【2008年3月28日 AFP】文部科学省は28日公示の幼稚園・小学校・中学校を対象とする新指導要領の中で、国歌の「君が代」を「歌えるよう指導」することを明記した。新指導要領は2010年度より、幼稚園を皮切りに順次実施される。
「君が代」は現在も学習課題の1つに含まれているが、改正指導要領には新たに、「歌えるよう指導」と具体的な指導内容が示された。
また小中学校における道徳教育の目標として、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛し」として、愛国心の育成も加えられた。
そのほかにも国語教育の指導内容として、これまでの「昔話や伝説」に加え「神話」などの読み聞かせが示された。
新指導要領は、2006年12月に成立した新教育基本法の「愛国心育成」に基づくもの。
教育基本法の改正は当時の首相安倍晋三(Shinzo Abe)氏の政権公約の1つだったが、安倍氏は支持率低迷と選挙大敗を経て2007年9月辞任した。(c)AFP
<君が代不起立>「処分は裁量権の範囲内」 最高裁が初判断
毎日新聞 1月16日(月)16時15分配信
入学式や卒業式で日の丸に向かって起立して君が代を斉唱しなかったため懲戒処分を受けた東京都立学校の教職員が処分取り消しを求めた3件の訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は16日、「職務命令違反に対し、学校の規律や秩序保持の見地から重すぎない範囲で懲戒処分をすることは裁量権の範囲内」との初判断を示し、1度の不起立行為であっても戒告処分は妥当とした。
一方、不起立を繰り返して処分が重くなる点は「給与など直接の不利益が及ぶ減給や停職には、過去の処分歴や態度から慎重な考慮が必要」と判断。戒告を取り消した2件の2審判決を破棄して教職員の逆転敗訴とする一方、停職となった教職員の一部の処分を取り消した。裁判官5人のうち4人の多数意見。宮川光治裁判官は「注意や訓告にとどめるべき」との反対意見を述べた。
大阪府議会では昨年、公立学校教職員に君が代の起立斉唱を義務付ける条例が成立。さらに職務命令違反への分限免職を定める教育基本条例も「大阪維新の会」が提出しており、判決は条例の論議に影響を与えそうだ。
<大阪府教委>君が代起立斉唱の職務命令
毎日新聞 1月17日(火)11時37分配信
教職員に君が代の起立斉唱を義務づけた大阪府条例を受け、府教委は17日、府立学校長を集めた会合で、全教職員約1万3000人に対して起立斉唱を求める教育長名の職務命令を出した。条例施行後初の卒業式を控え、起立を徹底させる狙いがある。
中西正人教育長は「府民の信頼に応えられるよう起立斉唱の完全実施が必要だ」と述べた。また、君が代斉唱をしない教職員の処分を慎重に行うよう求めた16日の最高裁判決について「府教委は違反回数だけで画一的に免職を規定するのは行きすぎだと言ってきた。今後も議論していきたい」と語った。
府教委はこれまで、事前に起立の意思を示さなかった教職員に対してのみ校長が個別に職務命令を出し、違反者を処分してきた。
同条例に罰則規定はないが、大阪維新の会は昨年9月府議会で同じ職務命令に3回違反すれば分限免職など処分基準を明記した「教育基本条例案」を提案。府教委は同条例案に反対の姿勢で、今回の職務命令には指導を強化することで条例案がなくても不起立をなくせることを示す考えがある。
一方、この基本条例案について、橋下徹・大阪市長と松井一郎知事は17日、教職員が違反した場合はその都度、指導研修を義務づけるよう見直す方針を明らかにした。最高裁判決を受けたもので、橋下市長は「すぐさま処分するのではなく、改善されるまでしっかり研修を行う」と語った。【田中博子】
「君が代」不起立訴訟の原告・根津公子さん、「裁判に負けたことは新たな出発」
シネマトゥデイ 1月18日(水)19時20分配信
18日、現代の教育現場に迫ったドキュメンタリー映画『“私”を生きる』の舞台あいさつがオーディトリウム渋谷で行われ、本作にも出演している「君が代」不起立処分取消し訴訟で敗訴した原告の根津公子さんと、土井敏邦監督が登壇し、今後も戦う意向を示した。
