毎日料理、ときどき 料理探検

毎日の夜ご飯と食のアイデアを写真入で紹介

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干し大根と干し人参の煮物

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最近、野菜が柔らかく、その分、水っぽくなってしまった。

これは昔のようにダシでじっくり煮る事が無くなり、サラダで食べたり、既製品のダシ汁やダシの素等で煮るようになったため、手早く味をつけるためであるようだ。私のようなじっくり昔型の人間は四苦八苦。

そこで、野菜を干して水分を飛ばして煮る事にした。

今回は特にお隣から頂いた巨大でずぶずぶの水気の多い砂糖大根のような甘い大根。(この甘いところに一抹の不安が残るが… )


先回のハリハリ漬け用の割り干し大根の横で干していたもの。(ハリハリ漬けほど干さずに、チョイ手前で取り入れる。)

砂糖無しでダシ汁、醤油、昆布で煮てみる。

歯ごたえも十分だし、かなり美味しくできたが、野菜は干すと甘みが出るとは言え、砂糖を入れなくてもこれだけ甘いのはちょっと問題があると思った。

ちなみに、おでんに使ってみたら、ブー!!!! これは失敗。なんとも言えない味に仕上がってしまった…

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割り干し大根を作って、はりはり漬け

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雪が降り始めた。

朝はきっとたいした積雪でしょうね。

まだ、関東地方に晴天が続いていた頃、大根、にんじんをベランダで干す。

からからに干し上げた割り干し大根をキッチン鋏でちょきちょき切って、ついでに昆布も細かく細く切って、ビンに詰める。
ビンに詰まった大根の半分位まで醤油、醤油の半量の水、半量より少なめ(これは好みの味)の酢を入れて、ハリハリ着けを造る。


しっかり味が付くまで、1週間以上漬け込む。
自分で干し上げた割り干し大根は、適度の柔らかさがあって美味しい。

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鰯の胡麻漬け

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ぷりぷり活きの良いしこ鰯が手に入った。いつもなら、刺身にするが、まだ、柚子もあることだし、今回は房総の鰯の胡麻漬けを造ることにする。

ただし、私が育った瀬戸内海にはこの料理法が無い。いくら無謀な私でもうまく造れる訳はない。(と言うのはいい加減な知識で、勝手に何度か造ってはみていたが、どうもうまく出来上がらない。)

そこで、ネットで調べたNHK今日の料理“鰯の胡麻漬け”に従って、素直に手順通りに造ってみた。(へそ曲がりマリーおばさんとしては珍しいことです!)

やはり、ベテランにはかないませんね!
ものすごく美味しいのが出来上がりました。

分量は鰯2kでしたが、私は1kでつくりました。きっと、2kぐらい造った方が美味しいものになるかと思いますが、所詮、家族が少ないと1kで十分です。


写真はちとピンボケ!!!! スミマセン!!!!

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白菜キムチ

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ひゃあ〜、雪です!

今日は…

ここ10年くらい横浜は暖かくて、キムチを漬けることが出来なかった…

そう、白菜漬けでさえ、去年は漬けられない暖かさ…(温暖化もいい加減にして欲しいよお。)

ところが今季は一転。12月から寒い。ふふふ…二年ぶりに白菜が漬けられた。

年が変わっても寒い日が続く。ひょっとしたら、もしかしたら、今年はキムチOKかも…

よし、作るぞ!!!! 泡食って、買物に走る…

材料は
白菜、アミの塩辛、スルメの足(本当は本体が良。我が家はすでに食べてしまって、足しか残ってない。)、人参、長葱、大根、にら、りんご、日本梨、にんにく、生姜、韓国製唐辛子粉

韓国料理材料屋のおばちゃんの店で、アミの塩辛と唐辛子粉を購入。おばちゃんは辛味を出す粗挽きと甘みとうまさの粉挽きの二種類が必要と言った。しかし、アミの塩辛は500g入りしかなくて(白菜一株を漬けるには多すぎ。)600円するし、その上、唐辛子粉は1k入りのみしか売っていないから、粗いのと細かいのを二つ買うと1000円もしてしまうし、何よりも全部を使いきってしまうことは出来ない。

そこで、ケチって粉唐辛子だけにした。(これは残っても焼肉の漬け込みや何かに利用できそう。)

作り方。
1、白菜は4つ割りにし、舐めてみて塩っぱいくらいの塩水に、しなっとするまでつけておく。(3〜5時間くらい)
するめの足は1cmくらいにはさみで切る。濃い煮干だしを作る。


