熊猫茶庵

私のブログ『バカじゃね〜ツマンない』そうなのでお休みします。

ZIA PINA @ Palermo

                                http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/1492695/img_1492695_41390924_0?1222531156
                                                             20/09/2008


TVの旅番組で、”パレルモの家庭の味を楽しめる食堂”と紹介されていた『 ZIA PINA 』。

市民の台所・ヴィッチリア市場(Mercato della Vucciria)の近くにあるから、食材の新鮮さは折り紙つき!!
路上に並べられたテーブルの上や、露天調理台(揚げもの)などを観察してみると、いかにも美味しそう。

看板が出ていない店というコトで発見できるか心配だったけど、目立つし他にそれらしい食堂が無い事もあって、
すぐに見付けられました。(ぽわが美味しそうな臭いにも反応してたしね♪)
地元ではなかなか有名な食堂らしく、お昼の営業が始まったばかりの時間でも、お客さんがいっぱい。

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まずは大きなテーブルにズラリと並べられた前菜から。
空の大皿をポン!と手渡され、自分で好みのモノを好きなだけ盛り付けるスタイル。
地元の方々の中には、こぼれる位持っている人もいたけど、前菜だけでお腹いっぱいになってはマズかろう、と
やや控え目に盛り付けてみました☆

食事のお供には、白ワインとビール!(ついでにお水も)
これが、お料理と良くあって、最高 http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/530090/img_530090_5454650_27?1271834302 ・・・もっと沢山盛りつけても良かった、カナ?

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お次はパスタ♪
     ・・・アレ?

「ボンゴレ」って言ったけど通じなかったらしく、ポモドーロ(トマトソース)。
ん〜、実はパレルモに入ってからイタリア語が通じにくくなってるんだよね。
ホテルや観光地では普通〜のイタリア語で大丈夫なんだけど、庶民的なトコロでは、“パレルモ方言”がメイン。
ま、コレも旅の面白さとして楽しんじゃいましょ〜☆  ←かなりイタリア的になって来ている。

メインには「魚介のフリット」を。
コチラZIA PINAの名物。 サックサクふんわり、ジューシー★
判っているけど何度も言っちゃう、
              「 おいし〜♡ 」

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ちなみにココ、廃墟ビューのオマケ付。
もしかしたら、夜はコワイかも。
(そして、夜営業しているかどうか、判らない・・・)





ZIA PINA 〜看板なし〜
via dei Cassari (piazza Garraffello の近く)
前菜・プリモ・フリット+ワイン・ビール・水+コペルト(パン)で35ユーロ。激安!!

なんとNew York Timesでレビューが掲載されてます →
 

この記事に

                                http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/1492695/img_1492695_41390924_0?1222531156
                                                             20/09/2008



パレルモ旧市街のド真ん中に位置する『 クワトロ・カンティ( Quattro Canti = 4ッ辻、つまり交差点の意)』。
ガイド本やTVの旅番組などでは、パレルモと云えば、まずはこの豪華に装飾された交差点が紹介されます。

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1960年代の都市計画によって誕生したこの交差点は、それぞれ4方の建物に“春・夏・秋・冬”をイメージした
装飾が施され、当時のパレルモの繁栄ぶりを偲ばされます。
「ただの交差点」を噴水やら彫刻やらを3段重ねで飾り立てたんだから、今の不景気・ニッポンには考えられない贅沢さ。速攻!仕分け対称だわね。

ちなみにこの交差点付近は渋滞している事が多くて。
車やバスの中から、じっくり鑑賞させていただきましたよ。
          → 徒歩で鑑賞中、うっかりボンヤリしていると車にひかれそうになるから、要注意!!



