幸福の科学に、『疑問』あり!

Something is wrong with kofuku−no−kagaku.

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今回は、他の文献の内容を参考にして、私の推測も交えながら、記事を書いてゆきたいと思います。
また、今回の話は、「地球には、霊界がある」という前提の上での話となります。

中矢伸一さんの本では、大本教、「大本神諭」、「日月(ひつく)神示」等について説明されています。
(「日月神示」、中矢伸一著、2005 ...他)
大本教は、出口直(なお)、出口王仁三郎(おにさぶろう)の2人が、宗祖となって始まった宗教です。

王仁三郎は「大本教は、世界大改造の『(原)型』(=雛形・ひながた)をする(演じる)所」と説明していました。そして、大本で起こった事は、将来必ず、日本に起こる。日本に起こった事は、必ず世界に
起こる、と説明されていました。
これを、「雛形経綸」(ひながたけいりん)といいます。(経綸=しくみ)

大本教で、起きた出来事を、箇条書きにしてみます。

 ・出口直には、『艮(うしとら)の金神(こんじん)』なる霊が現れ(明治25年)、ひらがなも読め
  ない直に、自動書記現象が起こりーー直は、「大本神諭」(おおもとしんゆ)一万巻を書き記した。
 ・出口王仁三郎は、高熊山で、幽体離脱体験を経験し、この時の神秘体験によりーー
  「過去・現在・未来に透徹(とうてつ)し、神界の秘典(ひてん)を窺知(きち)し得ると共に、
   現界(=地上世界)の出来事などは、数百年、数十年の後まで、知る」ことが可能になった。

 ・この高熊山での神秘体験の事は、後年、出口王仁三郎が、口述筆記で、「霊界物語」全81巻に
  まとめた。驚くべきは、そのスピードで、約1年で、42巻を書いた時期があった。各巻とも、
  300Pはある著作は、平均3日で作られた。
 ・出口直は、日清・日露戦争を、王仁三郎は、第1次世界大戦他を予言した。2人とも、病気治しを
  行い、王仁三郎は、天候の奇跡を見せたりした。

 ・「大本の黄金時代」には、大本の勢力は、五大陸全世界数十ヶ国に広がった。また大本を母体にした  「昭和神聖会」は、昭和10年に、会員・賛同者800万人を集めた。
 ・急成長した大本教に、脅威を抱いた警察は、2度にわたって、大本教の教団施設を、ダイナマイトで
  破壊した。また、教祖(王仁三郎)・信者らは、逮捕された(第1次、第2次大本弾圧事件)。

又、「日月神示」は、画家岡本天明に起こった、自動書記現象によるものである。これは、大本神諭の
続編とされている。

大本教から数十年後、1987年に、幸福の科学と、オウム真理教が、スタートします。

 ・大川隆法には、エル・カンターレなる霊が現れ、大川は数年間で、百冊あまりの著書を出版します。
  霊言集などは、2〜3日で、1冊の本が作られています。
 ・現在、大川の本は、数十ヶ国語に翻訳され、幸福の科学は、全世界展開をしています。
  幸福の科学の会員は、90年代後半で、1000万人と公表されていました。

 ・一方、オウム真理教は、地下鉄サリン事件などの事件を起こし、サティアン等に警察が突入し、
  教祖や信者らは、逮捕され、教団施設が破壊された事は、テレビ中継などで、皆が知っている
  事実です。

私は、幸福の科学とオウム真理教で、大本教での予言は実現しているのではないか、と考えています。
少なくとも、「教祖・信者らが逮捕され、宗教の教団施設が、警察・国家によって、全て破壊される」
という、同様のことが、大本教とオウムに於いて、起こっています。

1990年代以降、幸福の科学は、他の宗教を「邪教」として批判を展開しました。また、大川隆法は
信者に対して「あなたがたは、光の戦士である」と語っていました。
しかし、教義的に、或いは、金銭的問題について、他の宗教を批判した場合ーー
幸福の科学が、100%、正しく真実で、問題のない宗教となるのかというと、そうでもありません。

