幸福の科学に、『疑問』あり!

Something is wrong with kofuku−no−kagaku.

全体表示

[ リスト ]

  〜あなたは、幸福の科学の、内村鑑三霊が、虚偽の霊言を語っていたのを知っていますか?〜

  前回は、「イエス・キリスト霊示集」等に対する、『疑問』をお伝えしました。
  今回は、「内村鑑三霊言集」(1987、大川隆法著)に対する、『疑問』をお話します。

内村鑑三は、「余は、いかにして基督信徒となりしか」という著書で、有名な、日本のキリスト教徒です
しかし、幸福の科学に登場した、内村鑑三霊は、霊言集の以下の部分で、虚偽の霊言を語っていました
あなたは、どの部分が、「真実でない」か、「矛盾しているか」、わかりますか?

       初めての方は、前々回の記事等を、ご参照ください。

(P109〜)「では、イエスが父と言った方は、一体、だれであったのか...天地創造の神、宇宙開闢
(かいびゃく)の神というものは、無限の過去から存在していた生きとし生けるものを、生かしめる力
であり、意志であります。それは、人格を持ったものではないのです...イエスが、父と呼んだのは、
その力のことではなくて、その力を体現している、大きな魂であった、ということです」

「9次元には、偉大な神霊がたくさんいらっしゃる。イエス・キリストといわれる方...釈迦、ゴーダマ
 ・ブッダと言われた方、また、モーゼと言われる方の意識もありましたし...そのなかで、とくに、
 きわだって大きな力を持った魂がいたのです。この大きな力を持った魂のことを、人々は、あるとき
 は、エホバと言い、あるときは、アラーと言い、あるときは、ヤハウェと言い...」

「さてその方は、一体、だれであるか...アール・エル・ランティと言われた、巨大な神霊がいたのです
 この方のことを、イエスは『主』と呼んでいらっしゃった。彼が(エル・ランティ)、そうした、
 救世主を(イエス、モーゼ、マホメット)、この世に遣わしていたという役割を持っていたために、
 その偉大な徳を讃えて、「父なる神」と呼んでいたのです」

「この神霊の魂のひとつの面が、近年になって、日本で肉体を持ちました...すなわち、あなた方が、
 高橋信次という名前で知っている、あの方がそうです...高橋信次として、最近に肉体を持った
 人が、やがては、今世及び来世の人々を導いていくでありましょう...やがては、その大きさが、
 分かってくるようになってくるはずです」

※9次元..幸福の科学では、霊界の9次元に10人の救世主(釈迦、イエス、モーゼ)がいるとしている

“エル・ランティ”については、旧版「太陽の法」(1987)他、数十冊の大川隆法本で、
次のような説明もありました。

 ・エル・ランティは、今から約3億6千5百万年前、マゼラン星雲から、UFOで、6000万人の
  人々を連れて来たーーこれが、地球人の肉体祖先となった。
 ・地球人の魂は、エル・ランティが、霊界のパイトロンという装置を使って、数百億人分、創った。

 ・エル・ランティは、9次元上段階、9次元4番目の、巨大で、偉大な神霊と説明された。
  エル・ランティの任務は、モーゼ、キリスト、マホメットを、天上界から、エホバ(ヤハウェ)、
  「天の父」、アラーの神として、霊指導する事であった。
 
 ・エル・ランティは、約3億年ぶりに、現代日本に、高橋信次として、肉体を持った。
  高橋信次は、宗教団体GLAを主宰した。
 ・GLAには、釈迦弟子の魂が、転生し、弟子として数多く集まっていた。
  また、GLAは、天上界の釈迦の意識が、霊指導していた。

 ・幸福の科学では、亡くなった高橋信次が、霊として復活し、大川隆法は、約20冊の「高橋信次
  霊言集」を“アラーの神の霊言集”として出版した。
  高橋霊は、霊言集で「私は、9次元に還った、私は、エル・ランティ」と語っていた。

しかし、これらの説明も、現在の「新・太陽の法」(1994)以後、多くの部分が、虚偽の説明と  
なりました。

 ・地球人の肉体祖先は、約4億年前、エル・カンターレ(釈迦大如来)が、空中から出現させた、
  500人の男女。そして、約3億年前には、7億7千万人の人間が、地上にいた。
 ・地球以前、金星には、数多くの金星文明が栄えていた。
  最終的に、IQ300の金星人となった、彼らは、UFOで惑星間を移動していた。

 ・地球人の魂は、IQ300の金星人と、エル・カンターレの魂・霊体を合成させて
  約400億人分創られた。
 ・約3億年前、マゼラン星雲から、UFOで、地球に移住した、「人間に似た生物たち」は、
  自己顕示欲、戦闘性が強かった。
  彼らの指導者エンリルは、9次元裏側に封じ込められ、荒神・祟り神となった。

 ・エンリルは、ここ数千年で、何回も転生しており、最近は、高橋信次として、生まれた。
 ・GLAを霊指導していたのは、アーラーラ・カーラーマという仙人霊で、集まっていた弟子たちは
  釈迦弟子ではなく、仙人霊の生まれ変わりだった。GLAは、仙人霊界による擬装宗教だった。

