幸福の科学に、『疑問』あり!

Something is wrong with kofuku−no−kagaku.

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子供の頃、祖母に連れられて、「地 獄 極 楽 図」を、見に行った記憶があります。

しかし、10代、20代の頃というのは、この現実の世界がすべてであって、

「霊界?天国と地獄?そんなもの、あるわけが、ない」と、考えていました。


大川隆法本には、「霊界は、ある」と書かれていて、「天国」と「地獄」が説明されていました。

「天国」は、幽界・善人界・光明界・菩薩界・如来界・宇宙界に分かれている、と説明されていました。

「地獄」の説明では、すり鉢地獄・血の池(色情)地獄・阿修羅地獄・無間地獄・火炎地獄などが

出てきます。

しかし、そのような説明を読んでも、魂は、「火の玉」と言われるくらい、ガス状のものだからーー

地獄で、鬼が、のこぎりで、魂の手足を切ろうとしたって...

ガス状の魂を、のこぎりが、スッと通り抜けちゃったら、痛くもなんともないんじゃないか?

などと思いますよね。

ですから、今ひとつ、リアリティがないし、よくわからない、という感じでした。


今、地上には、60億の人間がいますが、魂の兄弟は、5人いる、という説もあるので、

霊界には、魂が、数十億から、百億以上、いるかも知れません。

大川の説明では、霊界に、「天国」「地獄」と呼ばれる、広大な空間があって、

「天国」では、百億以上の魂が、住み分けをしながら、その中を、自由に移動しているーー

「地獄」では、数十億の魂が、それぞれの地獄の場所で、鬼などから、責め苦をうけているーー

そのような「天国」「地獄」の イメージ に なると思います。


しかし、私は「天国」と「地獄」について、もうひとつ別の「真実」「真相」が、あるのではないか?

と言う事を、ずっと、考えていました。



 「 下ヨシ子の 死後 の 世界 」 ( ナツメ社 )