「新・太陽の法」(大川隆法著、1994)の「創世記」ではーー
「過去、金星には、数多くの金星文明が栄えていた。最終的には、IQ300の金星人が登場した」
「地球人は、約4億年前に創られた。(約3億年前には)地上に、7億7千万人の人間がいた」
「地球人の魂、400億人分は、IQ300の金星人の魂と、エル・カンターレ(釈迦大如来)の
 霊体を合成させて、創られた」と書かれています。

また、幸福の科学では、大川隆法の写真を「ご本尊」と称して、会員に100万円で配っていました。
また、「菩薩認定」という制度では、会員が、1口1000万円という寄付をするそうです。
ですから、現代科学の常識や、常識的な感覚からいうと、幸福の科学も他の宗教と似たり寄ったりの
所がある訳です。
しかし、そこに、事件・犯罪を起こす、オウム真理教が登場すると、幸福の科学は、正義の宗教として、
オウムを批判する事が出来ます。幸福の科学の信者も、オウムに対しては、光の戦士として、
「降魔の剣」を振るい、活躍する事が出来ます。
幸福の科学では、オウムのような、テロ事件、犯罪を犯す宗教は、悪魔・悪霊の霊作用を受けていると
説明しています。そして、天上界対悪魔の闘いが、地上で現実化している、という説明になります。

しかし、1つ、疑問があります。
「大本で起きた事は、将来日本で、必ず起こる」
この天上界の計画・予言が、オウム真理教で実現しています。
大抵の事件は、教祖や関係者が逮捕されて、済む事が殆どです。
平成の時代に「教団施設が破壊される」ときには、余程の事ーーテロ事件や大変な犯罪が起きないと、
そういう結果にはならないのではないでしょうか?
では、天上界は「テロ事件、大変な犯罪を起こし、教団施設が破壊され、失敗する予定の宗教」を、
計画・予言していたのでしょうか?
幸福の科学の信者たちは、天上界が計画した、悪役の宗教相手に、光の戦士としての経験を、
積まされていたのでしょうか?
ここに、ノストラダムスによる、1つの予言があります。(第十巻49篇)

「新しい都会のかたわらにある世界の楽園
 地下に掘り下げられた山々への道路のなかで
 ひとびとはおそわれ、タンクのなかに沈み
 飲みたくない硫黄の毒水をのまなければならない」

戦後再生した、新しい東京は、それぞれの街が、世界の観光地となっている。
地下鉄サリン事件が起きた5本の地下鉄は、全て霞ヶ関に向かっていた。
そこは、最も地下深く、地下鉄が走っているところである。
地下何階にまで、長く伸びた、何本ものエスカレーターは、「地下に掘り下げられた山々」を
形作っている。
人々は、そこでおそわれ、地下鉄構内という、巨大なタンクのなかで倒れる。(以上筆者解釈)

五島勉さんによれば、「硫黄の毒水」は、自然界に存在せずーー硫黄が毒水になるためには、いったん
燃えて、亜硫酸ガスになり、それが水分にまじって、硫酸にならなければいけないらしい。
ノストラダムスの時代には、サリンなどなく、劇薬の毒物を「硫黄の毒水」と表現したのではないか?

この予言が、地下鉄サリン事件を予言したものであるならばーー
「地下鉄サリン事件の『真犯人』は、天上界の神仏である」となります。
そして、幸福の科学によれば、地球霊界の天上界、最高(最終)責任者は、エル・カンターレであった、
と説明されています。

(フィクションではあるが)「チャングムの誓い」で、チャングムは、アヒル硫黄事件の真相を、
暴露して、宮廷を支配していた、チェ一族を追放した。
ノストラダムスの予言した、「硫黄の毒水事件」を問題追及することで、神仏とは何か?
大川隆法、エル・カンターレとは何か?が、見えてくるかもしれない。
















   

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閉じる コメント(9)