2、人参、大根、葱は4cmくらいの長さに切って、千切り。韮も4cmくらいに切る。にんにく、生姜も千切り。
人参、大根は軽く塩を振り、少し揉んで、水を出す。たっぷり唐辛子粉をふりかけ葱と一緒にして、真っ赤になるまでよく揉み込む。水分は絞る。

3、りんご、梨は小さめのいちょう切り。2に入れる。にんにく、生姜、韮、唐辛子粉を加えて合える。
ご飯を大匙3くらいひたひたの水で柔らかくなる煮て、すり鉢ですりつぶす。アミの塩辛とスルメの足を合わせて、唐辛子粉を振っておく。

4、1の白菜の水分を搾って、葉の間に3のアミの塩辛、スルメをはさみ、3の野菜をはさんで、容器にきっちりと並べ、上からたっぷりの唐辛子粉をふりかけ、ひたひたよりうんと少なめ位だし汁を注ぎ、3の残り汁も加え、お皿くらいの重さの重石を載せて、外気で2週間置く。

<注>
今回は白菜1個に対して、にんにく3かけ、生姜(にんにくの5倍)、紅玉りんご1個、日本梨300g、大根500g、人参中1本、葱2本、韮一束、スルメの足一匹分使った。

<感想>
今回のできはまぁまぁ。やはり、粗唐辛子粉を入れないので、辛さとパンチが足りない。

発酵が早く進むよう、砂糖を大匙半分くらいを使いりんごの芯に近い部分や梨を少し卸して加えた。10年前と較べて、野菜や果物が甘くなりすぎているので、砂糖の分量がわからなかった。

中に入れる野菜は多めの方が良い。この分量で、少し少ないようであった。
他に芹を入れても美味しいと思う。

もっと寒い地方なら、牡蠣や生のイカを入れると美味しいものが出来上がると思う。

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がん治療免疫治療

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すい臓がんの手術をして、3年が過ぎた。

その間、少し休んだが、がん治療は続く。点滴、飲剤、放射線とすい臓がんで現在保険治療で認められている数少ない治療は全部試みた。今までの抗がん剤も慣れてしまって、効き目が悪く、体ばかりが疲弊した状態になってきた。

帯状発疹になったり、今回は削除したはずの十二指腸(小腸と胃を繋げて代わりにしている。)が潰瘍を起こし、腫瘍マーカーはかなり高くなってしまった。

3年間の闘病は、癌は治る病ではないことと自覚する年月であった。

癌はなだめなだめ、天命まで自分の意志で生きる病であり、そして、自分の意志で納得した幕の閉じ方をする幸福な病であると思った。


しかし、癌の望む通りにはそう簡単に言うことはきけない。わたしは、まだ、心の準備もしていないし、やるべきことが残されている。もう少し抵抗して生きていこうと思う。

何か治療法はないかとネットで調べていると、免疫治療がヒットした。これは第4の治療法といわれ、まだ、正式には認定されておらず、高額な保険外治療費がかかるとあった。が、私はこれまでの総決算として、まだ体が動くうちにこの治療を受けてみようと思った。

いろいろ調べた結果、どうせやるなら、ついでに遊びもしたいから、地方の病院へかかろうと魂胆して、信州大学付属病院を選んだ。かかりつけの先生に相談すると、快く送り出してくださり、大学側から請求された資料、その他もすべてそろえていただいた。

晴れて、2月1日、信州大学付属病院の相談予約を取り、松本へ向かった。

アドバイスをいただいた信州大学の先生は私の考え方と同じ意見であり、免疫治療は新しい抗がん剤が出るまでの繋ぎと考えるべき、効き目も3人に一人といわれた。

4時間かかって、松本へ治療に行く大変さを指摘され、さらには待機患者がたくさんいるので、治療が数ヶ月先から始まるなどの問題があり、東京か横浜の同じグループの病院を紹介された。舞い戻ったわけであるが、今後はどちらかに決めて、新しい治療に専念していこうと思う。

ついでに、鹿教湯温泉で二泊して、周りの温泉も楽しみ、ミニ湯治としゃれ込んではみたが、やはり疲れてしまった。(遊びもと欲ばるとなかなか大変。富士山、南アルプス、北アルプス、浅間山、八ヶ岳と雪を被った山々を全部見たことは元気の源になったような気分。)


<写真>
鹿教湯(かけゆ)温泉街のクロネコ
左の端の氷器は1月末まで開かれていた氷灯篭(夜になると蝋燭を灯す。)

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