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オリにかかりきりになって更新の滞るブログを何とかするための、埋め草的企画。
ドラえもんの名言といえばそれはもう数限り無いくらいありますが、その中でも私が個人的にびびときたものを紹介してみましょうというもの。
芳醇なドラ世界の一端でも紹介できれば幸い。真面目、感動系は本家ドラことばで紹介されているので、私はそういうのから漏れた、裏道的なものを紹介していこうと思う。
・「おれはな、日ごろからおまえの目つきが気にいらなかったんだ」(ジャイアン・23巻「まぁまぁ棒)
ジャイアンは言うまでもなく一流のガキ大将である。さからうものはしけいだし、エラーなんかしたやつはころす。いいきもちだ。
そんな彼だから、当然いちゃもんのつけ方も一流である。見よこの絶対的な文句。
ちなみに、上記の言葉に一切の前振りはない。状況的に、会っていきなりこれである。言われた側に抗いようのあるはずもない。彼が気に入らないと言っているのだから、こちらがどうであろうと気に入らないのだ。因縁を付けるならこれぐらい図太く行かねばならないというお手本である。
おまえのものを俺のものとするなど、まだまだジャイアニズムのとば口に過ぎない。
・「ていどひくい」(スネオ・5巻「地球製造法」)
のび太の工作をバカにしたときの、確か他所でも紹介されてた、この台詞。
「ていどひくい」である。「程度低い」でも「程度ひくい」でもない。すべてをひらがなに、6文字で表すことで、全く素直な嘲りの気持ちが表現されている。
もう漢字なんて使うまでもないよと言わんばかりである。日常この言葉を使いたくなるような場面に遭遇したら、努めてひらがなを意識した発音を心がけて欲しい。指さして笑う仕草も付け加えれば、もはや相手は何かを言い返す気力さえ失うだろう。
・「りっぱすぎてなんの参考にもならん」(のび太・大長編「のび太の創世日記」)
出来杉の、あまりに完璧過ぎる自由研究を見たあとの一言。
真理である。そう、すご過ぎるものは参考にならんのだ。盗めったって、何がどうなのかさっぱり分からんのでは盗みようがないのだ。
日頃多くの人が痛感しているであろうこの言葉。個人的に私がもっとも多く引用するドラことばでもある。
明日から、さっそく皆も使ってみよう。使い道はいつだって用意されている。
超高度の原作再現をロワで見たとき。ニコ動のスーパープレイを見たとき。ボブ・ロス先生にしたり顔で「ね、簡単でしょ?」と言われたとき。
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・「その顔が気にくわねえんだ!!」(ジャイアン・35巻「ジャイアン台風接近中」)
ジャイアンのいちゃもん付けならば、これを忘れてはなるまい。
彼率いるジャイアンズが負けてイラ立っているところで、ドラえもんを発見したときのセリフ。
もちろんドラえもんはジャイアンズの一員ではなく、ジャイアンズの敗北にはまったく関係がない――と思うようではガキ大将は務まらない。
イラ立っているのだから殴りかかる理由なんぞ、勝手に作っちまうのがガキ大将であろう。
ドラ「ぼ、ぼく、な〜〜んにも関係ないよ」
ジャ「ドラえもんの顔→丸い→野球ボール」
なんという発想力と説得力だろう。そう言われちゃ反論のしようがない。
『50円』のときといい、身勝手を通すための知恵が回るからジャイアンはガキ大将なのだ。
記事を読んでて浮かんだのでw
このはなしは、後半ののび太の調子乗りっぷりも素敵w
2010/8/6(金) 午後 4:41 [ 康一君 ]
コメントありがとうございますw
やってみたら面白い上にすらすら書けるので、また続きを書くかも知れないw
選ぶのが罵倒語だったり凶悪だったりするけど仕方ないよね、だって原作にそういうのが多いんだもの
2010/8/7(土) 午後 5:29 [ ネコミミ ]