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(イラストで探すも、似たのがない)
ダガシやの「ハナ子」ちゃんとはだれか
よく通る道路に、ダガシやがあり、その窓に「ハナ子」ちゃんがイラストで張ってある。数年前は、それにそっくりの「ハナ子」ちゃんがたしかにいた。チワワと小さなブルドックのアイノコのような容貌のワンちゃんである。
いつしか、「ハナ子はいるかな」と思いながら通るようになった。
あるときから、姿をみせなくなった。おそらく他界したのだろうと思っていた。窓に「ハナ子」のイラストはそのままになっていた。
目を疑った。「ハ、ハナ子」がオジサンと一緒にいるではないか。いやあ、驚いたなぁ、でも良かったな、うれしいな、と思いつつ通り過ぎた。で、考えてみると、少し若い、おなかなどにシワが認められない。ああ、そうか。おじさんは瓜二つのわんちゃんを新しく飼うことにしたんやな。なるほどな。
この道の前を通るのが楽しみやな。
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・初音ミク
たまたまテレビで初音ミクのことが取り上げられていた。
数日前、奇妙なコンサートが行われており、多くの聴衆が彼女の歌声とパフォーマンスに熱狂しているシーンを目にしていた。その女性が初音ミクというのだということ、そしてぬいぐるみを着ているのではなく、一種のCG的フィギュアで、声もすべて音声ソフトでつくられていることを知る。ああ、それで彼女が本当にステージにいるのか、いるにしては何か現実感がない、かといって死んでいる感じでもない、とてもふしぎな存在であるという印象が生じていたのだということで、納得した。
とても入り込めない世界ではあるが、いまの日本のサブカルチュアの典型なのだろうな。
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