ここから本文です
Ham Radio 修理日記
10か月以上修理をお待ちいただいています、メーカー修理出来ないものでどうしてもという方は、メールアドレスを内緒モードで投稿してく

書庫全体表示

記事検索
検索
TS-600をお預かりしました、上下カバーが再塗装されピカピカです。
 
イメージ 11
 
フロント周りは汚れがあるのでつまみ類を外し清掃します。
目盛板の前にあるエスカッションの窓はガラスなので、
取り扱いには注意が必要です
 
イメージ 1
 
アルミダイキャストはプラスチッククリーナーで磨きました、
 
イメージ 12
 
背面のビス類も錆がひどいので交換。
 
イメージ 13
 
ジャックのナットも交換。
 
イメージ 14
 
ビスだけでこれだけありました。
 
イメージ 15
 
順番が逆になりましたが、本題です。
TS-600には2SC460Bと2SC458の旧タイプがかなりの数使われています、
各ユニットに付いているトランジスターを交換しながら調整していきます。
 
初めにマーカーユニット、左側はプリアンプユニットです。
 
イメージ 16
CARユニット
 
イメージ 17
続いてVFOユニット、
 
イメージ 18
 
周波数は目盛を見て合わせます、1KHz単位のダイヤル目盛はマーカーで0に校正します、マーカーの周波数は100KHzでこれは校正しましたが、
メインダイヤルの100KHz単位の0と指針が合っていません、
周波数のずれはVFOユニットの調整が必要で、内部のトリマーで調整しますが、
固着し調整できません、交換用の2本足のトリマーを取り付けるため穴を追加し、取り付けました。
 
イメージ 2
 
HETユニット。
 
イメージ 3
 
GENユニット
 
イメージ 4
 
MIXユニット
 
イメージ 5
 
IFユニット
 
イメージ 6
RX、NBユニット
以前修理されたようで、半固定ボリュームが交換されておりトランスに
マーカーが書かれています、再度調整し直しました。
 
TS-600受信感度が悪くないんですよね、内臓RXブースターONで良い感じです。
AMの変調もきれいですし、QRHもさほど気にならないです。
 
イメージ 7
 
使用していないのは、AF、ファイナル、BPFユニットだけです。
すべてを再調整しました。
 
イメージ 8
 
今回どうしても改善できなかった、送信時のハム音
DC13.8V使用ではもちろん出ませんが、スライダックを使い
コンセント側と無線機をセパレートするとハムは全く出ませんでした。
 
電源のケミコンを全数交換により、だいぶ改善されましたが0にはなりませんでした。
 
イメージ 9
 
オーナーさんにDCで使っていただくようお願いし完了としました。
ケミコンの大きさに時代を感じます。
 
イメージ 10

開くコメント(6)

開くトラックバック(0)

FT-4600 ランプ切れでお預かりしました。
この機種はランプ切れだと全く表示が見えませんね。
 
イメージ 1
 
トップを外しランプと抵抗を外します。
 
イメージ 2
 
麦球には透明なキャップが取り付けてあり、そのまま移植
LEDのリード線はぎりぎりで入ります。
 
イメージ 3
 
抵抗は1KΩ
 
イメージ 4
 
3か所交換します。
 
イメージ 5
 
周波数のずれがあり調整、UHFのパワーモジュールと調整箇所は
半田面にあります。
 
イメージ 6
 
VHF側のモジュール、一通り再調整。
 
イメージ 7
 
 
見やすくなりました。
 
イメージ 8

開くコメント(0)

開くトラックバック(0)

TM-942S 電源が入らないとの事でお預かりしました。
確認すると、外部電源のON、OFFで入ったり不安定です。
フロント基板に付いている5VREGのケミコンが怪しいので外してみると
液漏れが始まり、パターンが腐食しています。
 
イメージ 1
 
清掃します。
 
イメージ 2
 
RGE側も一見よさそうですが。
イメージ 4
外すとスルーホールが変色しています、
ケミコンを交換しスルーホールを繋いでおきました
 
イメージ 3
 
その他内部スピーカーで音が出ない現象があり、スピーカージャックの
パターンが断線、手直ししました。
 
イメージ 5
 
交換部品
 
イメージ 6
 
各部再調整、照明をLEDに変更完了です。
 
イメージ 7

開くコメント(5)

