ゆったり京散歩
<京都鴨川・四条大橋からの初夏の景観><京都鴨川・四条大橋からの初夏の景観>
京都・鴨川に架かる四条大橋は 京都を代表する繁華街でもある四条河原町と祇園を結ぶ大橋、八坂神社への参詣路でもあります。
最初に橋が架けられたのは平安時代近衛天皇が即位したばかりの
永治2年(1142年)といいますから、現在放映中の大河「平清盛」の時代です。以後この四条大橋は鴨川の氾濫により何度も流失しては そのたびに架けなおされてきました。
現在の四条大橋は 昭和9年(1934年)の室戸台風・翌昭和10年
(1935年)の大水害により大きな被害がでたため、鴨川の川底の掘り下げに併せて昭和17年(1942年)に架けられたそうです。
初夏になると、二条大橋から五条大橋にかけての鴨川西岸の料理屋さんでは 河原に張り出した木組みの床が設けられた納涼床が開かれます。
そしてすこし暖かい週末の昼下がりになると 最も繁華街に近い四条大橋と三条大橋の間の川岸には、あちこちからたくさんの恋人たちが集まってきて 一様に鴨川にたたずんでいます。
初夏のさわやかな鴨川の川風に吹かれながら、さてさて、恋人たちは何を語らっているかって・・・それは聞くだけ野暮というものです。・・・
|
その他の最新記事
<一 心>・・・・谷川 俊太郎 の詩...
2012/5/25(金) 午前 7:04
<一 心> 谷川 俊太郎
生きのびるために
生きているのではない
死を避けるために
生きているのではない
そよ風の快さに和む心と
竜巻の禍々(まがまが)しさに怯(おび)える心は
別々の心ではない
同じひとつの私の心
死すべきからだのうちに
生き生きと生きる心
...
すべて表示
<存 在>・・・・茨木 のり子 の詩...
2012/5/18(金) 午後 6:59
<存 在> 茨木 のり子
あなたは もしかしたら
存在しなかったのかもしれない
あなたという形をとって 何か
素敵な気がすうっと流れただけで
わたしも ほんとうは
存在していないのかもしれない
何か在りげに
息などしてはいるけれども
...
すべて表示
<お旅まつり/曳山子供歌舞伎上演>
2012/5/15(火) 午後 6:49
<お旅まつり/曳山子供歌舞伎上演>
さわやかな薫風が小松の街にそよぐ時節は、小松がもっとも賑わう
春祭りの季節。お諏訪さん・山王さんと呼ばれる両神社の春季例大祭は「お旅まつり」と呼ばれ、町内毎に神輿に従う子供獅子や笛や太鼓がにぎやかに町内を巡行します。
なかでも、<子供歌舞伎>を上演する豪華絢爛
...
すべて表示