汚染の環境への影響:水俣湾-不知火海の海底土の水銀
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水俣湾の水銀を含むヘドロは浚渫され、水俣湾の一角に埋め立てられています。浚渫できなかった残った水銀は、依然として水俣湾にあります。さらに不知火海にでた水銀はそのままの状態です。 つまり、かってチッソが排出した水銀は、依然として水俣湾や不知火海に存在するのです。埋め立てられて見えなくなったから、どこかに消えてしまったわけではありません。 それらの水銀が環境中に、現在どのような影響を及ぼしているのか考えてみます。 かさごの水銀濃度からみる水俣湾の汚染の時間的変化1992年-94年、1995年-1997年、1998年-2000年に分けて、かさごの水銀濃度のグラフを作成しました。1992年-94年のグラフの傾きと、1995年-1997年のグラフの傾きを比較すると端的に傾きが小さくなっています。すなわち、同一長さのかさごの水銀濃度が端的に減少したことを示します。
ところが、1995年-1997年のグラフの傾きと、1998年-2000年のグラフの傾きを比較すると、ほとんど変化がないか、1998年-2000年のほうがやや大きくなっています。かさごの水銀濃度の減少が下げとまりか、やや汚染がつよくなりかけている傾向がみられます。
水俣湾の汚染度が下げ止まったようにみえます。 埋め立てた水銀が再度流出しないように、多種類の魚類のモニタリングが必要と思われます。
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平成15年 国水研の水銀に関する環境科学的研究
水銀に関する環境科学的研究 研究概要 本研究課題は局地的な水銀汚染に起因する地球規模の水銀拡散の問題および汚染地域の環境復元を視野に入れて、環境中での水銀の移動および化学形態変化に関連する研究と、汚染土壌等からの水銀回収に関連する研究とからなっている。 水銀は環境汚染物質として重要な元素であり、その汚染形態は局地的なものにとどまらず地球規模で拡散し汚染源とは全く別の場所で生態系に入って生物濃縮を受けるという性質を持つ。その挙動には化学形態の転換が関っている。 すなわ
2011/10/26(水) 午前 6:09 [ 尖閣中国漁船衝突+官製反日デモ国辱忘れまじ日本海シナ海の底を見る ]
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