開くトラックバック(0)

TR-3500 修理でお預かりしました。
確認すると周波数が20KHzも下にずれています。
 
イメージ 1
 
内部を開けシールド板を外します、これをしないとVCOの電圧も見れません。
チェック端子の穴が開いていません…
 
イメージ 2
 
ここにメモリー電池があります、電圧は0V後程交換します。
 
イメージ 6
 
基準の周波数が大幅にずれています、しかしL1では調整しきれません、
C1を小さくすれば何とか調整は出来ましたが電源のON、OFFでロックが外れます、本来クリスタルの交換が必要ですが…
 
イメージ 7
 
クリスタルにCをシリーズに繋ぎ無理やり合わせました。
 
イメージ 8
 
シールド板を外した状態で仮に調整。
その他、10.24MHz調整用トリマー、ケミコン数点交換。
 
イメージ 9
シールド板を戻しながら電池交換。
 
イメージ 10
 
キーパットも清掃します。
 
イメージ 11
 
トーンの調整。
 
イメージ 3
 
最終調整、シールド板に着いた指紋が錆の原因になります、
綺麗にふき取って収めます。
 
CPUが暴走した時の為にリセットボタンが外から押せるようになっています、
送受の切り替え時VCOのロックする独特な音も入ります、
 
イメージ 4
 
通話テスト
 
イメージ 5
 

開くコメント(4)

開くトラックバック(0)

TR-8400 トーンユニット取り付け依頼です。
 
TR-8400は当初DEVがワイドで発売されていました、
その後、レピーターアクセス用にトーンのユニットを追加されたバージョンと
TR-8400GになりCALLスイッチがレピータースイッチに変更されました。
今回TU-78を追加しレピーターにアクセス出来るように改造依頼です。
 
イメージ 1
 
先ずは基本的なチェックをしましたが、変調感度が極端に悪くDEVもワイドです。
マイクアンプ回路を追いかけると、C62タンタルが不良になっていました。
 
イメージ 2
 
DEVをナロー4.6KHzに、変調感度は最大(3.5KHz Dev -52dBm)に調整。
VCOユニット、周波数等再調整
 
イメージ 4
スケルチのかかり具合が良くないので確認すると、IFユニットに使っている
2SC460Bの足が真っ黒、6個交換しました。
 
イメージ 5
 
本題のTU-78の取り付け。
メモリーチャンネルの5番がスプリットで使用できるメモリーで、
このローターリースイッチを利用し送受信のシフトと同時に、
トーンユニットに電源が掛かるようにします。
分かりづらいですがオレンジの線が電源側で、ピンクの線がトーンユニットへ行く電源OUTです。
ローターリースイッチの端子でフロントに一番近い方の両端に接続します。
 
イメージ 6
 
 
電源入力側です。
 
イメージ 7
ユニットはここに載せます。
白線はトーンOUTでVCOの入力(IDCのOUT)に接続
青線はGND、赤線が電源(ピンクの線)に繋がっています。
 
イメージ 8
 
上の写真の赤いシールド線(IDC OUT)のあるコネクターのパターン側、
抵抗の足の右側にトーンOUT、その上の半田跡があるパターンから電源を引き出します、
トーンユニットが追加できるよう?それぞれのパターンに使用していない
穴があります。
 
イメージ 9
 
使用方法はMRボタンを押さない状態(VFO)でメモリーを5CHに回し
表示周波数を例えば9.66にし、Mキーを押すと受信周波数が設定されます、
次に表示周波数を4.66にします、PTTを押し送信しながらMキーを押すと
送信周波数が設定されます、
MRキーを押すと受信周波数、送信すると送信周波数が表示され、
トーンも送出されレピーターにアクセスできます。
 
電源を切ると(外部13.8V)メモリーがすべて消えてしまい。再設定が必要です
外部の電源は入れたままにし、無線機のスイッチでON、OFFすればメモリーは
保持します。
 
イメージ 3
 
ローカルさんから参考にするためお借りしたTR-8400
メモリーの5にRPTのシールが貼ってあります、
メーカー改造かオプションキットで出ていたのでしょうか?
 
イメージ 10

開くコメント(4)

開くトラックバック(0)

Yahoo! Choctle
楽しい話題がいっぱい(Y! Suica)
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事