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JAZZ(2011 )

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Stephane Kerecki / John Taylor "Patience"

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Stephane Kereckiというベーシストに妙に惹かれたところがありまして、彼のリーダー(参加)作が出ると、ちょっと気にするような状況になっています。
なれそめが"Focus Danse"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/56713912.html)
次に"Houria"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/58629652.html)
ということで、1年おきにコンスタントにリーダー作がリリースされていて、今のところかかさずチェックしています。
1枚目がSAXトリオ、2枚目がピアノトリオときて、本作はピアノとのデュオとなります。

メンツは、そのStephane KereckiにピアニストはJohn Taylorとなります。
ちなみに、自blogでJohn Taylorを探してみたら"Nightfall"というCharlie Hadenとのデュオ盤が出てきました(笑)
Stephane Kerecki(B)、John Taylor(P)

演奏曲は下記12曲。Scott Lafaroの10曲目と、1,6,12がインプロビゼーション(タイトルもPrologue,Interlude,Epilogueで小品です)で、残りがStephane Kereckiのオリジナルとなります。
1 Prologue
2 Manarola
3 Patience
4 Kung Fu
5 Gary
6 Interlude
7 La source
8 Valse pour John
9 Bad Drummer
10 Jade Visions
11 Luminescence
12 Epilogue

のっけが、ベースの高めの音のアルコとピアノの低音部との掛け合いからスタートし、なかなかとっつきの悪いアルバムだと想像させるものがあります。
が、その後は、リズム感が明瞭なもの、美旋律な楽曲、と言う感じが多く(そうでないのもありますが)、テンポがとれないような難解な楽曲もほとんどなく、若干重めの曲調であることは否定しませんが、比較的とっつきの良い曲が並んでいる印象です。
ジャケを見ると、一時期話題になっていたTerje Geweltの一連のピアノデュオ作品を思い起こして、温度感の低い演奏を予想しますが、残念ながら本作は想像よりは全然温度感は高めで、あまり緊張感とか、姿勢を正した状態でなくても、気持ちよく音楽を楽しめます。

John Taylorのピアノが主役、脇役と縦横無尽に雰囲気を変えた多彩なアプローチで、ユーモラスとか、軽めのという言葉を使うような演奏にはならず実直な演奏ではありますが、疲れない飽きさせない演奏を繰り広げています。
Stephane Kereckiのベースも、ピアノとのコラボレーションの中で、実に主張のある演奏をしています。でもって、相変わらずなんだか自分の琴線に触れるベースを披露していてくれて好感触です。
Stephane Kereckiはアルコ弾きが多めかなぁ。John Taylorはピアノ線はじきが多いかなぁ。なんて印象もありますが..。

9曲目がなんだかKeith Jarrettを聴いているようなちょっとはねるような演奏で、続いてのScott LafaroのJade Visionsの重さが際立っていまして、この曲こんなに良い雰囲気だったっけ?と、あらためて曲の魅力に開眼しました。

ということで、ベストは、9〜10曲目ということにさせてください。


Stephane Kerecki / John Taylor "Patience"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/4100266)

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Dual Identity "Dual Identity"

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Rudresh Mahanthappa界隈がなんだかにわかに状況が盛り上がってきているようで、それに素直に乗っかって、新旧織り交ぜて一気に3枚発注したので、Rudresh Mahanthappaを集中して聴いてみようシリーズをやってます。

ということで、シリーズでお送りするのは下記3作品となります。
 "Beautiful Enabler"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2762917)
 これ
 "Apex"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3880210)
とURLを調べていたら、10月に新譜が出るようです。凄い勢いだ(驚)
 "Samdhi"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/4190705)

この盤、ほとんど情報がないのですが、拍手が入っているのでライブであるのは間違いないと思います。

メンツは以下の5人。2saxにギターが入った5人のユニットになります。Matt Brewerの名前は聞いたことあります。
後は・・知らない名前ですねぇ。。
Rudresh Mahanthappa(As)、Steve Lehman(As)、Liberty Ellman(G)、Matt Brewer(B)、Damion Reid(Ds)

演奏曲は、11曲。4曲がRudresh Mahanthappa、5曲がSteve Lehman、1曲がLiberty Ellmanの曲で、最後の1曲がMahanthappaとLehmanの共作となっています。
1 The General
2 Foster Brothers
3 SMS
4 Post-Modern Pharaohs
5 Extensions Of Extensions Of
6 Katchu
7 Circus
8 Resonance Ballad
9 Rudreshm
10 1010
11 Dual Identities

