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 いくら何でも農林大臣が農民をあからさまに敵視するとは!
 (日経19日より引用)
菅義偉官房長官は19日の記者会見で、環太平洋経済連携
協定(TPP)承認案・関連法案の国会審議をめぐり、強
行採決も選択肢になると受け取れる山本有二農相の発言を
受け「誤解を生じかねない」として、山本氏に電話で厳重
注意したと明らかにした。その上でTPP承認案の強行採
決の可能性について「政府として全く考えていない」と述
べた。山本農相は19日午後のTPP承認案の衆院特別委員
会理事会で「不適切な発言をして申し訳ない。撤回する」
などと謝罪し、野党側は山本氏の責任を追及した。これに
先立ち、自民党の二階俊博幹事長は19日午前、菅氏に電話
で「内閣として緊張感を持ってやってほしい」と申し入れ、
菅氏は「党に迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。
     (引用終わり)
 TPPがアメリカの農産物の大量輸入につながることは
だれが見ても明らかである。だからこそ政府はTPP交渉
の課程で『農産物5品目は除外』と決めたのだ。冗談じゃ
ない、農産物は米、乳製品などたった5品目のはずがない。
実際にアメリカから現に輸入されている農産物はすでに2
00品目もある、とされている。TPP妥結してアメリカ
からの農産物が自由化されれば上の200品目は倍増する。
つまり日本の農業は壊滅する。
 農産物5品目は自由化させない、と高らかに日本農業死
守を叫んだのはもちろん農水省であったし、担当大臣だっ
た。しかし、これは大うそ。見かけは農民の味方のような
顔をして実際には農業崩壊をもくろんだのが農相、その人
だった。何のために?!言わずと知れたこと。日本の製品、
商品を関税なしで売るため。つまり大企業の利益のために
農業など犠牲にする。
 もっとはっきり言えば日本にとってTPPは、ずばり農
業つぶし。アメリカの農産物が安く、どっと押し寄せるこ
とは周知の事実。その証拠に丸紅は2年前、アメリカの農
産物を支配するアメリカ最大の『農協』会社ガビロンを巨
額の資金で買収したのだ。
 農相よ、農民の味方のような顔をするな。『TPP法案
を通すためなら国会で強行採決でもなんでもヤレ』という
発言を訂正したがこれは彼の本音なのだ。つまり農相は農
民、農業を守るために努力するのではなく、逆に農業つぶ
し、農民つぶしなのだ。その本音がポロリと出ただけだ。
 地方の農業従事者たちよ、それでもいぜんとして自公の
候補を支持し続けるのか?農村地帯では昔も今も自民党支
持者が圧倒的に多い。
  (下)荒れ果てる農村地帯、でも花は咲く
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