  下ヨシ子さんは、霊能者として、霊視した事、 彼女が得た霊界情報をもとに、

  この本を書いています。

  私は、彼女の語る霊界情報が、すべて「真実」である、とは考えていません。

  しかし、彼女が「霊視」した「地獄」の説明を読んで、

   「あぁ、霊界についての、新しい説明が、やっと出てきたな」 と思いました。


彼女が霊視した、「地獄」はーーー

 「地獄は、途方もなく、大きな、筒状の形をしている。

  それは、上が広く、下に行くほど、狭くなる、円すい形のかたちをしている。

  筒は、コンクリートを思わせる、寒々とした、人工的な外観で、10層に分かれている。

  筒の内部は、ドラム缶のように、中が抜けていて、各層ごとにもフロア(床)は、ない。

  筒の内部の壁には、周辺部に、ベンチのようなものが、グルリとあり、

  そこに、死者が、びっしりと腰かけている。

  死者の姿は、ボロを身にまとい、皆、苦しそうな顔をしている。

  ベンチから、少し前に出ると、地獄の底に落ちそうな、恐怖感を、たえず感じている。

  地獄は、下に行くほど、暗く、上下左右が狭くなるので、

  最下層の魂は、大変な、きゅうくつさ、息苦しさを感じている。

  『地獄には、実際に、針の山や、血の池地獄といった、場所があるわけではない』

  死者の魂は、ベンチに座りながら、観念のなかで、『針の山』や『血の池地獄』の苦しみを味わう」


 「地獄は、10階建ての、円すい形のビルのようである」−−

私は、この説明が、「新しい」と言っているのでは、ありません。

 「地獄の広大な空間に、すり鉢地獄や、血の池地獄といった、場所があるわけではない」

これが、これまでの説明とは異なり、新しい説明であると、私は考えているのです。

しかし、「観念のなかで、針の山や、血の池地獄の苦しみを味わう」という説明は、

説明しているようで、全然、わからない説明です。

そこで、この「観念のなかで、地獄の苦しみを味わう」とは、どういうことか、

私なりに、想像し、推測してみようと思います。


私たちは、DVDというものを、よく見ています。

DVDには、映像と音声の情報が記録されており、その情報は、電気信号に置き換えられ、

モニターでは、電気信号で伝えられた、映像・音声情報が再生されて、

我々は、映画などを見ることが出来ます。

我々の肉体においても、目でとらえられた映像情報は、電気信号に置き換えられ、

脳の知覚部位に到達してはじめて、映像として知覚されます。

音声は、耳の鼓膜を振動させ、それが電気信号となって、神経を伝わり、

脳で、音声・言葉として認識されます。


つまり、「電気信号は、映像・音声情報を、伝える」のです。


大川は、「一念三千論」というものを、語っています。

これは、霊界で、ある霊(魂)が、ある言葉・思い(一念)を考えると、

「三千世界=霊界のあらゆる場所」にいる、関係のある霊(存在)には、

その言葉・思い(一念)が、伝わってしまう(通信されてしまう)ということを、説明したものです。

このことから、霊界にも、電波・電気信号のように、情報を伝えるものがあることが、推測されます。


今回の記事では、それを『霊界の電気信号』と呼びたいと思います。


さきほどの、地獄のベンチに座っている、地獄霊に、

「火炎(かえん)地獄」の映像を、「霊界の電気信号」に置き換えて、

その魂に、送信します。

すると、その地獄霊には、「火炎地獄」の映像が、見えるようになると思います。

信号が、ひとつだけなら、二次元的な映像になるでしょう。

二つ以上の視点による、複数の電気信号を送り込んでやると、

その地獄霊には、立体的な「火炎地獄」の映像=ホログラム(立体映像)が見えるようになると思います


私たちが、「火傷(やけど)」をするとき、「火の熱さ」は、電気信号となって神経を伝わり、

脳が、その信号をキャッチすると、我々は「アツイ!」と感じます。

この「火の熱さ」を、「霊界の電気信号」に置き換えて、

地獄霊に送り込みます。

すると、地獄霊は、「火炎地獄」のホログラム(立体映像)を見ながら、

「火の熱さ」を感じることになります。


ホログラムの技術が、高度であれば、「鬼(おに)」を登場させて、

ホログラムの「鬼」を動かし、話させることも出来ます。

同時に、複数の地獄霊が、「火炎地獄」を体験していれば、「火炎地獄」の景色のなかに、

他の地獄霊の姿を、ホログラムで登場させることも、可能だと思います。


これで、「火炎地獄」という場所がなくても、「鬼」が実在しなくても、

「火炎地獄」を体験しているのと、全く、同じことになると思います。


下さんは、「地獄は、10階建ての、円すい形のビルのようであり、

地獄霊は、ボロを身にまとい、並んで座っていた」と語っていますがーーー

私は、これもまた、霊界の電気信号によって、下さんに示された、ホログラムの映像ではないのか?

と考えたりしています。

魂は、動き回ることが可能なので、地獄では、魂は固定されている、と思います。

今回の記事では、地獄の魂は、「ポッド」のようなものの中に入っている、

と仮に考えることにします。

「ポッド」には、地獄霊に、ホログラムを見せるために、霊界の電気信号が送り込めるような、

装置が取り付けられていると、考えます。


すると、地獄の本当の姿は、魂がはいった「ポッド」が、数十億個も、整然と並んでおりーー

そのひとつひとつの「ポッド」で、地獄霊が、地獄のホログラムを見て、地獄体験をしているーー

これが、地獄の実態であるという風に、私は想像します。



これとまったく同じシステムで、天国に還った魂にも、

天国のホログラムの映像を見せ、天国体験を味わわせることが、可能だと思います。

ようするに、魂に見せるホログラムの映像を、

地獄の映像から、天国の映像に、切り換えれば、よいのです。


ホログラムによる、天国の景色は、色がとてもきれいで、鮮明で、

とてもリアルな、大変美しい景色かも知れません。

ホログラムの技術が完璧なら、「ポッド」のなかの魂は、

天上界という世界のなかにいるのか、それとも、天国のホログラムを見ているのかーー

区別がつかなくなると、思います。


天上界の食事と音楽は、地上のものと比べて、格段においしく、すばらしい、というような話を聞きます

大川の本では、プラトンが語った「イデアの世界」というのは、霊界の事であると書かれていました。

プラトンは、「全てのものには、イデアがある」と語ったそうですが、それはーー

「全てのものの、完全なかたち、理想形は、霊界にある」と言うような意味だと、私は思います。


「ポッド」のなかの魂が、「ステーキが食べたい」と考えると、

理想的な、ステーキ料理が、ホログラムで出現します。

そして、そのステーキを食べようとすると、理想的な、味、香り、あたたかさ、やわらかさ、などが、

霊界の電気信号で、ポッドの魂に伝えられます。

すると、魂は、最高のステーキ料理を、味わっている気分になります。


音楽も、霊界の電気信号で、理想的、完璧な、音楽が提供されます。


天上界の魂も、「ポッド」の中に入っていると考えると、

百億以上の「ポッド」が、整然と並んでいて、その一つ一つで、魂が、天国のホログラムを見ているーー

これが、天国の「真実」である...という考え方になります。



このシステムを使うと、色々なことが出来ると、私は想像します。

地上の人間の魂を、幽体離脱させて、霊界の「ポッド」の中に入れます。

そして、次の様なホログラムを、見せます。


 「....地球が、だんだん、小さくなり、太陽系も小さくなり、さらに銀河系が小さく見え、

  そして、銀河系と、アンドロメダ星雲がならんで見えて、いくつもの銀河団が見えたと思うと、

  最終的には、ゴムまりのように、ポッカリと浮かんだ、3次元宇宙の姿が、見える」


そして、霊界の電気信号で、宇宙神霊の言葉が、流れます。


 「これが、お前たちが住んでいる地球がある、3次元宇宙の本当の姿である。

  お前たちは、『悟った』ので、『宇 宙 即 我 』を、体験しているのだよ」


ホログラムが、完璧ならば、「ポッド」のなかにいる魂は、

自分の魂が、宇宙大に、拡大した、「宇 宙 即 我 」 を体験したのだと、錯覚するでしょう。



今回の記事は、私が考えた、仮説・想像であり、私の想像は、間違っている、かも知れません。












  

  

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