パナソニック連帯労働組合

派遣・請負・期間社員・正社員はストで闘おう

パナソニック連帯労働組合は、

イメージ 110月28日、パナソニック茨木事業所(薄型テレビ組立)で10月末解雇撤回をかかげてストライキに突入した。13時から請負会社パスコが担当する組立・梱包工程のセル3で組合員がストライキを宣言し、職場から離脱。16時45分から労組と支援の労働者が門前を制圧して、ストライキへの合流を訴えた。さらに退勤時間となる19時30分、関西一円から集まった労働者とともに、門前集会をおこなった。

 集会への労働者、とりわけ解雇者の合流を恐れたパナソニックは請負各社を動かして生産を中断し、労働者を事前に退勤させた。ほんとうにどこまでも卑劣な連中だ! しかしその結果、われわれのストライキと門前集会は、エコポイント駆け込み需要で増産が続いてきた茨木工場を数時間とはいえ生産停止に叩き込んだ。

 門前集会では、ストライキに

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突入した組合員が「労働者はモノではないんだ。解雇を絶対に許さない」「労働組合には社会を変える力がある」「さらに11月、12月も闘いを継続する」と勝利感にみちて闘争宣言を発した。地域の労働者、大阪東部や南部から駆けつけた支援の労働者からも、解雇撤回・国鉄闘争勝利・非正規雇用撤廃で闘う決意が語られた。また公務員大量解雇と闘う大阪府の労働者からは連帯のメッセージが寄せられた。

集会のまとめで西本委員長は

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「本日のストライキは労働組合の解雇撤回の意思を突きつけた闘いだ。一連の闘いの中で労組の団結に未来ありと確信した。この確信がパナソニックを生産中断に追い込み、工場を揺るがしている。大量解雇との闘いは序盤だ。解雇撤回、国鉄1047名闘争勝利、菅政権打倒を掲げ11月労働者集会に結集し、さらに闘いを拡大する」と闘争継続を宣言した。

 

 大量解雇の策動が明らかになっ

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た9月冒頭から、パナソニック連帯労働組合と大阪北部ユニオンは、連日の門前闘争に立ち上がってきた。

パナソニックは看板商品であるVIERAの製造を請負会社に工程ごとバラバラに担当させて雇用責任から逃げ、2ヶ月雇用という極悪の不安定雇用を強いてきた。日常的に12時間の立ち仕事を強制したうえ、エコポイント増産では休日出勤とシフト変更による出勤日数の増加までおこない、過労死スレスレの重労働を強いてきた。民主党政権の資本家延

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命策であるエコポイントにハイエナのようにたかり、とことん労働者を搾取しつくしてきたのだ。その結果、4〜9月期では実に747億円もの黒字をあげた。

そして儲けるだけ儲けておいて、エコポイント終了まじかになると「過剰生産だ」と開き直り、労働者を路頭に放り投げるというのだ。しかも労働者の作業をストップウォッチで計測して競わせ、欠勤日数を比較し、労働者の自己責任だと言わんばかりのやり口で解雇を強制してきた。

「ふざけるのもたいがいにしろ」 激しい怒りでパナソニック資本を追及する門前闘争に、解雇を通告された組合員が先頭に立ち、動労千葉争議団・中村仁さんもマイクを握って、解雇撤回を訴えてきた。工場内では組合員の決起に労働者が沸き、激励が続々と寄せられた。

やりあいのなかで団結を打ち固めた労組は、請負資本を10月27日団交に引きずり出した。団交は冒頭から組合員の激しい怒りが爆発した。「クビきりにどう感じているかひとりひとり述べろ!」という組合員の弾劾に恐怖した請負資本はわずか30分で「またあとで連絡します」と言い残して逃亡した。

パナソニック資本が労働組合をそこまでおとしめるなら、実力で労働組合の力を見せつけるのみだ。こうして10月28日のストライキは決断され、闘いとられた。

労働組合の団結は、国鉄分割民営化の生み出した現実をくつがえし、巨大資本を揺るがす力がある。さらに解雇撤回、非正規雇用撤廃、国鉄闘争勝利をかかげ、闘う決意である。

 

  

 

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方針
①10月末解雇、11月末解雇を絶対許すな。パナソニック連帯労働組合に加盟して解雇撤回へ、徹底的に闘おう!
②非正規雇用撤廃! 国鉄1047名解雇撤回! 11月 7日、全国労働者集会へ集まろう!(日比谷野外音楽堂 正午)

11月末も解雇!絶対に撤回させよう!

