光屈性と花茎の傾き 6
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ウナズキギボウシはその名の通り、花茎が下を向いて頷きます。 しかし、実際に葉をかき分けて花茎の根本をよく観察すると、まずはじめは頷かず太陽の方向(上)に伸ばします。 その後、草丈を越える手前で屈折して横に伸び出て、花茎を葉束から外に出していきます。 最後に、花茎の先端が草束から離れたあたりで下へと伸びていきます。 このように光の方向に植物の体を向けさせる正体はオーキシンと呼ばれる植物ホルモンです。 光の当たる量の違いによって茎の部分ではオーキシン濃度の違いが生じ、花茎は屈折していきます。 [ 草丈を越える前に 花茎を横に伸ばしてゆく ウナズキギボウシ ]
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