君が代不起立処分取消し訴訟。これは入学式や卒業式で国歌の起立斉唱をしなかったため、東京都教育委員会から懲戒処分を受けた教員たちが都に処分の取り消しを求めたもの。今月16日に最高裁第一小法廷で判決が下され、懲戒処分は裁量権の範囲内、停職・減給については慎重な考慮が必要と判断された。
この判決を受けて根津さんは「まさかと思いました」と大きく落胆したという。さらに司法権のある目的が反映されていると指摘。「現場を抑える目的があったのではないかと思う。停職・減給についての最高裁の判断は、処分された人たちの中でも勝利と思う人が多く、現場の怒りを鎮めるためではないか」と分析。
また、一定の成果もあるとし「何回不起立しても免職にならないということが残せたと思う」と話した。これまでに不起立などで、のべ10回以上の懲戒処分を受け、現在も君が代不起立処分取り消し訴訟を係争中の根津さん。これまでの活動を振り返り「式典で日の丸を下したのは妨害行為ではなく子どもたちへの教育行為だと思っている」と強調した。
「裁判に負けたことは新たな出発だなと思いました。これで幕を閉じる。閉じたところで、これをどうもう一回掘り返すのか。わたしたちがこれからやっていかなければないことだと思う」と気持ちを新たにしていた。本作は君が代の斉唱や起立など、教育現場で進んでいるとされる言論と思想の統制をめぐるドキュメンタリー。教育現場のみならず日本そのものが右傾化しているとしてあらがう3人の教育者を追う。(取材・文:中村好伸)
映画『“私”を生きる』は公開中
君が代訴訟:処分取り消し訴訟 最高裁判決に知事「非常に不満」 /東京
毎日新聞 1月21日(土)11時2分配信
入学式などで日の丸に向かい起立して君が代を斉唱しなかった都立学校教職員への都教委の懲戒処分の一部を「不当」と指摘した最高裁判決について、石原慎太郎知事は20日の記者会見で「非常に不満」と話した。
その上で「(日の丸に向かい起立して君が代を斉唱しない)先生の価値観はあると思うけれど、(教育の中で)国家と個人の連帯を体感させるのは、特に小中学校は刷り込みの段階ですから、先生たちの教育者としての基本的なルーティンだと思います。それを自分個人の判断で放棄するというのは教師としての職務怠慢だと思う」と話した。【柳澤一男】
もしかして、これらの教職員たちはサッカーを始め日本代表チームが中国で試合をする際、試合前に君が代が流れ、それに中国人観客がブーイングの嵐を巻き起こすくだらない慣例に拍手喝采でもしているのだろうか? それについて、どう思うか是非ともこれらの教職員に尋ねてみたいものなのである。
学校という教育現場において、入学式や卒業式などで日の丸に向かって起立し君が代を斉唱する、というのが石原慎太郎東京都知事と大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長の方針だ。東京と大阪に限ったことではなく全国そうであろうが、狂った教職員たちが謀反を起している現状がある。
これらの教職員は日の丸・君が代をおそらく先の大戦に結び付け否定しているのであろうが・・・飛躍の謗りは免れないかもしれないが・・・それは現在の日本という国を否定することに帰結するのではないだろうか。
何故なら現在の日本の国旗は日の丸で国歌は君が代であり、憲法で規定されている国家・国民統合の象徴である天皇陛下に次いで日本を象徴するのものに他ならないのだから。まして日の丸・君が代は先の大戦を賛美するものではない。
客観的事実に基づく是々非々ではなく、あくまで自虐史観によって近現代の日本を散々蔑み、日の丸・君が代まで否定するこれらの教職員の姿を見て、子供たちはどう感じるであろう。
愛国心を持てないのではないだろうか。
どうしようもない国を愛せとは言わない。客観的に見て日本は今までの歴史からいって近隣の北朝鮮はもちろんのこと、中国や韓国よりはマシではないだろうか。
それとも、もしかして、これらの教職員は国家そのものを否定しているのだろうか?