クワトロ・カンティのすぐ横手にあるのが『 プレトリア広場( Piazza Pretoria )』。
広場の鎮座しているのは、ルネサンスの時代に造られた真っ白な噴水。その名もプレトリア噴水。

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噴水の周囲には動物・怪物・裸体人物像が配され、なかなか見応えがある・・・けど。
彫刻の周りはガッチリ!柵で囲われていて、肝心の噴水は遠ぉぉお〜くにチラと見えるだけ。
破損&盗難防止なんだろうけど、暑い日なんか、噴水の周りで涼めたら最高なのにな〜、とちょっと残念。

ちなみに、この裸体像だらけの広場は、かつての敬虔なパレルモ市民から「恥の広場」と呼ばれていたとか。
ぱんだサンは、とぉっくに乙女の恥じらいも無くしたお年頃だからさ。
男性の裸像だろうがナンだろうが、とっくり鑑賞させてもらったわ〜〜〜〜(●*′艸)ムフッ



プレトリア広場のすぐ横にあるのが、『マルトラーナ教会( Chiesa di Martorana )』(左)と、赤くて丸い屋根が
特徴の『サン・カタルド教会( Chiesa di San Cataldo )』(右)。

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                         ぽ〜タン、なんだか疲れた顔してる〜☆
                               暑かったから、疲れたのかな・・?

どちらの教会も12世紀に建てられた教会だけれど、ノルマン+バロック様式のマルトラーナ教会に対して、
アラブ風の赤い屋根付きサン・カタルド教会、とルックスは大違い。

内部も全然!!様子が異なっていて、サン・カタルド教会の内部は石造りでアッサリ。
対してマルトラーナ教会は・・・この華麗なモザイク装飾!!

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「モザイクがある」と事前に知識があったけど、まさかこんな小さな(失礼!)教会で、天井・クーポラ・祭壇・壁・・・と、いたる所にこんな豪華絢爛な装飾が施されているとは。
                                       注 ; モザイク装飾は、とにかく高価です。
パレルモ・・・奥が深いわ。

この記事に

                                http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/1492695/img_1492695_41390924_0?1222531156
                                                             20/09/2008


下町の雰囲気満点のヴィッチリア市場(Mercato della Vucciria)の近くに、廃墟マニアの魂をくすぐる光景が
広がっていました。

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華やかな州都パレルモのド真ん中に、どうしてこんな廃墟めいた一角が残っているんでしょうね。
一昔前の(いまは無き)香港・九龍城を彷彿とさせられました。

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人は、住んでる・・のかな?
建物の上に「Banco(銀行)」の看板があるから、昔はそれなりに立派な建物だったんだろうけど。

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↑コチラは、もう完全に廃墟。
朽ち果てた姿に、どうしようもなく想像力を掻き立てられちゃうのよね〜☆


この記事は完全に個人的趣味で御座いました。はい。
(撮影中も「キャー素敵!!」とか叫んでました。完全にイっちゃってます。)

この記事に

                                http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/1492695/img_1492695_41390924_0?1222531156
                                                             20/09/2008

観光に便利な“緑(リネア・ヴェルデ)”というバス路線に乗り、ノルマン王宮(Palazzo dei Normanni)へ。
ノルマン王宮は、パレルモ観光の目玉!なんだけど。

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あちゃ〜★ 
 入館時間が10分過ぎていて、クローズしちゃってる。

目抜き通りが大渋滞で、バスが全然前に進まなかったからさ。イヤな予感がしたんだけどね。
まぁ、まだチャンスはあるよね・・・



ノルマン王宮のお隣は、エキゾチックな庭園公園 『 ボナンノ庭園(Villa Bonanno) 』。
ヤシの木が生い茂っていて、ヨーロッパというより、アフリカかアラブをおもわせる深い緑。

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そう・・・シチリア島の海の向こうは、すでにアフリカ。
植物相も、イタリア本島とはぜんぜん違っています。


庭園のはす向かいに『 大聖堂(カテドラル) 』。
この界隈、観光名所が密集しております。

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さすがに州都のカテドラルだけあって、威風堂々。
その歴史は複雑で、原始キリスト教の墓地であったり、イスラム教のモスクであったり・・・と、
その用途が変遷するたびに破壊・増改築が行われ、さまざまな建築様式が混ざり合っています。
ここまでカオスっちゃうと、ちょっと建築好きのアタシでも、「この部分が○○様式で、、、」なんて
解説は出来ませんッ☆ 専門家に任せます〜。

