火入れ秒読みZ1R
|
こちらの記事の続きにもなりますが→ http://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/61275633.html
Jミッションを組み込んだZ1Rエンジンが完成、そして車体に搭載、現在火入れに秒読み段階となりました。
気筒ごとに合い口隙間の最終確認。
今回使用するのはワイセコ製鍛造ピストンにWPC処理を施してあります。
ツインプラグ化したヘッドも組み付けASSY状態でスタンバイ。
コンロッドにピストンを組み付け。シリンダースタッドボルトも純正新品に打ち変えです。
ベースガスケットにはPAMSオリジナル・CGベースガスケットを使用。カーボングラファイトは自己密着性、面への追従性に優れ経年劣化もほぼ皆無です。(純正品を含むその他材質で出来た物と比較して)従って、オイルリークのリスクも大幅に低減する事が可能となります。
シリンダーブロックの用意と最終点検。ボア拡大に合わせスリーブも打ち換え済み。同時に、下面に出来ていた傷が大きかった為、最小値面研を施してあります。スリーブは既製品をそのまま使わず、適正なスリーブ残厚を残しながらも、ブロック剛性も確保できる寸法へと最適化。
シリンダーをインストール。何度見てもエンジンを組んでいる工程でこの絵ズラが好きです。
使用するアイドラーギア類、テンショナー、センターガスケットも全て純正品です。
ヘッドガスケットにもPAMSオリジナルFSメタルヘッドガスケットを使用。熱は逃がすが、圧縮逃がさず、オイルを漏らしにくい、おかげさまでご好評頂いております。また無駄なサイドポケットを作らない1mm単位での専用ボア設計も拘りの一つです。
抜き文字は「74φ専用ボア」+「1.1mm厚」を意味を表しています。
WEB製カムシャフトを組み付けバルタイ調整も完了。あとは搭載を待つ車体まで運んでゆきます。
無事、エンジン搭載。
お待たせしてしまいましたが、火入れも間近。明日には産声をあげる予定です。 |

