっている。相手が何かをしてくれたとき、その人は必ずこちらが彼に何かを、しかももっと大きな何かをしてくれることをいつも期待する、という。だから中国人に何かをしてもらうとその返礼を必ずより大きめで用意することが必要で、そうしないでいると、メンツを潰されたということになるらしい。私は直接、そのような経験はないが、中国通のブログなどをみると、この「メンツ」のことが大きく取り上げられている。

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「新日鉄の怒り 極秘技術「方向性電磁鋼板」はなぜ流出したのか」に関連して思い出したこと(つぶやき)

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(今日、駄菓子やで「ハナ子」をみつけた!いやぁ、びっくりしたななぁ、うれしかったけど。あれ前にいたハナ子とおなじやろか?」)



「新日鉄の怒り 極秘技術「方向性電磁鋼板」はなぜ流出したのか」

に関連して思い出したこと(つぶやき)

第2次大戦時、ナチスのV2ロケットはロンドンの空爆に使われた。この技術が
ナチスの崩壊直後、ベルリンに突入したソ連軍とアメリカ軍のあいだで激しい人材「誘拐」問題を引き起こした。この技術を有するきわめて優秀な技術者の確保に両軍が血眼になったわけである。

 さて時間が流れて、ガガーリンが人工衛星に乗って無事帰還した。ソ連側の大勝利であった。じつは、この技術はV2ロケットの技術者によるものであった。

 かたやアメリカは重要な部分はアメリカ人の技術者によって担わせていたが、失敗の連続。当局は焦りを感じていた。当時、社会主義と資本主義のいずれがすぐれた社会システムかということが、かなり重要な話題となっていたのである。アメリカはついにフォン・ブラウンに依頼することになる。彼は、V2ロケットの最高責任者である。そして月面着陸をやってのけた。

 これらが意味すること、それは技術ノウハウは主要な技術者の頭の中に存在するということだ。音楽家の曲は譜面になっている必要はない。その音楽家の頭のなかで、すでに譜面はできあがっている。それを五線譜に書き出すだけのことだ。モーツアルトのような天才の場合は。
 技術の機密保持の難しさはここにある。関係する人の頭脳、脳みそのなかに存在するものであるから、書類を持ち去っても焼き払ってもムダである。必ず甦らせることができるからである。

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新日鉄の怒り 極秘技術「方向性電磁鋼板」はなぜ流出したのか

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技術情報が「パクられる」という問題だ。どのような高度の技術でも、それは開発関係者の頭脳のなかに存在するものであるから、その人が死なないかぎり消えるものではない。まして何らかの理由で退社した場合、それに目をつけるライバル企業がいないはずもない。今の場合、それが韓国や中国の企業なわけだ。パナソニックの今回のリストラも同様の問題を引き起こすだろう。
 しかも秘中の秘となると特許も出していないわけで、そうなると技術の移転を防止することなど、はたしてどこまで可能なのだろうか。
 どのように複雑な技術でも、だれか1人トップの技術者がいて、彼もしくは彼女は、スクラッチから設備を作り出す能力をもっている。必要なのはそれらのための資金だけだが、完全にもうかることが分かっている分野であれば、大金をはたいても何の問題もない企業がたくさんいると考えても不思議ではない。

***
新日鉄の怒り 極秘技術「方向性電磁鋼板」はなぜ流出したのか
産経新聞 5月26日(土)23時41分配信
 付加価値の高い鋼材の生産技術が盗まれたとして、新日本製鉄が韓国の鉄鋼大手、ポスコと同社日本法人、新日鉄元社員などを提訴した。昭和40年代に開発し、門外不出としてきた技術だけに、新日鉄の怒りは強い。ポスコに対し、1千億円の損害賠償などを求めている。ポスコは争う構えだが、敗訴すれば高収益な同事業分野からの撤退は避けられない。産業スパイの代償の大きさを知らしめる裁判となるか。
 「やはりそうだったのか」

 韓国内でポスコが起こした裁判での証言の一つから、ある新日鉄幹部は、それまでのポスコへの疑念が、明確な不正だと確信。昨年末、証拠保全手続きを申し立て、裁判所が元社員の保有していた“動かぬ証拠”を押さえた。
 新日鉄は、「時効の懸念もあり、早期に提訴が必要」(幹部)と判断。4月に不正競争防止法(営業秘密の不正取得行為)違反で、ポスコなどを東京地裁に提訴した。日本企業が、不正な技術流出で外国企業を訴える事例としては最大規模だ。

 訴訟対象の「方向性電磁鋼板」は、新日鉄の八幡と広畑の両製鉄所だけで製造されている。工場勤務の長かった幹部でも、「生産工程は見たことがない」という秘中の秘の技術だ。

 変圧器などに用いられる特殊な鋼板で、電圧変更時のロスなど従来製品の課題をことごとく解消。鉄の結晶がきれいに整列する様子から、業界では「鉄の芸術品」とも呼ばれている。