幾らなんでもそれはないであろう。
石原都知事の「(教育の中で)国家と個人の連帯を体感させる」というのは至極正論である。
国家という在り方を否定したら我々日本人は存在できなくなってしまう。
自衛隊が国を守り、警察が治安を維持し、内閣が行政を担う等々、好むと好まざるに関わらず我々は・・・表現は適切ではないかもしれないが・・・国家に庇護され生存権を確保しているのだ。
だから我々には、好むと好まざるに関わらず必要に際しては、日の丸に向って起立し、君が代を斉唱する義務が生ずる、とも考えられるのではないだろうか。
この人たちのように国旗に向って起立し、国歌を斉唱するのが真っ当な人間の在り方であろう。
あれ、こいつ何でオッパイ触ってんだ?
しかも、こいつ、体のある一部分も起立してやがる!
チクショー、俺も触りたいんですけど!
さて、最後に結論めいたことを言わせてもらえば、やるべきことをやらず思想信条の自由だけを追求したいのであれば、これらの教職員は転職し政治活動を行なえばいいのである。
教育の場で狂ったイデオロギストが教師というのは、まかり通らない。
政治結社に属しても何ら影響の出ない職場があるでしょう。
追記
<君が代訴訟>教職員の敗訴確定へ 最高裁が弁論開かず
毎日新聞 1月26日(木)21時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000090-mai-soci
学校行事で日の丸に向かって起立し君が代の斉唱を求める東京都教委の通達は違憲として、都立学校の教職員らが義務がないことの確認などを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は判決を2月9日に言い渡すことを決めた。2審判断を見直す場合に行われる弁論が開かれず、教職員が逆転敗訴した東京高裁判決(11年1月)が確定する見通し。
1審・東京地裁判決(06年9月)は「教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たり、憲法が認める思想・良心の自由を侵害する」として通達を違憲と判断し、賠償も命じた。これに対し2審は「不当な支配に当たらず、憲法にも反しない」と逆転敗訴としていた。【石川淳一】
これらの教職員の敗訴は当然だと思いますので、今更、何も言うことはありません。
日の丸・君が代については、このエントリとこれにリンクを貼ったのと合わせて今まで2つのエントリをアップして考えを述べてきました。
今後、日の丸・君が代に関する俺の発言は、またこれらの教職員が何らかのアクションを起した時になるでしょう。
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追記・・・『<日の丸・君が代>君が代不起立に最高裁が初判断…大阪府教委は君が代起立斉唱の職務命令!橋下徹大阪市長と石原慎太郎東京都知事の共通意思と狂ったイデオロギスト教師たち!』について。
追記を加えました。
2012/1/29(日) 午後 9:56
真理は各が悟瓊を認知したときに発生する事象であって、あなたが具象化するべきであるか疑問視されます。
2012/2/11(土) 午後 9:47 [ wmw*w*5131 ]
衆愚というものは、この世に生を受けてから死ぬまで脳消失のミジンコばかりです。
脳消失によって起こる前後左右の区別すらつかない冤罪を指摘し、衆愚に各が悟馬鹿を認知してもらいます。それが愚劣の糾弾であり、衆愚の真実の姿をさらすことになるのです。
今まではパチンコ屋の従業員や客に多くの焦点を当ててきましたが、今後はリーマンを始めあらゆる場面、人々に愚劣の糾弾を実施する新章に移行する所存です。
いずれにしてもカテ違いになりますので、その類いのコメントはカテ・・・【大衆とパチンコ屋!愚劣の糾弾】にお願い致します。
2012/2/12(日) 午後 11:52