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(ブログ管理者より)私は、オウム真理教、アーレフ他の宗教団体とは、一切関係はありません。また、オウムが起こした事件等を、擁護するつもりも、勿論ありません。ただ、地球に霊界があると仮定し、予言等から判断すると、オウムや事件等が、天上界の計画・シナリオで起きている可能性もある、という事を問題提起したかっただけです。

2007/2/14(水) 午前 0:23 [ orn**so ] 返信する

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オウム事件の被害者・犠牲者の遺族の方々は、気持ちを害される表現もあるかも知れません。筆者は、とにかく、真実・真相とは何か?を問題追求したいがために、このような記事を書きました。どうかご容赦下さい。 最後の所で、チャングムのアヒル硫黄事件と一緒に書いたのは、ふざけているのではなく、「硫黄の毒水事件」の予言の解釈を、読者の人に考えてもらいたかったためです。

2007/2/14(水) 午前 0:40 [ orn**so ] 返信する

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すみませんが、私はあまり、コメントに返事が出来ないかもしれません。 ご容赦下さい。

2007/2/14(水) 午前 0:42 [ orn**so ] 返信する

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お久しぶりです。オウム事件と、幸福の科学を関連させたようなこのフィクションには、とても不快感を感じます。宗教界では、大量殺人を犯したオウム教と自教団が混同されることほど信用を損なうものはありませんので、よろしければこの書き込みは訂正していただけないでしょうか。 削除

2007/2/14(水) 午後 0:32 [ オオバヤシ ] 返信する

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「硫黄の毒水事件」を予言した詩(「ノストラダムスの大予言」五島勉著 P171)が、地下鉄サリン事件を予言した可能性がある間は、記事を訂正するつもりはありません。また、大本で起こった事と同様の事が、幸福の科学とオウム真理教で起こっているので、そのまま書いているだけです 日月神示には「神は、善・真・悪・偽である」「悪もまた、神の御力の現れの一面」という言葉があります。私は、地球霊界の天上界には、矛盾が 沢山あると考えています。

2007/2/18(日) 午後 10:41 [ orn**so ] 返信する

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あまり関係ない話ですが、私の家の近くに幸福の科学の本社ビルみたいなのが在ります。とても立派な御殿みたいで、聳え立っています。以前は個人のビルの一部を借りていたのに・・・・。お金、集まるんですね。

2007/2/19(月) 午前 1:28 [ jkj*c17* ] 返信する

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ornouso氏へ:あなたの自由ですが、オウムと幸福の科学がさも関連づけられているような印象を与えられるのは、限りなく悲しいことです。なにも、並べて書くことはないとおもうのですが。 それと、予言について、「予言されていたこと=神の計画」との論調で進んでいますが、神の計画でないばあいもあり、「神が見通していたこと」とも言えるのではないでしょうか。 削除

2007/3/3(土) 午後 4:48 [ オオバヤシ ] 返信する

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ikiyc172さん;幸福の科学に入信した場合、全部で費用がいくらかかるのか?という事を調べ、1度記事にしたいと思っています。それを、予備知識として持ってから、入信するか、否かを、判断した方が良いと思います 「菩薩認定」の研修を全て終えると、費用は、総額いくらかかるのでしょうか?以前「リバティ」に出ていた「大川隆法像」(家庭安置型)は、1つ、いくらで、会員に配られたのでしょうか?幸福の科学のお墓(確か「幸福霊園」)に、会員は、いくら支払うのでしょうか?どなたか知っていたら、教えて下さい。

2007/4/3(火) 午後 10:44 [ orn**so ] 返信する

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オオバヤシさん:3月31日の記事に、日月神示の「神は、善・真・悪・偽である」という言葉の続きを書きました。これからすると、神が、事件を計画している可能性がかなりあると考えられます。また、数百年前に事件を予言して、何故、天上界は、事件を阻止しないのでしょうか?

2007/4/3(火) 午後 11:51 [ orn**so ] 返信する

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