 10月末解雇も終わらないうちに、パナソニックは11月末解雇に取りかかりはじめた。10月12日を締め切りに、希望退職の募集を開始。彼らは10月末の大クビきりだけにとどまらず11月末にも、さらに大規模なクビきりを準備しているということだ。絶対に許せない。
9月30日、茨木工場門前にパナソニック連帯労働組合が解雇通告された組合員を先頭に、解雇撤回を求める闘いを行った。「こんな解雇は全く認められない。解雇撤回しろ!」「卑怯者パナソニックは責任を取れ!」。
激しい弾劾の声が工場内に響き渡った。 なにが「生産過剰」だ!そんなものはすべてパナソニック資本の責任ではないか。どうしてわれわれ労働者が地獄に叩き込まれなければならないのか? 請負に丸投げして責任をのがれ、自分たちは一億円を越える役員報酬を受け取っているパナソニック経営陣こそ、地獄に落ちるべきだ!
 

解雇撤回は正義の闘いだ!
 この闘いは第一に「首切りは許せない」という当たり前の労働者の要求を貫く闘いだ。
 第二に、「請負、派遣、期間雇用」という敵のやり口に絶望するのではなく、団結することで、こういうやり方をひっくり返す闘いだ。公務員の職場でも、JPでもJRでも、資本家たちは派遣や請負、契約社員の導入を武器に大リストラを始めている。こうした資本家たちの攻撃全体を打ち破る、壮大な闘いとして解雇撤回を闘い抜こう!
 第三に、恐慌におちいった資本主義にたいし「死ぬべきは資本家だ、労働者こそ生きるべきだ」とつきつけていく闘いだ。

労働組合こそ、最強の武器だ!!
 絶望してはならない。われわれ労働者には、「労働組合」という最強の武器がある。「労働組合」こそ、資本家のクビきりや戦争をこっぱみじんにうちやぶる最強の武器だ。労働者の団結は何ものにも勝てるのだ。

なぜか。われわれ労働者こそ、この社会のすべての商品を生産しているからだ。その労働者が労働組合に結集し、一丸となって団結できればパナソニック資本だって屈服させることができる。
 国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)はストライキでJR東日本の外注化を打ち破り、労働組合で団結した労働者のすごさを示した。パナソニック連帯労働組合に加盟して団結してたたかおう!全国の労働者と団結して、11・7労働者集会に結集しよう!


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パナソニック連帯労働組合は、クビきり通告された組合員を先頭に、10月12日、茨木工場前での弾劾行動にたった。このたたかいには、国鉄千葉動力車労働組合から解雇撤回闘争を闘い続けている中村さんが駆けつけ、「仲間の痛みが分かるのが労働者だ。仲間のために声をあげよう」と熱烈にアピールした。
 解雇通告された組合員は、以下のアピールを訴えた。

 セル3の組合員からのアピール
僕は突然、「10月末解雇」とパスコ管理職に言われた。非常に腹が立った。管理職はあることないことをゴチャゴチャと挙げて、「だから10月末で解雇だ」と普通の顔をして言ってきた。これでは、実家にいる家族を養っていけない。僕は家族に頼みの綱にされている。
 「10月末で解雇」と言われた人を僕は職場に戻したい。これ以上、自殺に追い込まれる人を増やしたくない。このままだとそうなる人がたくさんでる。
 僕は昨年、パナソニック連帯労働組合と出会い、加盟した。組合はちゃんと話し合えるところでそれが良かった。ようやく話し合える人ができた。
パナソニックの資本家は、風前のともし火だ。パナソニックの資本家は自殺に追い込まれる人を増やして、面白がっている。それが奴らの最大の楽しみだとしか思えない。
僕は今に至るまで、言葉では言い表せないほど、ひどい嫌がらせを受けてきた。今回もそんな嫌がらせを受けた。パスコやパナソニックの幹部たちは僕を嫌がらせのターゲットにして、面白がっている。そして僕のことを嫌がらせ・イジメのターゲットにするには最適だと考えているとしか思えない。僕をいじめてきたパスコの社員も絶対に許せない。
労働組合に入って、一丸となって、パナソニックのクビきりに立ち向かおう! 僕は命をかけて、この首切りとたたかおうと思っています。

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9月に入ってから、茨木工場の各セルや圧着で、続々と雇い止め解雇が始まっている。
 パスコは650人の労働者のうち、400人をクビにすると言っている。
 こんな解雇は不当だ。ぜったいに認められない。
 何年もプラズマを作ってきたのは、われわれ労働者ではないか。それをたった一分の説明でクビにするとは、いったい労働者をなんだと思っているのか!!
 
 茨木工場で働く仲間のみなさん。こんな解雇に泣き寝入りしてはならない。
 団結してたたかおう!
 パナソニック連帯労働組合に加盟し、解雇撤回をたたかおう!
 ひとりで悩まず、ぜひ連絡を下さい。
 連絡先:panarentaiアットyahoo.co.jp (アットマークを@に置き換えてください)
 雇い止め、労働時間の短縮など、あらゆる相談に応じます。

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茨木工場の組合員からのアピール
 
パナソニック茨木工場では、リストラ(派遣切り)が始まっている! リストラ(派遣切り)は違法だ!絶対に許せない!
我々はモノじゃない! みんな一丸となって、リストラ(派遣切り)を粉砕しよう!

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