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Ham Radio 修理日記

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FT-51 430MHzのパワーが少ないとの事でお預かりしました。
調べてみると、電源10Vで5Wが定格の所、3.5Wしかありません、
電池のカバーを外すとここに2m、430各々パワー調整ボリュームがあります、
ここを調整しても改善されません。
電源は+、-とレジストが無い場所に端子がありここに供給します。
 
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こうなるとパワーモジュールの劣化が疑わしいですね、
先ずはキーパットの付いているフロントカバーを外し、
コントロール基板も外します。
 
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2mユニットが見えます、この下が430のユニットです。
 
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430のユニットに付いているモジュールはM67799MAです。
 
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以前購入しておいた、同等品のPF0340Aに交換します。
 
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そのまま付け替えします。
 
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やはりモジュールの劣化でした、DC11Vで5Wに調整。
 
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スケルチなどの調整はテストモードで行います。
ばらし方、調整方法はマニュアルに詳しく載っています。
 
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C401 音が出ないとの事でお預かりしました。
 
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BUSYが点灯したままで、音が出ません。
典型的なケミコン液漏れによる、パターン断線です。
外してみると液漏れ自体はさほどひどくはありませんが、パターンが断線していました。
 
清掃後です。
 
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イヤホンジャックの中に劣化したキャップのゴムが入り込んでいた為、
ジャックを交換。
 
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エンコーダーにクリック感がありません、交換、
その他にPTTスイッチの接触不良による、ガサガサ音があり交換、
調整中
 
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今回の交換部品です。
 
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IC-1271 修理でお預かりしました。
送受信でS/Nが悪く、周波数の高い方では音も出ません。
 
IC-1271はVCOをバンド内を半分に分け発振させています。
下側でC77の調整ずれ、上側でC91でロック外れを起こしていました。
 
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CPUユニットの下にPLLユニットがあり、VCOユニットの
シールド板の中でパラフィンロックされているトリマーです。
 
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調整でも動作しましたが、交換しました、容量は6pf
裏側のシールド板も一旦外す必要があります。
 
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その他周波数等再調整、
IFユニット調整中
 
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トリマーの他メーター照明をLEDに交換。
 
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ビス、ゴム足も劣化の為交換、清掃し完了です。
 
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IC-820Dをお預かりしました、
サブバンドのFMモードでスケルチがかかりません。
 
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各所ケミコンが液漏れしています、既に交換されたケミコンもあります
交換されていないケミコンをリード付きケミコンと交換します。
 
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FMのDevは大幅に上がりました、容量抜けしていたんですね、
しかし肝心なスケルチは改善されません、
 
回路図から1つ1つ追いかけるると、IC21のVccに電圧がかかっていませんでした、サブバンドのFMスケルチ電圧をコントロールしているICです。
 
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どこから電圧が来ていないのかパーツ面、半田面テスターで当たると…
原因はここのスルーホール抜けでした、
見た目は良かったので何も気にせずケミコンを交換した場所でした。
 
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コントロール部のケミコンも予防で交換、
受信改造用のダイオードが取れそうでしたので、チップに交換。
 
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各部再調整、
 
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IC-820のケミコンもこの時期が来ているんですね、
 
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最近の半田はもっぱら HAKKO 936(現在製造中止)を使っています
コテ先温度も480℃まで上げられるので、ほとんどの部品は半田出来ます、
コテ先も使用する場所により交換し(2C〜5C)、チップ部品から
ファイナルTr、GNDまで対応できます。
 
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半田吸い取りはHAKKO 474、コテ部は809、チップは0.8〜1.0φを使用
温度も吸い込みも通常問題ありませんが、大きなGNDに付いた部品など
溶けにくい場合は別の半田コテと同時に当て溶かし吸い取ります、
こまめな清掃、特にフィルターは早めに交換ですね。
 
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