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”個を支えあう”たんぽぽ憲法〜〜〜ケーナ超入門

西洋音楽だけが音楽という考えに基づいて、
 
 
民族音楽は、隅の方に追いやられています。
 
 
 
しかし公共文化ホールは、一体だれの物でしょうか?
 
 
NHKの天下りや、公務員は、
 
 
「カラオケなどで、使ってほしくない」
 
 
「品位が落ちる」と言います。
 
 
 
 
 
 AかBか 」というふうに、購買意欲をかき立てられ、
 
 
競争させられ続ける日本では、
 
 
不完全な”個”を自由に表現 できる場は、
 
 
 
そうそう、ありそうにありません。
 
 
 
 
 
しかし、民族音楽の場合、主役は庶民であり、
 
 
お互いの、不完全ながら命ある音がぶつかり合う、
 
 
不協和音ながら魅力のある世界です。
 
 
 
 
オペラや西洋音楽が、
 
 
幼年からの果てしない修業を必要とするのに対し、
 
 
 
出来る時から、出来る範囲でスタートできる のが、
 
 
 
民族音楽の良さです。
 
 
 
 
 
福祉団体の憲法ながら、個性に重きを置き、
 
 
表現の分野に普遍性を持つと思われる
 
 
たんぽぽ憲法を紹介します。
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
たんぽぽ憲法
  1. その人が誇りをもって生きる。
  2. その人の個性が生かせる。
  3. その人のプライバシーが守られる。
  4. その人が豊かな人間関係をもつことができる。
  5. その人が知識の用い方、精神の導き方を学ぶことができる。
  6. その人が挑戦し、あやまちをおかすことができる。
  7. その人が未来について計画し、熱中することができる。
  8. その人があるがままに、感じたままに生きていくことができ、それが認められる
 
 
奈良市 財団法人たんぽぽの家
 
 
「みんなが同じ生を受け、みんなに違う生き方がある。
障害のある人たちの生きる場づくりから、個を支えあう新しいコミュニティづくりへ。
 
たんぽぽの家は、自分らしく生きたいという個人の願いを‘共感’という方法でとらえるところから生まれきた市民活動です。
やさしさ」を活動の基調とし、たくさんの思考錯誤と多くの人たちのつながりを通して、文化と夢のある社会づくりに取り組んでいます。
たんぽぽの家の活動は、財団法人たんぽぽの家、社会福祉法人わたぼうしの会、奈良たんぽぽの会、の3つの組織で構成されています。 ・・・・ 」
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
 
 
国民全員で負担し、作られた公共ホールが、西洋音楽優先になっている現状は、改められるべきです。
 
公の施設・文化行政は、一部の特権勢力のためではなく、助成金を含め、国民全員が使用できるようにすべきなのです。
 
 
 
 
◇◇◇ 
◇◇◇◇◇◇ 
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表現は民主主義の原点であり、
 
一人一人の基本的人権なのです。
 
 
発達段階に応じて精一杯表現するのは、
 
賞賛すべきではないでしょうか。
 

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