 ・高橋信次霊は、死後、6次元裏側に還っており、彼は実は、仙人霊であった。

現在の「新・太陽の法」(1994)では、エンリルは、9次元裏側、序列10番目の
荒神・祟り神となっています。
そして、エル・ランティ、高橋信次霊を偉大とする説明は、“虚偽の説明”であった、として、
現在は、エンリル=エル・ランティであったとしています。

「宗教選択の時代」(1994)では、大川隆法は、次の様な内容を語っています。(P170〜)
 「砂漠の神(=エンリル、エル・ランティ)が、幸福の科学を乗っ取ろうとしていたために、
  エル・ランティ、高橋信次霊を偉大とする、“虚偽の説明”が、大川隆法本で語られた」

大川隆法によれば、地球の神仏は、3億年以上、同じ霊界で過ごしても、9次元霊が乗っ取りを
企てるような、神仏関係だそうです。

さて、内村鑑三霊ですが、前回のイエス・キリストと同様「幸福の科学を乗っ取ろうとした、
エル・ランティ、高橋信次霊を賛美する」霊言を語っています。  
彼は、9次元裏側10番目のエンリル=エル・ランティを「イエスや、釈迦や、モーゼよりも、
とくに、きわだって、大きな力を持った存在」と“虚偽の霊言”を語っています。(同じ虚偽の説明は、
「永遠の法」(1987)でも書かれていました)

そして、イエスが、「主、父なる神」と呼んだのは、9次元裏側10番目の荒神・祟り神であると、
非常に矛盾のある、不自然なことを語っています。
また、裏側10番目の荒神・祟り神が、救世主を遣わしたと、矛盾のある、疑問の生じることを
語っています。

(P91〜)「今、私の世界から見て...80点ぐらいはつけられる宗教はあります。たとえば、
仏教系でいえば、高橋信次が生きていた頃の『GLA』の教え。これは、おそらく、90点ぐらい
は、つけられるでしょう。現在は、後継者に、その教えが受け継がれているが、悪い点と良い点を
くらべると、いいほうが多いであろうとは、思います...他の一般の新興宗教と比較すると、
まだ、正法の形を残しております」

内村鑑三霊は、“仙人霊界による擬装宗教=GLA”に対して、“90点という高得点”をつけています。現在のGLAに対しても、「他の新興宗教と比較すると、まだ正法である」と語っています。

しかし、「宗教選択の時代」(P169〜)で、大川隆法はーーー
「GLAという果実は、ものすごく悪い...GLAという団体は、当会から見たら、真光教団と同じ
 扱いなのです。GLAなど、もう問題外の団体なのです」

結局、内村鑑三霊は、乗っ取りを企てた、高橋信次霊に迎合して、
“虚偽の霊言”を語っていた、と思われます。

前回の記事の後、なぜ、20年前の本の内容にこだわるのか、というご意見を伺いました。
私は、「幸福の科学、大川隆法とは、何なのか?」ということを考える時に、
次の、3つの場合分けを、考えています。

 1.地球に霊界がない場合
 2.地球に霊界があって、幸福の科学に登場した神仏たちが、本物の神仏である場合
 3.地球に霊界があって、幸福の科学に登場した神仏たちが、本物の神仏ではない場合

このうち、1の場合は、神仏は、人間が想像・創作したものであり、宗教も人間がつくったシステムと 考えられます。この場合「神仏は、存在しない」と判断します。
また、3の場合は、地球の霊界に「本物の神仏ではない、霊人の霊界が存在し、それが、幸福の科学の
天上界と名乗っている」ことになります。そして、本物の神仏ではない霊界が、地上に送り込んだ人物
は、救世主ではなく、偽救世主となります。あくまでも、この場合、論理的に考えての話です。
簡単に言って、3の場合は「幸福の科学に登場した神仏は、本物の神仏ではない」となりますね。

1と3の場合、これは、20年前の問題ではなくて、現在も「神仏は、存在しない」のに、或るいは、
「本物の神仏ではない」のに、大川隆法本が、大量に出版・販売されているのは、−−−
「現時点で、問題のある状況がある」という論理的結論になると思います。

そして、2の場合は、「本物の神仏」による大川隆法本に、“虚偽の内容”があったということは、
「本物の神仏は、虚偽の内容の話を語る」ーーこの事の証拠・証明になります、大川隆法本は。
20年経っても、数十年経っても、数百年経っても、2の場合は、大川隆法本は、
「本物の神仏が、虚偽の内容の話を語っていた」ーー証拠・証明となります。

また、2の場合は「過去、金星に数多くの金星文明が栄え、最終的に、IQ300の金星人となった」と
いう、大川隆法の説明は、真実となります。そして「サダム・フセインは、日本神道の神の生まれ変わり
フセインのもう1つの過去世は、足利尊氏」というのも、真実となります(前々回の記事を参照)

我々は、1〜3のどの場合の現実・世界の中で生きているのでしょうか?
また、地球に霊界がある場合、地球の霊界は、2と3の、どちらでしょうか?




 
 
  

この記事に


.


みんなの更新記事