無題
失いかけた人生
ブログを書き込みはじめて。 自分がこうして生きていることに意味があるのだろうか。 実際、病院で過ごしたあの時間の中では、生きて帰りたい、もとの生活にもどりたいという願望はあったにちがいない。でも反面、この世界がいやになっていたことも否めない。 本当に生きていたことを素直に喜べるのか。 死んでしまったほうが、楽であったかもしれない。 看病に付き添ってくれた妻のことを思うと、そんなことを書いている自分がどうしようもなくつまらない人間に思えてくる。 真実はなになのか、いまだに分かっていない。なにもわかりたくもない。
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