野獣死すべし

これを学生の頃最初に観た時は圧倒された。
探偵物語のようなオフビートは皆無で終止緊張感が張りつめていたので。
なんつっても室田日出男との列車内のやりとりだが、他の場面もスタイリッシュとはほど遠いギラギラ感(鹿賀丈史が80%)に満ちている。それらと対比して最小限で絡む小林麻美は幻のような美しさ。
優作+村川+丸山が制約の中でやりたい放題やった感じで、今観るとラスト優作の戦場一人芝居は蛇足であるが、当時の角川映画では説明がお約束だしこういったケレン味が売りでもあった訳だ。

いずれにせよ優作のもっとも振り切れた演技が要でそれを批評などするのはお門違いと言う気がする。
んじゃ何で映画観てんの?ってことですかね。

ラムにクァントロー、レモンを少々・・・これで最後って酒だ!!

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正直ロックスは結成30年を迎えるロックバンドでブランキーと同時期のイカ天に1回だけ出場した関西のバンド。
ベースが抜けた穴埋めにドラムの柴田さん(当時R&Bバンドを一緒にやってたが俺がクビになった)から声かけてもらって参加してから20年以上経った。
つまり私以外はオリジナルメンバーなので心情的にはロン・ウッドなのだが、このバンドに参加できたのはつくづく幸運(かつ必然)だったと思う。

唯一無比のヘンタイVo. 
和製キースムーン(実はケニージョーンズ)のDs. 
先天的ロックギター(ギターテクではなくサウンドテクニシャン)
絶対音感で何でも弾きこなすニッキーホプキンスなKb.

全員痴呆化が進み新曲は皆無だが練習ではオリジナルのメンバーでやってたと思われるレパートリーがたまに飛び出してくる。
昨日のスタジオではギターがピンクラの金星のライオンを弾き始めバンド完奏・・・偉大なるマンネリズムちゅうか。

多分こんなオモロいバンドないと思うのでどっかで見かけたらご覧下さい。損はありません。
動画は本家ピンクラです。

Missin' You - Pink Cloud

おまけ

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「ハドソン、ちょっと来い!!」

これまでで一番多く観た映画は「エイリアン2」である。
劇場で2回、テレビで何度も放映されてたし「完全版」もレンタルした上DVD買った。
SFファンならブルーレイのボックスも買ってるだろう。

とにかくムダがない。「ターミネーター」とこの作品に関してキャメロンは天才である。
良くも悪くもこれ以降のVFX(のちCG)てんこ盛りSFアクションの原典となった訳だし、リプリーからチョイ役の二等兵までキャラ総立ちで何度観ても面白い。

その海兵隊の中で異彩を放っていたヘタレ上等兵ハドソン役、ビル・パクストンが先日急逝された。
この人「そう言えばいたな」的な目立たないながらも印象に残る役柄が多く結構ファンだったので残念だ。

サム・ライミの「シンプルプラン」や監督作「フレイルティー/妄執」(←これ拾いもんでっせ)ははまり役でした。
シーモア・ホフマンもそうだがまだまだ才能ある役者が亡くなるのは淋しい。


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多分一番左がハドソン。ほんとに残念。。

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