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2011年12月29日

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矢野顕子 / 上原ひろみ(hiromi) "Get Together 〜live In Tokyo〜"

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どういう経緯で実現したのか矢野顕子と上原ひろみが共演をしたライブが開催され、そのライブ盤が発売になりました。
で、ちょいと調べましたら、ここ(http://www.cdjournal.com/main/news/uehara-hiromi/39374)におおよそのことが載ってました。
結構以前から交流があったようですね。
と思ったら"Place To Be"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/58591832.html)で1曲共演していて、しかも私はそれを絶賛している(忘却の彼方)

ということで、連弾となります。
矢野顕子(P)、上原ひろみ(P)

演奏曲は以下の通り。矢野さんの曲(童謡等含む持ち歌)が中心になるという感じです。
1 CHILDREN IN THE SUMMER
2 あんたがたアフロ
3 CAPE COD CHIPS -LIVE IN TOKYO-
4 LEAN ON ME
5 学べよ
6 月と太陽
7 りんご祭り
8 ラーメンたべたい

演奏は、矢野さんの音世界で行われます。もっとも、上原さんの音世界で矢野さんが入る余地があるとも思えないので当然とも言えますが。。

ということで、漫然と聴いているとちょっとピアノの音数が多い矢野さんの音楽を聴いているようなところで、"良いじゃん"で、すんでしまうようなところがあるのが怖いところで、怖いんですけどそれでも満足できると感じてしまうのは、矢野さんの音楽が好き(blogに書いてないですが、結構な量所有していますよ)なればこそかもしれません。
それだけ、矢野顕子のボイスに力量と魅力があるということなんでしょうが、それだけで済ますにはもったいない作品であります。

その魅惑的な矢野顕子のボイスを意識から一生懸命振り払って、ピアノの音に意識を集中していくと、双方がそれぞれにかなり強力強烈な演奏を繰り広げていることがわかります。
この辺、どっちがどっちか判別つかない部分もあるので一回youtube等で映像を確認しておくと、音の傾向から誰の演奏かが判別つきやすくなると思います。

映像確認する前は、上原さんが"がしがし"弾き倒す場面が多いと感じていたのですが、どうしてどうして、矢野さんが弾いている場面が予想以上に多いようで驚いてしまいました。
さすがに、指の動きの早さは上原さんには劣りますが、それでも「へぇ、こんな矢野さん見たことない」というくらいには、音数多い即興を繰り広げていまして、これは上原効果なのか?それとも、元々こういう傾向を持っていたのか?
それにしても、こんなに弾き倒す矢野さんを聴けるだけでも、この盤を買う価値あるんじゃないかと思うんですが。。

11月末にNHKでやってたんですね。見逃した。。


矢野顕子 / 上原ひろみ(hiromi) "Get Together 〜live In Tokyo〜" (http://www.hmv.co.jp/product/detail/4197878)

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