演奏ですが、さすがにこれだけの人数になると構成を考えている部分が多くなってきてまして、ギタートリオの伴奏の上で2人のサックスがブリブリゴリゴリやるような構図が中心となります。
おおむねサックスのユニゾンや掛け合いが入るのでテーマも判別しやすい(のが美メロとは限らないが..)です。

Damion Reidの叩き出すリズムの強さ、Liberty Ellmanの好タイミングのバッキング、録音のせいかあまり目立たないけど実は暴れているベースというギタートリオの演奏が、かなりリズムをしっかり打ち出してくれているので、強難解な楽曲という感じではなくリズムに乗って演奏を楽しむことが出来るので、難易度は予想以上には高くないと思います。
その上で2者のサックスが暴れているという構図になりますが、これはバトルと言えるような熱い演奏が繰り広げられていまして、ほとんどにらみ合い状態なんて緊張感の続くような事態にはなっておらず、双方合いまみれたとっくみあいをし続けているような、ある種の爽快感というか清々しさを感じる演奏が快感になります。
こういう演奏は、ただただ音に身を委ねて、あまりいろいろなことを考えずにどっぷり浸るに限ります。

なのでどの曲がベストかとか、書かないようにします(笑)ただただ1枚分、身を委ねて楽しむのであります。


Dual Identity "Dual Identity" (http://www.hmv.co.jp/product/detail/3820642)

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Orrin Evans "Freedom"

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この盤は、6/25の最後の新譜試聴会でかかって気に入った盤となります。
Orrin Evansは"Faith In Action"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/59568708.html)でリーダー作を聴いています。
メンツは以下の通り。ドラマーを2人起用したピアノトリオを基調に、SAXが2曲で入って来るという構成となります。
前作でも(管こそいないが)ドラマーを複数名起用しているのは、曲によってリズムの雰囲気を変えたいという一貫した意向なんでしょうかね?
Orrin Evans(P)、Larry McKenna(Ts:2,5)、Dwayne Burno(B)、Byron Landham(Ds:2,3,4,5,7,8)、Anwar Marshall(Ds:1,6,7)

演奏曲はメンバーオリジナルが3曲。その他ジャズメンオリジナル、スタンダードなどで9曲となります。
1 One For Honor
2 Gray’s Ferry
3 Shades Of Green
4 Dita
5 Time After Time
6 Hodge Podge
7 Oasis
8 As Is
9 Just Enough

楽曲は、基本的には4ビート基調のものが多く、パッと聴きの印象はストレートアヘッドなジャズということになります。
さすがに、昨今の第一線のジャズなので、ベース、ドラムがリズムだけを刻むなんてことにはなっていませんが..
ベースが、ウォーキングベースのアプローチと独自のリズムでの演奏を、絶妙に切り替えることで生まれる躍動感が妙に気持ちよいもんであります。
ドラムは2人を起用しているが、おそらく比較的オールドスタイルに近い楽曲でAnwar Marshallを起用し、新しめの雰囲気を持った楽曲でByron Landhamを起用していると推測します。
Byron Landhamのほうがアグレッシブというか暴れた演奏をしているような印象で、演奏の温度感は高めになっているように感じます。
Orrin Evansのピアノは、前作の時にまだ個性が確立していないような印象を持った文章を書いていますが、この盤ではかなり自身のピアノというものができあがっていると感じられ、ちょっと強めの打鍵で、フレーズの速度をあまり変化させないでゴリゴリとノリの良いのピアノを推し進めるようなピアノで、多少古めのスタイルを彷彿とさせるところもありますが、これくらい押しが強いと聴いていてぐいぐい演奏に引き込まれるので、満足感は高いです。

2曲でサックスが入ってきますが、これは良いアクセントと言うことで良いと思います。


9曲目がピアノソロでバラード調の演奏で締めくくられます。この演奏がちょっと大仰に響いていまして、良いエピローグになっています。

ベストは・・6曲目のゴリゴリの押しの強さなんて、かなり好感触ですが..