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ココも教会(信仰の場)なので、夫婦交代でのスイッチ見学。
犬連れ旅は、とりあえず2人以上で行動しないと、困っちゃうよ〜★

そして、教会前で待機中、ぽ〜タンまたしても大人気http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/530090/img_530090_5454650_27?1227577060
日本から来て〜、女の子で〜、なんてお馴染の会話でもプチ国際交流。
しっかし、イタリアの人たちは犬っ子大好きねぇ〜。



パレルモの市内バス


AMAT社が運行。
バスチケットは市内のいたる所にあるBARで購入可能。
一枚1.2ユーロで、2時間乗り降り出来ます。まとめて購入して、お財布に入れておきました。


観光客に便利な路線
 ♪緑路線(リネア・ヴェルデ LINEA VERDE) クアトロ・カンティ 〜 ノルマン王宮へ
 ♪赤路線(リネア・ロッサ LINEA ROSSA) サン・カルド教会 〜 マッシモ劇場 〜 ポリデアーマ劇場へ

この記事に

                                http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/78/d2/pandachaan/folder/1492695/img_1492695_41390924_0?1222531156
                                                             20/09/2008



地中海の真ん中に位置するシチリア島は、地理的重要性と肥沃な土地により、色々な民族の支配下に
置かれていた歴史があります。
州都パレルモは、ギリシャおよびカルタゴ文化・ローマ文化・イスラム文化・ノルマン文化などなど・・
色々な文化が混じり合い、融合し、独特な雰囲気を醸し出していて、フラリと街を歩いているだけで、
多様な表情を見る事が出来ます。


まずは、Piazza San Domenico(サン・ドメニコ広場)と、Chiesa di San Domenico(サン・ドメニコ教会)。
この広場の脇道には市場があり、アジアの喧騒を想わせる雑踏を抜けた後、このゴシック様式の広場と
教会が現れてきます。
地域はおろか、時代さえスリップしてしまったような、不思議な感覚!!
これぞ、パレルモ。

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教会なので、写真を撮るのに気後れしてしまい・・・
それでも、どうしても!!シャッターを押したかった、「ルルドの聖母」と「祭壇(ロレンツォ・オリヴィエール作)」。

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2つのオラトリオ(後ほど別に記事をUPします)を目指して、聖ドメニコ教会の右手へ進んでいくと、
ピアノの音が聞こえてきました。
表札を確認すると、そこは「音楽学校」でした。
ヨーロッパでも指折りの名門オペラ劇場を持つパレルモは、音楽の都でもあるようです。
学生さんの演奏とはいえ、セミ・プロ。思わず、足を止めて聞き入ってしまった。

やっぱりパレルモという街は、色々な表情を見せてくれます。



聖ドメニコ教会からの道は、Chiesa di San Giorgio dei Genovesi(サン・ジョルジョ・ディ・ジェノベーシ教会)で
海に突き当り、終点となります。
超・繁華街の聖ドメニコ広場からほんの300mの距離なのに、ここまで来ると静かなものです。

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サン・ジョルジョ・ディ・ジェノベーシ教会は、今では聖職者がおらず、教会としての機能はないのだとか。
一種の歴史博物館として、公開されております。
(有料だったけど・・値段失念。オラトリオと共通チケットだったと思う)

旧・教会内部の装飾は、床に骸骨(床下はお墓かも?)、そして聖人の遺骨!!
                                    ↑ キリスト像の背後、8つの窓枠の中ね。
さすが元教会・・・メメント・モリ〜。

信仰の場である教会内部の見学は夫婦交代で行い、ぽわは同伴させておりません。



さて。
午前の街歩きを終えて宿へ戻る途中、市場でフルーツを購入してみました。
桃とぶどうは、「ちょっとね」とオーダーして、山盛り!!
この他、葉物の野菜も買って6ユーロ(1,000円くらい)。安いっ★

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