余った餅からマッコリーを作る。
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正月のお餅が余っています。 随分と、品を替え、手を変えて食べてきましたが、まだまだ残っています。 なんとか捨てずに済む方法はないかと考えていましたら、グッドアイデアが閃きました。 そのアイデアとは、餅からマッコリを作るということですね。 マッコリは、韓国語で、それを日本語に訳すとドブロクとなります。 昨年はもち米から作りました。 もち米から作った餅も同じはず!! 用意する物は、原材料の餅、そして麹です。 マッコリは、米と麹を使って作る造る酒なんですが、その方法は結構高度なんですよ。 米の中に、デンプンが含まれていますが、これを麹菌で、まず糖分に変えます。 そして次に、麹の中に含まれている酵母菌で、糖分をアルコールにかえます。 ワインはその点単純です。 既にブドウ糖がありますので、これを酵母の力で、アルコールに変えればいいだけです。 餅は元々はモチゴメでした。中にはたっぷりとデンプンがあるはずです。 電子レンジで、多少柔らかくして、包丁で細切れにし、麹と混ぜ込みます。 餅は粘っこく、包丁に絡みつくのが結構厄介でした。 瓶に入れた後、人肌ぐらいの水を入れて、長めの箸でゆっくりと混ぜます。 しばらくしたら、このような状態になりました。 瓶の底に餅が沈んでいます。 これにナイロン袋をかけ、ホカホカカイロを張ります。 麹菌の動きを活発化さすためには、ある一定の温度が必要ですが 最近のように気温が5度前後でしたら、麹菌が働けません。 今回初めて思いついてテストです(笑) 結果はどうか?? そして、帽子をかけて保温です。 一夜明けました。 ここまで早く発酵してくるとは思いませんでした。 やはり温度が! ホカホカカイロの威力は凄いです。 ブクブクと泡が出ているのは、デンプンが糖分になった後、 その糖分を、酵母がアルコールと炭酸ガスに分離をしようとしているところです。 そして沈んでいた原料が浮かび上がりました。 ボコボコと泡がでています。 丸二日半たつと、まるでシャボン玉の様に、勢いよく泡を吹き出し、耳を近づけると、心地よい 音が聞こえてくるような気がします。 昨年は、ここまで約一週間かかりました。温度は随分と効いてきますね。 辺りには甘ったるい匂いが立ち込めて、幸せな気持ちになれます。 味噌漉器で、濾しててみました。 どうですか、この色合い! いい感じです。 パソコン見ながら、チビット飲んで、ググイと行きます。 大人のカルピスソーダとは、これだった?! 少し酸味が利いて甘さも微妙に残り、三拍子揃った、餅マッコリ!
まさしく生酒、飲んで「材料が餅」だとは!お釈迦様でも気がつくウめえ? |




