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Ham Radio 修理日記
3月受付分修理中です、しばらく修理受付を中止しています。

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TR-751 修理

TR-751 修理でお預かりしました、電源が入りません。

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単純にヒューズの断線でしたが、切れ方を見ると激しく電流が流れた模様
ヒューズが切れる場合、ショートもしくは経年で徐々に断線が考えられます、
すぐに入れ替えせず、電源ケーブルとGND間の抵抗値を測りショートがないか確認してから交換します。
内部ショートではなさそうなので入れ替え、問題なく電源が入りました。
電源の±を逆接すると内部保護ダイオードでヒューズを断線させるようになっているのでこれが原因かもしれません。

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一通り確認すると、SSBでの受信感度が極端に悪くなっています、
原因はRFゲインボリュームの内部接点外れの為、ゲインが最小になっていました。
ボリュームは音量側も外し、いつものように接点手直ししました。

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電圧はまだありますが、腐食があるため交換。

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照明はLEDに交換します。
LCD照明のLEDには麦球に付いていたグリーンのキャップをそのまま流用、
メーター照明はキャップをかぶせずそのまま電球色LEDに交換します。

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抵抗はメーター側の照明が明るすぎるため、2.2KΩを使います。

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各部再調整します。

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フロントエンドも調整が必要です。

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ゲインも上がりました。

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清掃し完了です。

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TS-690V 受信音出ず

TS-690V 修理でお預かりしました。

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受信音が極端に小さく、何時ものC104コンデンサーですが一見液漏れは
なさそうです。

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よく見るとスルーホールが黒く変色しています。
周辺部品を含め取り外し確認するとこの通り

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完全に乾いてしまっていたんですね、清掃し断線がないか確認します。
幸いパターンの断線は無く、ケミコン交換で治りそうです。

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無事に音が出ました、各部再調整します。

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RFコネクターを見るとビスが一本欠品していて、GND線(W7)が根元から断線、
一旦基板を外しメッキ線を追加しました。

型名はTS-690Vですが100Wユニットに交換してあり、その時外したままだったんでしょうか?
オーナーさんが手に入れた時にはATUの調子も悪かったとの事で、
GND線の影響があったのかもしれません

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だいぶ汚れがありフロントをばらし清掃、ビス類交換、
表示アクリル板も磨きました。

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音創り研究会 DMS-10MH

キットの制作依頼です。

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真空管はUSA JAN製 12AV7私にはあまり馴染みのない球です、
引っ張り出してきました規格表。
24VのDCアダプターが付属しており、ヒーター電圧はこれを使って
シリーズ接続で使うんですね。

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先ずは部品をシャーシーに取り付けますが、DCジャックが欠品していました、
オーナーさんにお願いし取寄せてもらうことに。
前回と同じくボリュームの爪用の穴を追加加工しました。

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ヒーター、プレート電源ラインから配線。
ラグ板のアース端子のビス穴は、塗装を紙やすりで落とします。

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DCジャックが来たのですべて配線しチェック。
キットに付属している単線が足りません、無駄に引き回したつもりはないのですが…
手持ちの耐熱電線を追加

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真空管を差し込み電圧をチェック、

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入力のコネクター

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入力のプラグは持っていません、こんな状態で確認しました。
良い音します!ソフトディストーション、ボリュームを上げても良いです
密閉型のヘッドフォンで聞くので、アルバムにより音の差がよく分かります。
音楽より音を追及していた昔を思い出しました、また真空管アンプ作りたくなったな

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FT-757SX 送信しない

FT-757SX 修理でお預かりしました。

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PTTを押してもON AIRランプが点かず送信しません、
PTT状態にはなっていますが、TX13Vラインが来ないので調べると、
PAユニットに入っているTXラインスイッチQ07 2SA1012YのE-C間が
オープン状態でした。

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代品に交換

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ランプの熱でランプブラケットが変形しています。

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LEDに交換

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ローカルユニット再調整

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RFユニット再調整

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清掃し完了です。

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TR-9000G 9300 修理

TR-9000G、9300 お預かりしました。

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KENWOODブランドの最終版ですね、ピカピカです。

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大きな問題はありませんが、各部再調整します。
9300のPLL

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同じく9000G

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9300、フロントエンド50.0M付近が下がっています。

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均等に調整

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9000G上に行くほど下がっていますね。

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再調整

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9000G IF再調整。

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9300、送信は問題ありませんでした。

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リクエストでメーター照明をLEDに変更。

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同じく9000G

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交換部品、黒ビスの錆もなく綺麗なリグです。

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