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 http://www.reuters.com/article/reutersEdge/idUSN1439250520080914?sp=true
 ↑ロイター通信のHPから
 Lehman's woes heighten worries about other firms リーマン問題、他社への心配高まる
 Sun Sep 14, 2008 6:30pm EDT←投稿時間
 By Elinor Comlay and Jonathan Stempel - Analysis 記者の名前
 リーマンブラザースが日曜、破綻に直面するにつれ、米国の他の巨大金融機関の幾つかの健康(この場合は財務か)への心配が強くなって来た。「我々は他の巨大な金融機関の破綻も目にするだろう」("We will see other major financial firms fail,")とFRBの前理事長、アラン・グリーンスパン氏は話している。「実際、我々は単独企業を守ろうとするべきではない。通常の金融変動では勝者と敗者が出るものだ」("Indeed, we shouldn't try to protect every single institution. The ordinary course of financial change has winners and losers," )とアメリカの ABCテレビの番組"This Week."で発言した。
 リーマンの崩壊は、財務に於いて不動産や証券で数百億ドルの損失に見舞われたからであり、ライバルのベア・スターンズの崩壊の半年後、そしてファニー・メイとフレディマックの国有化の1週間後だった。
 リーマンの苦悩は既に、アメリカン・インターナショナルやメリル・リンチ、ワシントン・ミューチュアルなどへの懸念を高めている。先週、株価は3分の1強下がっている。
 メリルはバンク・オブ・アメリカと合併交渉をしていると、日曜ウォールストリート・ジャーナルは関係筋の話として報じた。
 アメリカの住宅危機を予言したニューヨーク大学のNouriel Roubini教授(経済学)は、政府は巨大金融機関が破綻する度に、どう踏み込むかを欠いていると話している。
 「この混乱を片付ける単純な方法が見えない」("I don't see any simple solution to this mess," )と教授は話す。
 株価が下がるにつれ、資本を増強するのは難しくなる。そして最近のシティグループやメリル、Wachovia Corpやワシントン・ミューチュアルの水面下での資本注入で、不動産の現在及び未来の価格が失せるとして、投資家は更なる崩壊が起きうると結論づけるかもしれない。
 「商業銀行に巨大な傷害が現れた」("That appears to be the major stumbling block for the commercial banks," )とRBCキャピタル・マーケッツのGerard Cassidyアナリストは話す。
 「もし市場に全て反映されるとするなら、株価下落は自己資本の強化無しで対応するには余りにも大きすぎる」("If you were to truly mark them to market, the decline in value could be too large for them to be able to digest without raising equity capital.")
 今年に入って、より小さな11団体が破綻し、向こう数年で数十の金融機関が破綻するかもしれないと、アナリストは言う。
 Roubini教授は、メリルが特にストレスに晒されており、他の巨大な投資機関 Morgan StanleyとGoldman Sachsに波及するだろうと話す。「ブローカー・ディーラーの根本的モデルに欠陥があった」("The fundamental model of the broker-dealer is flawed,")
 AIG、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン、メリル、モルガン・スタンレー、ワシントン・ミューチュアルはいずれも即座にコメントをよこさなかった。
 どの金融機関が次かというのは、あたかも混雑する劇場で「火事だ」と叫ぶに等しい。叫ぶ事がパニックを誘発する。そして人々が恐れを感じたなら、例え火がついてないにせよ、自滅するだろう。
 7月にインディマックがこの20年で最大の破綻をした後でアナリストのリチャード・ボーブ氏は「次は何処?」( "Who Is Next?")というレポートを出した。
 どの金融機関が破綻するか言及していなかったが、彼は多くの企業が、様々な金融指標から「危険水域」(("danger zone,")にあると名指しした。
 それらの一つが彼を名誉毀損と過失で訴えた。ボーブ氏を雇う Ladenburg Thalmann Financial Services Incは、訴訟は無意味だと話している。
 しかし、例え金融機関に根本的な新しいニュースが無いとしても、パニックになった投資家は最悪を想定するかもしれないし、よりレベルの高い投資家は損失が膨らむ前に売ってしまう原因となるかもしれない。金融機関の否定は、かくて自分で予言を達成してしまう事になってるのだ。(続く)

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