 もともとは米国の技術だったが、昭和43年に新日鉄の開発チームが性能を飛躍的に高める製造技術を確立。以降、同社は方向性磁性鋼板のトップメーカーとなり、多大な利益を得ている。

 しかし、平成16年ごろからその地位を脅かすライバルが現れた。ポスコだ。ポスコは以前から類似の鋼材を手がけていたが、「急激に品質がよくなった」(新日鉄幹部)。価格も安く、次々に顧客をつかんでいった。シェア約3割の新日鉄に対し、ポスコも2割程度と一気に差を縮めた。

 一方で、業界内にはある噂が広がった。「新日鉄の技術がポスコに流出したのではないか」−。

 新日鉄はポスコ側に真偽を問い合わせたが、独自技術と言い張るばかり。「何十年もかけ、数百億円を投じてきた技術が、なぜこんなに早く追いつかれたのか」(宗岡正二社長)。疑念は募っていった。

 平成19年、ポスコが韓国で起こした裁判をきっかけに事態は急転した。ポスコは、同社の元社員が方向性電磁鋼板の技術を中国の鉄鋼メーカーに売り渡したとして提訴。しかし、裁判で元社員は「渡したのは(ポスコの技術でなく)新日鉄の技術」と証言した。これを受け、新日鉄が調査を開始。同社元社員の証拠差し押さえを経て今回の提訴に至った。

 事情を知る業界関係者は、「ポスコ側に情報を漏らしたのは1人ではなく、グループだ」と指摘する。1990年代に新日鉄を退社した開発担当者を含む数人が関与したらしい。新日鉄が提訴したのはグループのリーダー格とみられる。

 新日鉄は、方向性電磁鋼板の製造方法は特許出願していない。秘中の秘の技術は表に出さず、隠すのが通例。ただ、関連特許は数多く、元社員とは秘密保持契約を結んでいた。

 元社員はどのように取り込まれたのか。ポスコに限らず、日本企業の退職者を積極的に雇用する外資は多い。多額の報酬が提示されることもある。「エージェントを通じて慎重に接触し、籠絡(ろうらく)する」(事情通)ケースもある。

 技術を流した側と受け取った側の関係を立証するのは難しい。裁判は長期化が予想されるが、新日鉄側は「明らかな形で情報が流出した証拠をつかんでいる」として勝訴に自信を見せる。

 元社員はなぜ技術を漏らしたのか。「結局は金だろう」。新日鉄幹部らはそう吐き捨てる。

 新日鉄が勝訴した場合、ポスコにとっては大打撃だ。韓国や中国の鉄鋼メーカーの成長はめざましく、今年10月に予定される新日鉄と住友金属工業の合併の契機ともなったが、収益の柱は品質要求の低い建設向けが中心。ポスコとしては企業ブランドを高める意味でも方向性電磁鋼板は欠かせない領域だ。「この事業から撤退を余儀なくされれば、成長戦略に狂いが生じる」(業界関係者)。

 中・韓メーカーは、最終的に日本メーカーの牙城である自動車向けの薄板分野に手を広げようしている。特許侵害も辞さない強引な手法が目立つが、新日鉄が勝訴すれば、「彼らも態度を変えざるをえない」(同)。日本メーカーの巻き返しにつながる可能性もある。(高山豊司)
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最終更新:5月28日(月)12時45分

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パナソニック、本社社員半減へ=数百人規模の早期退職も検討

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パナソニック、本社社員半減?!

これはどう考えてみても、尋常な決断ではない。工場のリストラではなく、本社機能の問題だから。「内訳は事務部門が4000人、研究開発部門は2000人、生産技術部門1000人。今秋以降に早期退職を募る見通し。」とある。これだと新卒でパナソニックに行く人間はいなくなるのではないだろうか。
 もう大分になるが、新卒から3年以内に三分の一が退職するというのが、若者の傾向として定着している。それにしても、パナソニックのような会社が本社をこれだけリストラする、しかもできるだけ早くしたい、というのは、相当を超えた「危機的」な決断だと受け止めるのが自然というものだろう。 

「研究開発部門は2000人、生産技術部門1000人」・・・このような人材の流出を行うというのは、パナソニックはどこかオカシクなっているのではないか、頭が。中国あたりの企業が引抜を行うことだろうと思う。

***
パナソニック、本社社員半減へ=数百人規模の早期退職も検討
時事通信 5月29日(火)7時10分配信

 パナソニックが、本社の従業員約7000人について、配置転換や希望退職によって今年度中にも半減する方向で検討に入ったことが29日、分かった。数百人規模の希望退職に加え、分社化した各事業部門への機能移管で本社の合理化を進め、経営判断のスピードを上げる。同社は2012年3月期に連結純損益が過去最悪の7721億円の赤字を計上しており、立て直しの一環として本社のスリム化を断行する。
 削減対象は、国内の従業員約10万人のうち本社に所属する約7000人。内訳は事務部門が4000人、研究開発部門は2000人、生産技術部門1000人。今秋以降に早期退職を募る見通し。 

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最終更新:5月29日(火)10時11分

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