Orrin Evans "Freedom"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/4087969)

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John Escreet "The Age We Live In"

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John Escreetというピアニストのリーダー作となります。このリリースの直後に、criss crossでもアルバムリリースが決まっているので、最近の注目株ということになるのでしょう。
2008年に初リーダー作をリリースした後、2010年の"Don't Fight The Inevitable"は、メンツ見て買おうと思っていた時期もあったように記憶していますが、結局は買わずじまい。
David Binneyの"Aliso"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/59342843.html)で聴いていることになっていますがここの文章では、良いも悪いも一言も言及していない(笑)
と言うことでこの盤もメンツ買い。リーダーの人だけでは全然食指は動かなかったでしょう..

そのメンツですが、下記の通り。個人的にはWayne Krantz買いと言うことになります。
John Escreet(P,Kb)、David Binney(As)、Wayne Krantz(G)、Marcus Gilmore(Ds)
さらにゲストが参加していまして
Tim Lefebvre(B:4,6)、 Brad Mason(Tp)、Max Seigel(Tb)

前掲の"Aliso"もそうでしたが、David Binney関連の人脈で作られるアルバムに、いろいろ勢いがあるんだろうなとも感じています。
ちなみに、食指が動いていた"Don't Fight The Inevitable"のメンツは、David Binney,Ambrose Akinmusire,Matt Brewer,Nasheet Waitsでした。

この盤の収録曲は、John Escreet作が7曲。他もメンバー(共作が多い)の曲を集めての全12曲となっていて、オリジナルだけで構成されています。
1 Intro
2 The Domino Effect
3 Half Baked
4 The Age We Live In
5 Kickback
6 A Day In Music
7 Interlude
8 Hidden Beauty
9 As The Moon Disappears
10 Stand Clear
11 Another Life
12 Outro

全体にタイトなドラムとベチベチ言うベース(音を出しているギター!!)を基調にしていること、ちょっと大仰なイントロの曲が多い、というあたりからフュージョン臭を感じる演奏となっています。
が、テーマの後、タイトなリズムの上で繰り広げられる演奏は、なかなかにジャズしておりまして2曲目のJohn Escreetのソロとか、3曲目のDavid Binneyのソロなんか、フリーの要素も感じられるかなり熱い演奏を繰り広げています。
John Escreetは生ピ以外にエレピの使用頻度が高く、さすがにリーダーだけあって露出度は高いですが、常に前面で出しゃばるようなことはなく、裏で伴奏に徹してみたり効果音的起用もこなしたりと良い意味でリーダー職をまっとうしていると言えるんじゃないでしょうか?
Wayne Krantzはベーシストがいないからなのか低い音域での演奏が多い印象。2曲目後半のソロが良いっすね。
David Binneyは露出度は低めなれど要所をしっかり締めるような位置づけで、一番おいしいところを持っててるかなぁ(笑)

他の曲でも熱いソロが繰り広げられていている部分では思わず耳をそばだててしまうことが多々ありますが、フロントがP,G,Asと3人が、すべての曲で均等に前面に出るような構成ではなく、曲によって主役が入れ替わるような感じですかねぇ。
さらに、間に30秒程度のつなぎ(1.Intro,7.Interlude,12.Outro)を組み込んでいること、2分台の小品を2つ(5.Kickback,8.Hidden Beauty)入れていることで、曲単位での表現というよりはアルバム全体としてなにかを表現したいという指向を持った作品になると思います。
と言う意味では、このアルバムで最長の4曲目の大仰さが笑えるくらい楽しいかも知れないです。
が、個人的には2曲目が好きです(笑)


John Escreet "The Age We Live In" (http://www.hmv.co.jp/product/detail/4098897)

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Stefano Di Battista "Woman's Land"

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前作は"La Musica Di Noi"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/59374219.html)で良いと思うので、昨年に引き続きということになります。
が、個人名義ではその前の"trouble shootin'"となるので、こちらをとると2007年作品だから4年ぶりと言うことになります。

リリース情報はかなり前から入手していたし、情報がいろいろ伝わってくるとメンツで食指がグィグィと動いたのですが、一旦、国内入荷がないような情報が流れ、その後国内リリースは大丈夫そうだと思っていたら、今度は全然値段がこなれないと、結構イライラさせられていたのですが、ある程度経ってから満を持してと言う感じで購入に至りました。

その食指が動いたメンツは以下の通り。個人的には、Jeff Ballard、Jonathan Kreisbergなんて名前だけでヨダレもんです(笑)

Stefano Di Battista(As,Ss)、Jeff Ballard(Ds)、Jonathan Kreisberg(G)、Francesco Puglisi(B)、Roberto Tarenzi(P)、Julian Oliver Mazzariello(P)
Ivan Lins(Vo:3)
Fabrizio Bosso(Tp:8,10)

