生産打ち切り?コペン
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先日、bBの12ヵ月点検をするためにネッツトヨタ店に行ったとき、お店に置いてあったドライバーズ誌でよっちゃん家の息子さんやトッチーさん(今でも乗ってますか?)が愛しく乗っていらっしゃるダイハツのコペンが、2012年の8月までには生産打ち切りの運命にあるという記事を読みました。
歩行者保護法規って何??? 早速ネットで調べてみたところ、国土交通省のH.Pにこんな記事がありました。 ボンネットに歩行者東部保護基準を新たに導入〜道路運送車両の保安基準の改正〜 「国土交通省は、本日、乗用車と一部の貨物車を対象として、ボンネットの衝撃緩和性能を規定する歩行者頭部保護基準を導入するため、道路運送車両の保 安基準(昭和26年運輸省令第67号)と道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成14年国土交通省告示第619号)を改正し、公布しました。 交通事故死者数は、年々減少傾向にあり、平成15年中の死者数は46年ぶりに8千人を下回りました(7,702人)。しかし、歩行者事故は死亡や重傷に 至る割合が高く、その死者数は交通事故死者数全体の約3割(2,332人)を占め高い水準で推移しており、このうち、過半数(1,307人)は頭部を損傷 して死亡しています。このため、自動車と歩行者が衝突する事故において歩行者の頭部が受ける衝撃を少なくし、交通事故による死者数を減らすため、本基準を導入することとしたものです。 本基準は、頭部を模した測定機器(頭部インパクタ)を自動車のボンネット上の数箇所にぶつけ、頭部インパクタが受ける衝撃を測定し、その結果から合否を判定するというもので、平成17年9月より順次適用されます。」(平成16年4月20日 自動車交通局技術安全部技術企画課)
歩行者東部保護基準の概要
1.対象車種 乗車定員10人未満の乗用車 乗用車から派生した車両総重量2.5トン以下の貨物車 2.適用時期 新型生産車:平成17年9月1日以降に製作された自動車 継続生産車:平成22年9月1日以降に製作された自動車 ただし、対策が困難な、車高の極めて低い自動車、SUV、貨物車、キャブオーバー車、ハイブリット車の適用時期は以下のとおり。 新型生産車:平成19年9月1日以降に製作された自動車 継続生産車:平成24年9月1日以降に製作された自動車 どうやら、コペンは上記の赤抜き部分に該当するようです。 車が人をはねたとき、一番最初に接触する部分は足です。 人は車にぶつかると接触した足を基点に上半身が振り回され、エンジンフード(ボンネット)やフロントウィンドーに頭を打ち付けます。 最近の車はそれを想定してボンネットが潰れやすくなっていますし、フロントウィンドーも衝撃を受ければ割れます。 そこで問題になるのがエンジンフードの下にあるエンジンです。 箱車であれば、フードとエンジンの間の空間がたっぷりと取られているので、クラッシュスペースがありますが、デザインや空力を考えて造られたスポーツカーはフードが限界まで下げられており、この空間がほとんど無いわけです。 そんな車にもしも人がぶつかったらそれこそひとたまりもありませんよね。 そこでできたのが歩行者保護法規。 これをクリアーするためにはフードとエンジンの間の間隔を確保する必要がある。 そうするとおのずとどの車も似たようなボディラインになってしまう。 それではせっかくスポーティな車を造ってもデザインが美しくありません。 そこでメーカーは、衝突を検知してボンネットを持ち上げるシステムを付けたり、衝突時にフードやウィンドーにエアバッグが開くようなシステムの研究をしたり、エンジン部品のレイアウトを変えてエンジン自体の高さを低くする努力をしているそうです。 こんな理由からオプティからコペンに引き継がれたあの優雅なフロントラインが消えてしまうのはちょっと残念です。 ちょっと飛躍してしまいますが、こんな風に丸くて可愛い車はなってしまうんでしょうかねぇ。 あ、そうでした、私はボクシーなデザインの車が好きなんでした^じ^; |

