普通なオペの日記

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イベントブース立ち上げ

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この日は東京ビックサイトにてイベントブース立ち上げ
大企業が意地をかけて各社出展するので、クレーンも実際よりオーバースペックの車両をたのむお客さんも多かったです。
2台で共吊り、こうやって組んでいくんですねえ・・・。
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ある意味職人技

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鉄道高架橋工事最終段階
両方から足場が組まれて迫ってきている状態で
ラフターと7トントラックを入れるスペースを作る。
旋回体と 足場のクリアランスはわずか2.5cm
ミニだからこそできる芸当。
 
職人技ーって大喜びしているうちはまだまだ素人。
できて当たり前。ハイご苦労さん。さようなら。
これがプロ。(らしい)

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カゴの鳥

今日は代車仕事で重量鉄骨の建て方作業。
「カゴの鳥」
っていう言葉をしっていますか?
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ミニラフターを躯体の内部ドンと座らせ
そこから四方八方の柱や梁をプラネタリウムの天球を見渡すように組んでいく。
自分の出口になる部分の梁だけ空けておきバックして、また天球を見渡すように組んでいく。
写真は移動しながら組んでいって、最終段階に差し掛かっている状態。
これを「カゴの鳥」と呼びます。ラフターを鳥かごの中に入った鳥のように見立てているんですね。
こんなに大きな建物をミニで建ててしまうという面白いテクニックです。
 
これを普通に道路側からすべて吊ろうと考えると50トン孫出ししないと届きません。
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隣地ギリギリで1トン近い長尺物を組んでいくので結構最初は度胸がいりますよ。

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鉄道工事

ここしばらく鉄道工事に入っています。
 
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事務所は明日から正月休み 私は特認作業で作業続行
みんなして「よいお年を〜」ってしめくくるのは、やっぱり日本だな〜!

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リース屋に入って早一年

クレーンのリース屋に所属してから早一年。
このブログを読み返してみて、ずいぶんと今と昔とちがうなあと感じました。
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(写真は現場近くで待機したときの東京都庁)
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(都庁第二庁舎)
 
無我夢中で建築の世界に入り込もうと一生懸命でしたね。
そういうピュアーな気持ちの若い監督に会ったりすると本当に話が弾みます。
 
今年一年、特に夏頃かな。本当に小さな事故を沢山起こしていました。
●がむしゃらに鉄筋を早く運ぼうとして、回転して窓ガラスに当たったり、
●職人の要望にできるだけ応えようとして車両を寄せて旋回体をこすってしまったり、
●タイヤをH鋼の上でこすってバーストさせてしまったり、
 
でもそういったピュアーながんばりというのは今となっては私の宝です。
●鉄筋は介錯ロープをつけるのは100%徹底するようになりましたし、わからない職人には指導します。
●旋回体の飛び出る分を確実に把握し、誰よりもギリギリの狭い路地でも寄せられるようになりました。
●タイヤが空転する原因はディファレンシャルギアの駆動配分によるものと原因を突き止めました。
 
その当時本当に悩んで悩んでしまって安全とは何だろう?と思い、航空機パイロットの本を読んだり、実際に成田に足を運んで1日中着陸する飛行機を眺めたりしていました。
 
そのなかで
 
「良いパイロットというのは拍手喝采のようなフライトではなく、だれも何の気もとめないようななんでもないようなフライトをする人である」
 
「本来着陸は進入角度を守っていれば特に何も操作をしないでも、気がついたときには滑走路の上にいるもの
だ」
 
こんな言葉ですね。
 
ほら、観光バスでも
「この運転手は上手いなあ、変速ショックも少ないし、ブレーキもソフトだなあ。色気があるなあ」
という運転手は意外とつまらない接触をしたり、道を間違えたりしません?
反面この道30年のバスの運転手って、そういう小さな小技なんか気にしない。
「この人本当に30年も乗っているの?ちょっと雑にみえるけど」という運転手さんのほうがどう転んでも事故にならないような持っていき方をするように思います。
 
早い話がグーッと加速してグーッときれいな減速をするくらいなら、はじめから平均速度で淡々と走るほうが安全で疲れない。
 
リース屋にとって事故報告はダメージ以外の何者でもない。
だから色気をつけて100点満点になるように背伸びして仕事するよりは、
平均80点くらいの仕事を毎日コンスタントにこなそうって考えに変わりましたね。
 
職人との付き合い方
 
ネットや掲示板をみると、職人はバカだ、一緒にするな、運転席まで上ってくるとんでもないやつがいる等々で賑わっていますが、自分は最近その壁がなくなりましたね。
どんなアラクレで刺青いっぱいの職人でも一生懸命力になってあげようと頑張れば、必ず感謝されますし、必要に応じてどんどん私のほうから運転席から降りていきます。
 
まあもともと以前居た、建て方屋という商売がかなりハードな仕事だったので、鉄筋、大工という人たちは結構おおらかに仕事をしてもいいんだなあと感じます。本来目を三角にして張り合う相手ではなく、お互いに協力してやり方を模索するというか・・・コーヒーやタバコでバカ話に花が咲いたりしたら楽しいじゃないですか?
 
それもまあ12tというクレーンを知り尽くしてきたから、オペとして提供できる情報が的を得てきて、
「これはここまで行ったら危険」とはっきりお答えできるのが余裕につながってきたのかもしれません。
 

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