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【LiLiライブレポート】
2007年5月1日 東京・恵比寿LIVE GATE
LiLiは3年前の夏、フジテレビとクラリオンが共催するオーディションに参加し、7014組のうちの6組まで勝ち残りました。そのときに出会い、Linkしたのがそのオーディションで準グランプリを獲得した大友ジュン。それ以来、大友ジュンはLiLiにとってかけがえのない存在となり、企画ライブに出演するなどLiLi親交を深めていいます。とくにJiro(Gt)にとっては大学の先輩であり、プライベートでも行動を共にすることがあるそうです。この日は、大友ジュンの「デビュー1周年記念ライブ」。敬愛する先輩アーティストのために心がこもった8曲を贈りました。
<SETLIST>Hey my friendz▽Party Time▽light▽チョコクランチ〜いちご味〜▽あなたのうた▽鏡▽手紙▽little my baby
この日は2マンライブとなり、いつもより時間が長く、曲も多く楽しめました。会場は満員で、雰囲気も良し。まずは親友でもある大友ジュンに力強いロックナンバー「Hey my friendz」を贈りました。いきなりパンチの強い贈り物となりました。ステージのLiLiも熱くハジケていました。サビのところでは「Hey my friendz!」とシャウトして拳を振り上げて盛り上がりたいものです。お祝だからパーティーを開こう――。そんなコンセプトで2曲は「Party Time」をもってきたのではないかと思います。レゲエ調のリズムから始まり、最後はサンバ調になるというラテンテイストたっぷりのダンスナンバー。この曲を聴いたのは、新曲として披露した1月の「3周年記念ライブ」以来となります。この時は、Emi(Dr)を目立たせようということで、Emiのソロ演奏で盛り上げていましたが、この日はありませんでした。あくまでも主役は大友ジュンということなのでしょう。Gori(Vo)が大友ジュンとの出会いから交流までのエピソードを披露し、「大友ジュンさんに光を」と祈りを込めて「light」を美しく、やさしく歌い上げていました。
ここからの2曲は「片想い」をテーマにした曲をもってきました。まずは明るくてノリノリのポップナンバーの「チョコクランチ〜いちご味〜」。片想いなどというマイナスイメージなど感じさせない元気な演奏でした。ハジケるGori、Yukko(Ba)とは対照的にJiroはクールに決めていたのが印象的でした。この曲ではHajime(key)のリードに合わせて手を高く叩いて盛り上がりたいものです。Hajimeはこの日、キーボードを3台体制にしたということで何だかいつもより楽しそうに思えました。もう一つはムードを一変させて、バラードの「あなたのうた」。この日は前奏に変化をつけたという印象を持ちました。しっとりとした空気が会場を支配し、LiLiの演奏に聴き入っていました。
ここでメンバー紹介があり、それぞれ大友ジュンへのお祝のコメントがありました。一番思い入れのあるJiroは長すぎて途中でカットされていまいました…(苦笑い)。「周りからいろいろ言われても、自分たちの曲や自分たちの気持ちを大事にしてきた」(Gori)。そんな思いを表現しようとしたのか、次はシリアスなムードのスロー・ナンバー「鏡」をもってきました。最初は静かに進行する曲ですが、だんだんロックバラードではないかと思い込みたくなるほどパワフルに展開していきます。エネルギッシュな歌と演奏で、凄く気持ちが入っていて圧倒されました。大友ジュンへの感謝の気持ちを「手紙」で表したあと、最後は「little my baby」。大友ジュンと共に闘ったオーディションへの参加曲でもあります。当時は英語バージョンで、LiLiにも歴史あり。「大友さんを祝うためにLポーズを」と呼びかけ、それに応じた多くの大友ジュンファンが決めの「Lポーズ」をつくって楽しんでいる様子が見られました。
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