演奏曲は、以下の12曲。最後の曲以外全部女性名がついているということで間違いないでしょう。なので、アルバムタイトルが"Woman's Land"となるわけであります。全部、Stefano Di Battistaのオリジナルとなります。
1 Molly Bloom
2 Valentina Tereakova
3 Rita Levi
4 Coco Chanel
5 Ella
6 Madame Lily Devaller
7 Josephine Baker
8 Maria Lani
9 Anna Magnani
10 Lucy
11 Lara Croft
12 Woman's Land

聴きながら調べていたんだけど全然見つからなかったんですが、だけど、過去に聴いたことがあるテーマが印象的な最初の2曲。
3曲目は、Ivan Linsのボーカルがフィーチャされたバラード。突然ボーカルが入るので、えっ?と思うのですが、なかなか沁みる良い演奏です。
4曲目は、古いフランスのジャズを彷彿とさせるような。。ってタイトルがココシャネル なるほどねぇと..(笑)
その後もオーソドクスだったり、オールドスタイルな雰囲気をそこはかとなく持った曲が多い印象がありまして、8曲目はロック調だったり10曲目は現代的なノリの良い感じ(前半)だったりするので実際は多彩なんですが、1曲の時間があまり長くない(概ね5分前後に抑えられている)ので、万華鏡的に大枠では大きな変化はない中でいろいろな場面をくるくると見せてくれるようなイメージを感じます。

演奏は、曲自体が総じて難解なものではないというのも影響しているのか、各人が安心して暴れられる環境が整っているということなのかも知れませんが、皆満足度の高い演奏(ソロ)を繰り広げています。
Stefano Di Battistaが彼の持ち味を出し切っていると言って良いでしょう。個人的にこの演奏の満足度は高いです。
さらに、Jonathan Kreisbergも、そう前面に出てくる頻度が高いかんじではありませんが、彼らしいソロをしっかり聴かせてくれてます。
Roberto TarenziだかJulian Oliver Mazzarielloだか判別つきませんが(汗)ピアノソロが、ハッと惹きつけられるものがありまして、思わず他の参加作を漁ってしまいそうになって、誰を捜せばいいのか迷ってしまいました(笑)
Jeff Ballarのタイトなドラムが格好良いし、各人の演奏それぞれが、もう素晴らしい。

最後がタイトル曲ですが、女性のボイス(誰が何を言ってるのかは全然判らん。)を前半に配した ちょっと落ちついた楽曲で締めくくられます。

と、もう一度調べてみたらちょっと前に中古で入手した"Jazz Italiano Live 2009"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60509138.html)がこの作品と近い選曲(タイトルが微妙に違いますが、同じ曲でしょう)になっていることに気がつきました。
最初の2曲が強烈な印象があるのですが、他の曲もなんか聞いたことあるような..が多いのが全部合点がいきました(笑)

ということで、最初の2曲一気聴きがベストということになります。この2曲のインパクトは強いです。

それぞれの女性について解説してあるページを見つけたので、無断転載しておきます。
 1.MOLLY BLOOM/James Joyceの小説『Ulysses』の登場人物
 2.VALENTINA TERESKOVA/旧ソ連・世界初の女性宇宙飛行士
 3.RITA LEVI/RITA LEVI MONTALCINI、イタリアのノーベル神経学者
 4.COCO CHANEL/ココ・シャネル
 5.ELLA/エラ・フィッツジェラルド
 6.MADAME LILY DEVALIER/Tom Robbinsの小説『JITTERBUG PERFUME』の登場人物
 7.JOSEPHINE BAKER/「ブロンズ・ヴィーナス」ことフランス初の有色スター
 8.MARIA LANI/ポーランド出身、パリ画界伝説の詐欺師
 9.ANNA MAGNANI/ソフィア・ローレンより一世代上のイタリアの大女優
 10.LUCY/1974年にエチオピアで発見された約350万年前の化石人骨
 11.LARA CROFT/TVゲーム『トゥームレイダー』のキャラクター
 12.WOMAN'S LAND/イタリアの女流詩人Alda Meriniの一節より
(http://www.musicalboxstore.com/prod.taf?n=Stefano%20Di%20Battista-Woman's%20land&idp=259615)


Stefano Di Battista "Woman's Land"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/4079155)

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